2022松本山雅FC WEBサポミの議事録を書いてみた
片山 それではですね、ここからの出席者を紹介していきたいなというふうに思います。まずはですね、この方に登場してほしいなというふうに思います。何年ぶりかな?3年ぶりくらいかな?松本山雅に戻ってきてくれました。素晴らしい人材が弊社に戻ってきました。I'll be backしてくれました。この方、松本山雅FCの、俺もまだうろ覚えで言われへんかもやけど、Community Bond Builder、通称CB²の飯田真輝さんです。
飯田 こんばんは。よろしくお願いします。
片山 そこは自宅?
飯田 自宅です。
片山 またイイ椅子座ってるね。いいチェア、ゲーミングチェアに。
飯田 あの緑色のステッチ入ってるから。
片山 いやーさすがそれお高いんでしょ?2月1日から仕事を開始してますけれどもここまで数日経ちましたけども、簡単に言ったらどんな作業してるんですか?
飯田 えーまずはスクールコーチということで小学生の指導に携わさせてもらってますし、あとはユースとかそれこそレディース、アンダー15かな、もちょっと見させてもらったりだとか色々させてもらっています。
片山 まあもう活動の幅はね幅広く、あの3つの柱も発表したけどそれに乗っ取っていろんなことをこれからやっていってクラブを盛り上げてくれるということですね?
飯田 そうですね。1人でも多くの方をスタジアムに呼びたいっていうのが僕が先頭に立てればと思ってます。
片山 これしれっと引退したやんか。引退って結構でかいんやと思うんだけどそこはまたトークショでやれればいいかなと、かんたんに松本山雅に戻って来るって宣言してほんまに戻ってきてくれた今の率直な気持ちみたいなのはどんな感じなんですか?
飯田 やっぱり選手から見ていることと中に入ってみることは全然違ってすごくやりがいのある、そしてプレッシャーのかかるところに配置されたなぁと思ってます。
片山 このCommunity Bond Builder、通称CB² センターバックっていうかかってるのかなと思うけど、これはどういう思いからこの肩書きになったんですか?
飯田 僕自身も基本はスクールコーチっていう話し、肩書きしかまずはもらってなかったんですけど、それでこういうような場に出てきてスクールコーチがなんか偉そうにしゃべるっていうのはそれはまたちょっとやりにくいなぁと思ったんで、何か欲しいという話をして僕の思いを色々述べた結果、鐵戸さんとかが色々考えてくれてこの名前になりました。
片山 なるほど。今この早速チャットねおかえりなさい、飯ちゃんお帰りなさいっていうね、たぶんみんな皆さん嬉しいし飯ちゃん帰ってきてくれてありがとうっていただいたけど期待も大きいと思うんですけど、今日このサポーターミーティングが初めての参加ということで、あの飯田CB²から見てね思ったことがあったら率直にご意見また欲しいなというふうに思うので、いち参加者っていうのはおかしいけどそういう選手との絡みもありながらそういう立場でちょっと今日は参加してもらって、気づきがあったらいろいろ発言してほしいなというふうに思うし、そういう感じで今日は参加してください。
飯田 はいお願いします。
片山 よろしくお願いします。ということで引き続き他のメンバーの紹介していきたいと思います。まずは事業推進部のメンバーから小澤と渡邉が参加します。お二人よろしくお願いします。
小澤 はいよろしくお願いしまーす。
渡邉 よろしくお願いします。
片山 はいよろしくお願いします。そして運営部からは岩崎、松本、笹川の3名ですよろしくお願いします。
岩崎 松本 笹川 よろしくお願いします。
片山 はい、このメンバーで今日はやっていきたいなというふうに思います。先ほども言ったようにこのチャットの機能いっぱい使ってもらって話の中で気づいたことを感想、質問あったらぜひチャットでまずは入れてください。あと全部話し終わった後に質疑応答というかみなさんの意見交換の時間を設けようと思うので、それを止めてやってると時間がかかってしまうので、何かこう感じたことがあればチャットの方にご意見いただければというふうに思います。
さあここからの流れを簡単に説明します。まずはですね、事業推進部のメンバーより今シーズンのホームゲームで先日、社長の神田からも発表あったように平均来場者数1万人を目指していますけどね、そこに向かって満員のアルウィンを作るためにっていうの施策であったり想いであったりという話をしていきます。
