セイバー第7話 感想

ボンジュール、皆さん。しおもちです。
そろそろ挨拶のネタが切れそうです。誰か教えてくれや。

なんか前置き……はないんで、さっさと内容書きます。やっぱりセイバーを楽しんでる人はご注意でお願いします。

つまり、どう言うことだってばよ?(パート2)

前回に引き続き、我が推し倫太郎くんが修行の場「リベラシオン」に入るシーンからスタート。どうでもいいんですが、リベラシオンって調べるとフランスの日刊紙が出てくるんですが、とりあえず意味的には「解放」ってことみたいです。
以前から気になっていたんですが、何故フランス語なんでしょうね?タッセルの最初の挨拶はフランス語(多分中の人関係)、ノーザンベースは英語、アヴァロンを含めたアーサー王伝説はイギリスだし。アランジーナの元ネタはアラビアンナイト(じゃないらしい。けど今のところはそうしておこ)なのにエスパーダはスペイン語。一応、グリム童話はドイツ語。……なんでフランス語なんかな?やっぱタッセルの中の人にお手軽監修頼めるからなのかしら?
別に統一しろとまでは言わないけど、言葉のチョイスに根拠がなくて覚えにくいんですよね。まぁ私が横文字に弱いだけですけど。
(ブレイズはブレードの複数形だし、バスターに至っては剣に関係ない。なんやねん。)
そんなことはさておき、と言うかマジで倫太郎のことは置いといて、と言う感じで名探偵飛羽真の推理ショーが始まります。その推理……いや、これは推理っていうんですかね?前回、大秦寺さんもといスラッシュさんと一緒にたくさん調べ物をしていたところから、相当置いてけぼりをくらっておりますので。説明していただけるならありがたいんですがね。よくわかんなかったんで、全然頭に入らないんですがね。老化かな?
とにかく飛羽真と賢人がアヴァロンへ赴きます。んで、カリバーさんも来ます。カリバーさん1人で来れるじゃん、さっさとお一人旅すればいいじゃん……と思ったら、セイバーとカリバーのそれぞれの竜がいなきゃアヴァロンにはたどり着けないようです。
つまり、ストリウスによって飛羽真の烈火を封印してアヴァロンに行かざるを得ないという状況を作り出し、カリバーは時の狭間で彼らを待ち伏せすれば、自ずと聖地への道は現れるだろう……という敵側の作戦だったようです。周りくどい!!!!!
こんなタイミングよくお互いが鉢合わせしたのは、完全にご都合主義じゃないですか。そうじゃなきゃ、カリバーさん、ずっとあんな砂だらけ〜なとこで遊んでおったんですかね。当初の通り、烈火とブレイブドラゴンを奪う方法に固執した方がよっぽど楽な気がする。そもそもアヴァロンへの行き方は、飛羽真以外は知らなかったんで、こいつらがはちゃめちゃに無能だった場合、カリバーさんの砂漠生活は無限に続くわけでして。いやぁ、すぐに会えてよかったね。そもそも、主人公たちだってカリバーさんがいなきゃ意味ないわけなので、この場合カリバーさんがいて良かったね、お前ら無駄足寸前だったよ、と言われるべきは主人公サイドでしょう。
まぁ上記内容は私の推測に過ぎない(しかしそうじゃないと訳わかんない)んですが、名探偵くんは聖地でよくわからん白フード野郎(もう1人の自分的な存在かな?)と禅問答して目的のブツを手に入れます。はい、よかったね。
禅問答の答えは、探そうとしなきゃ見つかる、つまり「目を瞑れば目の前に出てくる!」ってことなんでしょうか。だからなんでやねん。

本を壊せば、怪人は消える(公式設定)

話は飛んで、蓮くんと尾上さんは事件現場へレッツゴー。なんか色々集まっている中にしれっとデザストさんが混じっております。蓮くんが驚いてましたが、私としても最初から乱闘に参加しているの理由が、尾上さん曰く「デザストは死なないので厄介」なのにびっくりです。つまり強敵ポジションだよって説明なんでしょうが、それにしたって雑な演出だなぁ。ズオスと戦う2人の背後を強襲して登場するとか、もっと劇的に出してやればいいのに。あんなに前回無残に負けてるのに。
一応、公式設定上は怪人の元になってるアルターブックを壊せばいいようなので、「死なない」ってことはないんじゃないかな?その辺この人たちはちゃんと知ってるのかな?怪人倒すときもアルターブック探す様子あんまないもんね。みんな今までどうやって世界の均衡守ってきたんだい?少なくとも過去にはこいつらと戦ってるんじゃないの?その時のことは一ミリも伝わってないの?それともその辺わからないまま戦ってたの??不毛過ぎない??????
因みに公式設定は公式サイトに書いてあります。相関図に書かれている内容もそうですが、いつかちゃんと本編で説明してほしいな!頼んだよ!!!

受け身の達人、宿敵を倒す

さて、我が推し倫太郎くんのことですが。
とにかく、彼の修行=転がる、でしたね。同色3冊で剣を抜くと衝撃波でも食らうのでしょう、そのための受け身の練習かもしれません。相当受け身取っていたので、今後も安心ですね。
ちょこっと回想シーンらしきものが出てきますが、それきりでした。師匠との思い出一瞬で終わってしまった。視聴者に何かを植え付けることもなく、我が推しは覚醒できたようです。良かったね。
覚醒した倫太郎は相当圧倒的だったようで、けちょんけちょんにやられたズオスのこともさくっと撃退します。てかあっちが逃げたんですが。ズオスさん、あなたもさらっと動かされて大変ですね。
そして芽依ちゃん。今回はねぇ〜この芽依ちゃんがねぇ……一体何がしたいの感のレベルが凄くてねぇ。おばちゃんどう擁護していいのかわからなかったよ。
原稿取りに行っていきなり「リンタロー大丈夫かな?」って何?どの辺で倫太郎思い出した?明らかに別れた後けろっとしてない?すげー取ってつけたセリフをどうもありがとう。
メギドたちに捕まったときも「油断した…」って油断したっていう意味はなんだい?むしろ、率先して戦場に突っ込んできた気がするんだけど、気のせいかな?それは油断というのかな?
そして倫太郎と芽依ちゃんはフラグが立ちます。大ピンチを助けられて、フォーリンラブ(センスが腐っている)なのは少女漫画らしくていいですよね。助けられたの2回目だけど。その時はノーフラグだったけど。なんで今?もうこれはお姫様抱っこ&恋に落ちるフラグでその辺の層を取り込もうとしているのかな?また見え見えの釣り針垂らされちゃったのかな?一体おばちゃんはどんな目で今後の君たちを見たらええんや。教えてください誰か。

はい、今回の感想は終わります。今後もどうなるんかな?とりあえず巨大ロボに振り回される主人公(物理)になるのは知ってます。いやだからさ、なんだよその流れ。


とりあえず、読んでいただきありがとうございます。また、読んでね。

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