しおか
しおかのにっき。
旅行に関する記事のまとめです。
私の英語学習記録。
ときめきを求める旅。 最終目的地はハンガリー、ブダペスト。 大学生の頃、友人の旅行記で見た、ドナウの真珠と呼ばれる夜景を、いつか、いつか自分の目で見たい。ずっとそう思っていた。 でもそれは、いつか、本当に遠くの未来のことだとも思っていた。 それが、自分でも思ってもみない近い未来で叶うだなんて、1年前の自分が知ったらどう思うのだろう。 この年末年始は暦が良くて、 プラハinブダペストoutの航空券が、他の候補地よりも安くて、 足枷になるものもなかったから、 たく
ときめきを求める旅。 2カ国目はスロバキアに。 元々、この国には寄るつもりはなく、航空券を手配していたのだけれど、 チェコとハンガリーに行くなら…と寄り道を決めたのが9月。 ひっくり返したテーブルで知られる、ブラチスラバ城が見れたらな…と思っていた。 到着したブラチスラバの街。 あいにくの曇り空だったけれど、この街のどこか寂しくて、儚さの漂う雰囲気にぴったりの空だった。 色がないわけではないんだけれど、 街を彩る全てにちょっぴり灰色を混ぜたような、そんな街。
初めてこの国を訪れた時、可愛い。と思った。 まるで、おとぎ話に出てきそうな、そんな国。チェコ。 4年半ぶりに訪れた今回も、やはり可愛い。と思った。 チェコは人形劇が盛んだ。 その昔、ドイツ語を使うことが強いられていた時代、 自国の言葉を用いることが許されていたのが人形劇。 これは、代表的な題目『ドン・ジョバンニ』を上演している劇場。 前回観たので今回は見ていないけれど、やっぱり足を運びたくなるような外観。 街にはたくさんの人形を売るお店がある。 きっと、この
ときめきを求めようと決めた今回の旅。 行く！と決めてから、行先はどこにしようか、考えて、航空券を予約するまで2時間。 候補はたくさんあったけど、冬の時期にしか見れないものが見たくて、ヨーロッパを選択した。 その中でもいくつかあった候補の中で、値段や飛行機の利便性…いろんなことを考えて決めたのが今回の行先だった。 1カ国目に選んだのは、チェコ。 以前、いろんな方の旅行記を読む中で心が惹かれたチェスキークルムロフの街並み。 チェコは4年半前にも訪れているけれど、どうし
なにをするにも、理由や動機が求められる。 そう気付いてから、生きるのが苦しくなった。 私の人生なんだから、好きなように生きたい。 心のときめくままに動きたい。 旅に出るのに、立派な理由は必要なのかな。 「歴史に興味があるの？」「好きな偉人がいるの？」 私の答えは大抵どちらもNO。 心がときめくから。 それだけ。 幸い、私の家族はあまり理由を求めない。 好きだから。心惹かれるから。 それだけで十分だと言ってくれる。 ということで、心が惹かれるままに、