でその次ですね、運営部から10,000人が来場しても安全で安心なスタジアム運営の計画についてお話しし、そのあとにサポーターのみなさんからの意見、提案、質問の時間にさせていただきたいなというふうに思います。質問事項無ければいただいていた質問事項に答えていきたいなというふうに考えてますけど、ぜひですね、これあの僕らが一方的にしゃべる場ではないので、これ喋って皆さんからもフィードバックして一緒にこう作っていこうっていうものなのでぜひ皆さんも積極的にご意見いただいて、ご意見の電話かなさっきから電話が鳴り止まないんだけど、すごいねこの電話鳴るんですけども、ぜひ積極的にご意見をいただいてですね、1万人の集うアルウィンを一緒に作っていこうっていうことでやりたいなというふうに考えていますので、ぜひ皆さんのご意見、貴重なご意見をまだ送っていただければと発言していただければというふうに思います。まずは決めたことはチャットでお願いします。
ということで長くなってしまいましたがまずはそれではホームゲームのところですね、プロモーションチケット販売等々のことについてまず事業推進部の小澤、そして渡邉、そして運営部の松本より皆様にお話がございますのでよろしくお願いしたいと思います。それでは修さんよろしくお願いします。
事業推進部
小澤 松本山雅の小澤といいます。
今年から会社の中の部の体制がちょっと変わりまして、事業推進部という新しい部が立ち上がりました。私その責任者をやらせていただくんですが、ここではホームゲーム集客プロモーションというところとホームタウン活動ですね。それと喫茶山雅という飲食事業っているこの三つの柱を中心に活動していきます、という部署になります。今日はホームゲームの集客のところで今年さっきも言いましたけど10,000人にっていうところを目標にしているので、それに対してどうやっていこうかっていうのを今本当にまさにやっているところなんでそこら辺を少し相談しながらいろんな意見いただければなぁと思ってます。
で、今日ちょっとあのこのせっかくサポミでこういう時間をいただいたので少し僕個人の想いとかそういったものも皆さんと共有したいなぁと思っていて、ちょっとですがスライドを用意させていただきました。
この写真見ていただくとこれ2005年のゴール裏のサポーターの様子なんですけども、正直この2年間コロナになって本当にいろんなことがありました。成績面も含めて本当に苦しい時間を過ごしたんですけれども、本当にあのこの期間の中で山雅というものの存在意義も、まあ本当に改めて考える機会になったなぁと思っています。なんでこういう活動ををしているのかとか何のためにやってるのかとかそういったこと自分自身もクラブとしても振り返る時間になりました。皆さんご存知の言葉だと思うんですけど、温故知新という言葉があります。これは神田からも発信しているとは思うんですけど、過去から学んで新しいことというところを意味することなんですけども、やっぱりあの過去を振り返った時にこれまで取り組んできた活動には必ず今の道につながっている答えがあると思っていて、ただそれは決して過去に立ち戻るということではなくてそこからヒントを得て新しく創造していくということを意味していると私は理解しています。本当にあの今からちょっとお話しするのは、あの頃は良かったなというだけの話じゃなくて、あの頃は良かったけど今からもっと良くしていこうよ、でそれ以上のものに活動を変えていこうよというところを私としては思っている部分で、そこをみなさんと共有したいなぁということでスライドを用意しました。
これ2005年の写真なんですけどもこれ当時は北信越リーグ2部、私が来た年なんですけども、練習着がバラバラでカッチコチに凍ったグランドで練習していてスパイクのポイントが地面に刺さらないみたいなそういう状況で練習していて、開幕戦は本当にアルウィンのサブグラウンド、せっかくアルウィンあるのに貸してもらえなくてサブグラウンドでやってたんですね。最初多分サポーターの方、今ウルトラスにいらっしゃる疋田さんとかバモスにいる豊岡さんとか田中さんとかライターやっていただいた多岐さんとかこのへんの方たちがを5,6人でで最初やってたと記憶してます。そこから少しずつ仲間を増やしていってくれてて、これたぶん2005年の途中の映像だと思うんですけどこれだけの方が来てくれるようになりました。最終戦なんですけど、ちょっとスライド映してもらうと
これグリーンシャワーの様子なんですけれども、たぶん1,200人くらい来ていただいたと思うんですけども、1年間をみんながそれぞれお客さんをスタジアムに呼ぼうとやっていただいた結果がここになったなと思っていて、このグリーンシャワーも自分たちでクラブで用意したものではなくて、サポーターのみなさんが自主的に巻いていただいてやっていただいたセレブレーションがこれいまもつながっているんですけども、これが山雅の原点だなと思っていて、みんなで作り上げていく活動っていうふうにイメージしてもらえる良い写真だなと。この中には僕もいるし社長の神田も写っているんですけども、それが1枚スライドをめくっていただくと
2014年ですね。最終戦のセレモニーのときなんですけども、2005年から10年経って本当にスタジアムの全体からグリーンシャワーが投げられている様子が見てわかると思います。本当にあのスタジアムを満員にしたいっていう思いでずっとみんなで取り組んでいて10年間コツコツやってきたら目標を達成することができて、またそれがあのピッチの結果としてもこう表れるかというところですごくあのクラブの根本というんですかね、みんなでやってきたというところの結果がでた1年になったと思うんですけども、あの何ですかねぇこれはもうクラブが自分たちでやることではないし、サポーターだけがやることでもないし、ボランティアのみなさんとかの想いがつまってそれが最終的にピッチの結果に表れたと思ってるんで、そういったところ皆さんまたあの今日は共有しながら前へ進んでいきたいなと思っています。
で次の写真にしてもらうと
2019年のゴール裏の様子なんですけども、コロナになる前は本当にこういうことをこういう状況のスタジアムがあってコロナになってなかなかそういうことができなくなって今に至ってるんですけども、あの今いる選手たち、本当にあの僕はすごくリスペクトしていて強い想いを持って山雅にきてくれている選手たちだと思ってるんですけど、やっぱり選手も人間なので人間て本当に自分のために頑張ることって限界があると思ってるんですよね。やっぱり誰かのためにってなったときにやっぱりいつも以上の力を出すことができると思っていて、本当にもう限界かと思った時の最後のもう一歩をこれを出させてくれるのがやっぱりサポーターの方々の応援の力だと思ってるんです。それ多分あの今日は出てくれた飯ちゃんもそうだしまぁガチャもそうだしみんな選手として経験してきてるんでそれ本当に痛いほど分かっているんですけども、そういうスタジアムの雰囲気をもう一回みんなで作っていきたい、そういうことを皆さんと共有しながら今年1年スタートしたいなと思って今日ちょっとお時間をいただきました。
スライドめくっていただいて平均入場者数10,000人、クラブガンズ10,000人、これがクラブとして今年目標にしている数字です。正直なかなか難しいっていうのはわかっています。ただやっぱりなんでチャレンジするかっていうとさっきの話に戻るんですけど、応援されるクラブっていうのは必ずピッチでも結果を出せると思ってるし強くなるっていうふうに思っているんですね。で、スタジアムに来てくれる人たちだけが応援してくれているわけではなくて、やっぱたとえばクラブガンズに入ってくれて応援してくれてるような人たちとたくさんいると思いますし、本当にあのこの2つっていうのはリンクすることで活動をもっともっと大きなうねりにしていきたいっていうのが私たちの思いです。それを遂行するために3つ私たちの中でアクションを考えました。
一つはホームゲームイベントを拡充して話題性、地域性、社会性というのを軸に本当にいろんなイベントを仕掛けていきたいなと思ってます。あとはクラブガンズ会員の再定義をさせてもらって、もっともっと楽しんでもらえる応援したいと思ってもらえる活動に変えていきたいなと。最後はこれこの前ミーティングしたときに飯田も言ってくれたんですけど、ホームタウン活動に選手をもっともっと使ったらどうだという意見をもらいました。これはあの私自身もずっと思っていたことで、もっともっと選手と地域とサポーターの皆さんと一体になっていろんな活動をしていきたいなぁということでこの3つのアクションを立てさせていただいてます。ここは私たちだけでできることではなくてやっぱりサポーターのみなさん、今日参加していただいている皆さんからの意見もたくさんいただきながらどういったことができるかなーっていうのをもう一回色々考えながらやっていきたいなというふうに思っています。
すいませんちょっと長くなってるんで最後に1個だけこの写真を見ていただきたいんですけど
これなんでもない写真なんですけど、ホームゲームの日っていうのは私自身もすごい楽しみなんですよね。それは選手になった時もそうですし、こうしてスタッフになってからもう本当に変わっていない感情なんですけれども、何でかなーと考えた時にアルウィンていう場所に僕のすごく好きな景色がたくさんあるんですよね。ひとつはもしかしたらもうちょっと特権かもしれないですけどピッチからスタンドを見たときにスタンドが埋まってる様子っていうのはやっぱりこうすごく胸にくるものもありますし、やっぱ自分たちが目指してきてみんなと一緒に活動してきた結果等がこうなっているっていうところを感じることができてすごく嬉しい気持ちに感動するんですけども、もう一つこの写真の道なんですけどこれまたの皆さんわかるんと思うんですけど、12号の駐車場とかシャトルバス乗り場とかファンパークのほうからですねスタジアムの方に歩いてくる道なんですけど、実はこの道がすごく好きで、なんでかっていうとファンパークのほうに視察に行ってるんですけどそのときに下ってくるんですけど必ず皆さんとすれ違うんですね。その時に歩いてくる人たちが本当に皆さん楽しそうにワクワクした表情で、お互いに例えばどんな試合なんだろうなぁとかどんなイベントあるんだろうねとかそういったことと話しながら本当に目がキラキラ輝いているんですよ。そういう姿を見ると本当に嬉しくなってこういう山雅の活動やってきてよかったなぁって思いますし、また僕に挨拶すると皆さん挨拶返していただけるので、こういったら応援していただいてる方たちからもこれからもも大きく活動していきたいなぁという強く思う瞬間の一つなんですよね。だからこの道を通るの本当に好きなんですけど、皆さんも多分本当にアルウィンのなかいろんな光景あると思うんですけど、そう皆さんで作っていった活動なのでもっともっと今年本当にいろんな場面で皆さんと一緒に活動していきたいなぁと思ってまして、そういったところでいろんなアイディアだったりあとマンパワーだったり実際にスタジアムで応援していただけるエネルギーだったり、そういったところで本当にいろんな御協力を皆さんにいただきながら一緒になって活動をしていきたいと思っていますのでよろしくお願いします、というかすみませんちょっと最後自分の思いだけで喋ってしまいましたが、一応事業推進部からのメッセージというか想いの共有というところで私の挨拶をさせていただきます。ありがとうございました。
片山 はいありがとうございました。あのー皆さんあの自由にさきほども言いましたけど思ったことであったりあればチャットの方で受け付けていますのでバンバンと送っていただいていければと思います。今もねこの道はシャトルバスを降りてから通るけどバスを降りてからが応援のスイッチ高めていく道でもあるし、俺も好きですっていうね御意見いただいたりとかしてます。このように感じたことであったり思ったことがチャットにどんどんお寄せください。
これ飯田CB²さん何て言えばいいんだねCB²で良いか?一番僕らの中では直近まで選手としてここでプレーしていろんな想いがある中で、ホームゲームは今までは選手として携わってたけどここに関してもなんか思うところというか想いとかっていうのは何かありますか?
飯田 修さんが入ったことはもうもはや付け足す必要はないと思いますし、まあガチャには悪いけど見たいのはガチャじゃなくて選手なんだよっていうことはいくらでもいると思うから、イベントの時に。(笑)
片山 悪口やんけそれ(笑)ほらこらお前グーってやってくれてる人いるはリアクションで。くそー。
飯田 だけどさやっぱりそうそれでさあ何かがガチャとかがさ、いや選手頑張るんで今週来てくださいよっていうよりかはもちろんコロナ禍だから難しいと思うけど、選手が行って次のホームゲームは僕頑張るんできてくださいよって言って来てくれた人があの選手頑張ってるわーファンになろうっていう方がなんかいいよね、ていうのがあるから。それはやっぱり選手が率先して出ていっては欲しいけど、でも、これはちょっと話長くなっちゃうんだけど、その今までの松本山雅ってもちろん選手に振るっていうことはしてたと思うけど、でももっともっと選手はどれだけやれるかどうかはかはわからないし、会社も前ちょっと話だけどどれぐらい選手に振ったらわからないっていうふうな感じでちょっと難しいところがあるかもしれないけど、もっと地域に中に入ってみたら出ていくべきなんじゃないか選手を出してもっともっとっていうふうな感じはしますかね。
小澤 大丈夫、この前ねあの名波さんにちゃんと言っといたからね。今年はいっぱい行かしてかしてもらえますんで。
片山 もちろん名波監督もねウェルカムな監督なんで、いろんな状況がねあると思うんですけどあとはコロナ禍のこともあるし、ただまぁコロナ禍なんで全部無理ですって言うのもなんか寂しい話なんで、そこはちょっとトップチームの方としっかり意見交換しながら今年はより今まで以上にやっぱり選手にでてもらって、というか選手と一緒に作っていくホームタウン活動もしていけたらと思うし、もちろん僕だったり飯田だったり昌太だったり琢久哉だったり修さんだったりOBもいっぱいいるんでそことこうリンクしながらね、やっていけたらなと思うし、今飯田も言ってくれたようにほんまに選手が来るのがいちばん嬉しいしみなさんは。それはもう重々わかっているんで、僕が行ったトークショーと選手が行ったトークショーでは全然違うのはわかってるんで、そういうような活動をわれわれ事業推進部がもっと考えていけたらなというふうに今シーズンもより思っているんで、そこらへんは考えているというところで飯田CB²にも協力してもらいながら選手とクラブをつなぐっていうところもより強いパイプとして活躍を期待したいなというふうに思います。はい飯田CB²ありがとうございました。
あのまぁこんな感じであのちょくちょく話振っていくんでちゃんと最後まで聞いといて飯田も。はいえーというところでちょっと長くなってしまいましたが、続いては渡邉の方からより細かなところですね説明してもらいます。お願いします。
渡邉 事業推進部の渡邊です。よろしくお願いします。
本日は皆さんご参加いただき、たくさんの方にご参加いただきありがとうございます。私の方からホームゲームのイベントのところについてお話しさせていただきます。10,000人、先ほどあった写真の光景を作っていきたいなっていうふうに思ってます。週末皆さんが山雅の試合楽しみだなぁって思ってもらえるように、その上でスタジアムイベントがとても充実したものになるようにしていきたいなっていうふうに考えてます。その中でも特にイベントを考える上で、軸として考えていきたいものについて二つちょっとお話しさせていただきます。
一つ目は話題性かつ地域性を生かしたイベントということで、話題性というところで言うと、皆さん今日こういう人が来るからちょっと行ってみないっていう感じで他の人誘いやすいイベントを実施していけるようにしたいなぁと考えています。魅力のあるものっていうのをイベントに入れていきたいっていうふうに思います。もう一つ山雅として大事にしたいのは、地域のものを活用していくという点です。地域で活躍してる人とか地域、特産品、行事、企業さんにご協力いただいてワークショップなんていうものを取り込んで、クラブとしては地域の物を活用させてもらって皆さんにイベントを楽しんでいただいて、地域としては広く知ってもらうようにしたいと思っています。クラブと地域がお互いにwin-winになればいいなっていうので今ちょっとイベント考えてるところなんですけども。
2つ目としてはターゲットをしぼってイベントを実施していきたいと思っています。子どもの日、昨年も山雅キッズランドっていうふうに子どもにちゃんと絞ったりとかターゲットをちゃんと絞って子どもたちが来たくなるイベントっていうものには力を少し入れていきたいなというふうに思ってます。現在の来場者の約7割が40歳以上となっています。まあ松本山雅が地域に永遠に根付いていくクラブでいられるように、やっぱり子どもたちに来てもらって次世代にサポーターを獲得できるようなかたちにしていきたいなというふうに思ってます。同時に子どもたちが楽しめるイベントとそういうスタジアムの環境づくりも行っていければと考えてます。で、昨年実施したイベントなるんですけど次のページになりまして
例えば去年実施したとこで言うと左上にある写真なんですけど、これはサポーターの皆さんからグッズを回収させてもらって児童養護施設にお届けしてまだちょっとできてないんですけど、試合に児童養護施設の子どもたちを招待したいなというふうに考えています。で右上の写真になるんですけど、野菜を販売しておりまして農家さんに来ていただいて野菜を販売し軽トラ野菜マルシェって言うイベント名で実施させていただきました。なかなか農家を担う新規就農者の皆さん増えないっていうのも地域の課題になっているので、農家さんの顔が見えて農家さんの張り合いが出ればいいなというふうに思っていて、実際ここで売っていただいた農家さんのサポーターがついたりとか、あの人今日来ないの?みたいな感じでをつながっていったりしていてとてもいい光景だなというふうに思っています。
イベントはそんな感じなんですが、下にいくとスタジアムの環境づくりっていうところで、左下の子ども達が遊んでいる写真があるんですがそれはキッズコーナーになっていってキッズコーナーといってもおもちゃを入れてるだけになってるんですけど、こういったスペースが試合開始前まで子どもたちを遊ばせられてとても連れてきやすいということでお母さんたちから好評いただきましたので、こうやって今年もできればなというふうに思ってます。で右下になるんですけど、これはレッドボックスジャパンさんっていうNPOの団体さんに生理用品をご提供いただいてトイレに置かせてもらってます。ちょっと女性の方は特にそういった不安もあったりすると思うので、安心してスタジアムで見ていただけるようにこういった配慮も今後もできればなぁと思っています。大きいイベントから小さいイベントまでいろいろあると思うんですけど、もう少しずつ皆さんが楽しんでいただければイベント環境を作っていければなと思いますので、どしどし今も御意見いただいてるんですけどどんどんいただければなぁと思います。
ホームゲームのイベントで、さきほどもちょっと話しありましたけど、ホームタウン活動を含めた告知活動の徹底ということで今年は特に選手にホームタウン活動、PR活動、スタジアムイベントに参加できるような参加してもらうように機会を作っていきたいと思っています。主にはそこに書いてあるんですけどホームタウン活動のところ、今年は清掃活動あとはスマイル山雅農業プロジェクト、4年前から実施しているんですけどこちらに参加してもらったりですとかPR活動、緑化とか駅前のPR活動、カイロ配布とかにも選手に参加してもらおうと今話をしています。
あとスタジアムイベントですね。ちょっとコロナ禍で昨年はちょっと実施できてなかったんですけど、こちらも選手参加のイベントを考えていきたいと思っております。われわれ地域密着型クラブということで選手サポータースタッフ改めて一丸となってホームタウン活動に取り組んでいければと思っています。ぜひサポーターの皆さんにもご協力いただいて、地域から応援したいと思ってもらえるクラブになっていきたいと思いますのでぜひぜひまたご協力もお願いします。
ホームタウン活動通して選手・サポーター、地域の方々っていうそういう設定をつくって、選手も応援してくださる方の思いを直接感じられる機会を作っていきたいと思っています。今コロナ禍で実際実施できなくてなかなかサポーター皆さんも想い直接伝えられなかったりとか選手もそれを感じる機会いうことができなかったりするので、そこはまぁ状況を見ながら積極的にやっていきたいと思っています。
今年はですね、新体制発表会の日に選手から実施してみたいホームタウン活動やスタジアムイベントについてアンケートをとりました。主体的に選手がやってみたいとか思う気持ちも大事にしながら、取り組めるものをこちらも参加の機会作ったり実施していければというふうに考えてます。であとはCB²がそこらへんの思いは熱く語ってもらえるかなと思いますので私の方はここで以上となります。
片山 はいありがとうございます、えーとまずじゃあCB²いこうか
小澤 CB²大人気だな。
飯田 まずはって雑じゃない?
片山 もうやっぱ一番選手に近いCB2の意見をまず皆さん聞きたいと思うんでお願いします。
飯田 お願いします?
片山 お願いします、というかあんまやっぱホームゲームも含めて選手がこうでていくってのはやっぱ大事ですよね。
飯田 まさっきも言いましたけどそれは大事ですね。まあこればっかりが難しい話にはなりますけど、まぁ今まではサッカーの結果で増やしてきた。でもそうじゃない場合にちょっと離れていってしまってるっていう傾向があるのは地域密着とはやっぱり呼べないと思いますし、それだったら結果もこだわるし、地域密着っていうところも会社で掲げてるんだから、それは両方ともこだわってやっていくそれの先頭に僕が立ってその後に選手とかが付いて来てもらうっていうふうな流れが一番良いのかなと。
片山 まぁ僕も現役時代岐阜の時にホームゲームに関して言うと、メンバー外選手はほぼ全員けが人とか除きますけど、ホームゲームの売店で売り子したりとかチケットもぎりしたりとか、もちろんサッカー教室サイン会等々もメンバーが全員そういうのに参加するっていうのを経験してますし、そこまで一気にできるかどうかっていうわからんけど、まあそれにまあちかいようなこともできたらいいかなと個人的には思ってるんで、まぁそこはちょっと事業推進部含めてちょっともんで実施、何か少しでもね実施していければなというふうに思うし、そこに今CB²であったりまあ俺だったりがリンクしてやればもっと盛り上げていけるんじゃないかなというふうに思うのでそこらへんは考えていきたい、いきたいというかいくという形にしています。
皆さんからもう今多くのチャットでご意見いただけますが、皆さん思うことがあればまずチャットに入れていただければというふうに思います。本当に多くの意見をもうのっけから頂戴してますから、またあとであの意見、質疑応答の時間であったり意見を聞くというコーナーがあるんでそんな時にでもね直接言ってもらっても構いませんが、思い立ったらチャットに書いていただければというふうに思っています。
はいというところでへ続きまして運営部の方から松本よりお話がありますので松本さんよろしくお願いします。
運営部
松本 こんにちは。運営部でチケット担当しております松本と申します。本日はお集まりいただきありがとうございます。
僕のほうからは今回クラブガンズ会員ということで、今年から色々とポイントのバリエーション等をバージョンアップしていく形で、簡単にはなるんですけどもご説明のほうをさせていただきたいと思います。
まずもって開始のときにですね、小澤から話がありました今シーズンの目標ということでクラブガンズ会員10,000人、入場者数10,000人、これが今年の大目標となっております。J3なんですけれども、今現状ですね大分さんが平均入場者数7,770人となっております。それをさらに上回るような形で、今年は僕ら進めていきたいなぁとは思っておりますんで、ただ、とは言っても今まで通り行っていては決して到達するのは難しいものだと思っております。そこで必要となってくるのがクラブガンズ会員ということで、山雅ファミリーですかね、クラブガンズ会員ということでファミリーを10,000人作っていきたいなと思っています。ここからですねポイントに関する変更点ということで、簡単でありますがご説明させていただきます。まず最初になんですけども、昨年に比べましてポイントの景品のバリエーションというのをアップしております、する予定となっております。昨年だとたぶん6、7点だったのがその倍ぐらいの商品のラインアップを考えています。また選手のサインものグッズというのがですね、こういったコロナ禍になっておりまして、なかなかその皆様がお手元に届くのが難しいなと思っております。通常昨年に比べてそこら辺の部分もサインボール以外にも本当にもっと選手が身近に身につけているようなものも、確約が取れてないんですけどもたくさん引っ張ってきて皆様に還元できればと思っております。あともう一つは体験型のイベントですね。こちら例えばピッチに立てるとか、選手の記念撮影ができるがまだちょっと確約はたててないんですけども、可能なことを可能な限り皆様にアルウィンで体験できるようなものをポイントととして還元できればと思っております。
2つ目なんですけどもポイントの加点の方法を変更します。変更といいますのが簡単に言いますとグレードアップですね。今まではホームゲームに来ていただいてポイントが貯まる、もしくは喫茶山雅で飲食していただいてポイントが貯まるということだったんですけれども、今回の商品のバリエーションアップに加えまして、まだこれ決定ではないんですけども、何かしら山雅のイベントに参加していただいたらポイント付加をできるような仕組みを作りたいと思っています。今現状検討しているのが一つはチームバモスへの参加。こちらですね、ホームゲームの会場でですねゲートのお手伝いさんとかしていただいている方なんですけれども、よく皆さんホームゲームで拝見していると思うんですけども、そういった活動、本当にあの1日でも構いませんので参加していただきましたらそこでボランティアポイントというのを検討しています。あともう一つはクラブでやるイベント、緑化とかそういったものもポイントの対象にできればなぁとは思っております。あと去年は雨が多かったのでどうしても雨の日というのはお客さんの集客が下がってしまうということで、これも検討段階なんですけどもこういったポイントもあればお客さんもいいのかなとは思っております。まあ一部であってあと皆様のご意見ありましたらチャットでも質問のところでも構いませんので、どしどし意見いただければなぁと思っておりますので、よろしくお願い致します。
続きまして、今年から始める新しいサービスとしましてリセール・譲渡というのを開始します。こちらですねまず簡単に言いますとリセールというのが、シーズンパス持ってる方がいるんですけども、行けない試合を販売できる、出品できます。で、それをチケットとして他の方が買うことができるのがリセール機能となっております。一方譲渡はですね、シーズンパスをお持ちの方が友達にその券を上げるということも可能です。ですので、シーズンパスのお持ちの方のお席の権利を売ったり譲ったりすることが可能です。で、このシーズンパスをお持ちの方でも、例えばリセールに出して売って別の席種を買って今日はちょっと違う席で見ようかなっていうことも可能ではございます。また一応リセールなんですけども、ご本人のタイミングで出品の取りやめとかができますので、それが前日までその売り買い、リセールを出すことが可能となっております。ここでそのリセールを購入する方というのが、リセール自体はシーズンパスの価格をちょっと上回る価格で販売できなくなっております。ですので逆に考えるとそのリセールのチケットを買う方は通常の価格に比べてだいぶお得に購入できることなっています。でまたその販売期間がありまして、その出品の方がどのタイミング出すかが分からない、例えば用事ができて急に行けなくなったら例えば指定のSS席が買えるという事もございます。また、天候ですね。あの雨が降る雨の予想があったりしたとくにその日行くのやめようかなと出品する形でリセールに出す方っていうのは、価格の設定ができますので、そこもチケット購入者にとってはメリットなのかなとも思っております。
こちらはですね10,000人に向けてのチャレンジということでやらせていただきます。本当にここに書いたことすごく当然のことなんですけども、まずはやっぱクラブガンズ会員、それとシーズンパスホルダーの方を増やしていくということが1万人に向けての必須かなと思ってます。今松本山雅と言いますと、入場者数の約6割から7割がシーズンパスの方となってます、構成的には。ですのでこれから先どんどん伸ばしていきたいなと思っております。もう一つあの企画にチケットによる入場者数の増加、こちらはもう入場者数であるんですけども、企画チケット一口にたくさんあります。でこちらはホームゲームのイベントと連動して何かおもしろいことをやればいいかなとは思っております。で、その入場もそうなんですけども、やっぱりその注目されるって事もすごい大事だと思っておりまして、来てくれたお客さんが楽しかったって思えるような企画のチケットと考えていければいいかなと思っています。また季節もの、子どもの日だったりとかまた特別な日に何か思い出になるようなことをしていきたいなとは思っております。3つ目、こちらが一番皆様にちょっとお声がけしていただきたいなと思っております。といいますのが休眠のサポーター様のお声がけということで、年々なんですけど正直、シーズンパスの所持の方と入場者数が下がっているのは現実ではあります。こちらは昨年なんですけれども、松本山雅のホームゲームで最大でも8,000人いかなかったのが正直なところです。でこれはやっぱりその僕らだけで何かやろうとしても限界が、すべてやり切ったとは言い切れないんですけどもあるのかなと。やっぱりここは今いるサポーターの方たちがあの皆様にお声がけしていただいて、一緒に行こうと言ってくれることが一番本当に松本山雅の何ですかね、拡大につながるのかなぁと思っています。でそれに向けての施策等も私たち考えていきたいと思っておりますので、ぜひ皆様助けていただきたくよろしくお願い致します。私のほうからは以上です。
片山 はいありがとうございました。今この松本が喋ってる間にいろんな方からチャットでご意見をいただいております。こちらすべて目を通してですね参考にさせていただきたいなというふうに思っております。ありがとうございます。引き続きチャットでのご意見をお寄せいただければというふうに思います。
それでは続きましてですね、運営部岩崎の方からあのスタジアムの安全安心なスタジアム上についての計画ですね、等の話をしていただきたいと思います。岩崎さんお願いします
岩崎 改めましてみなさまこんばんは。運営部の部長を務めてます岩崎と申します。夜分遅くありがとうございます。長野県のまん延防止等重点措置が延長になりそうだというところでまだコロナ禍がなんか落ち着かない中ではありますが、J1・J2今週ですかね開幕します。J3はまだ1か月後になりますが、この後笹川から簡単にですけど今こんなことを考えています、検討中ですとのお話しをさせていただきます。で、私からは挨拶程度のものなんですけれども、今1万人目指している部署の説明ありましたけどそこがまあソフト面だとすれば我々はハード面を整備する部署になっていきます。来る人が来やすい、来た人がストレスなく楽しめる、楽しんだあと帰る時にもストレスが無いみたいなところを施設面の改善だったり、ルールの構築だったりでやっていく部署になっていきます。安全・安心を追求しすぎてルールでがんじがらめにしても楽しくないですし、利便性、お客様のことだけを考えすぎて利便性だけを追求すると今度はルールや決まり事がバラバラになってしまい、逆にそれがストレスになってしまうところもあるのでここのバランスっていうのは非常に難しい部署になってます。その辺皆さんご意見を頂戴しながらよりよいアイデアを作っていきたいと思いますので、皆様へせっかくの機会ですので、できるできない実現性とかそんなことは関係なく皆様の想いだけとりあえず受けとれますので、そこで使えるいい案等々あれば積極的に採用させていただきたいなと思いますので、皆様の目線からどしどしいただければと思います。よろしくお願いします。
片山 はいそれでは笹川の方からより細かな説明をさせて頂きます。お願いします。
笹川 松本山雅の笹川です。ホームゲームのセキュリティ担当やってまして、簡単なんですけども試合の運営の点についてお話させていただきたいと思います。
まず、Jリーグのルールで変わったところ、一番大きいのは入場者数100%で収容可になりました。市松っていうのが横・前は空いてるって言うことが基本的にはなくなっています。コロナの関係で緊急事態宣言とかまん延防止等重点措置がでている場合には上限1万人、2万人っていうのがあったり、長野県だったり要請によって去年も夏に飲食とイベントはやらないとかそういうことだったんですけども、基本的に100%収容して隣にも1席空けじゃなく人がいるっていう状況になる予定です。
マスコットのグリーティングで山雅で言うとガンズくんなんですけど、ガンズくんが去年はピッチでしか皆様と手を振ってとかしかできなかったですが、制約付きっていうのがマスコットには触っちゃいけないとかそこで密をつくらないように待機列つくるとかそういったのがあるんですけども、近いところで活動できるというのがありますのでそこを活かしていきたいなと思います。
座席の100%については良い面もあるんですけど、いままでコロナ禍で周りに人がいないのに慣れている方には快適ではなくなっているのかなというそういう気もするので、お客さんがいっぱい来ていただいて、元の生活を戻っていく中で必ず通る道なので少しずつ慣れていくようにしていきたいなと思ってます。
クラブ独自ルールなんですけれども、ちょっとまだこれ検討しているところでこれもご意見あればぜひ伺いたいなと思うんですが、ホームとアウェーの入場ゲートコンコース規制というところで、コンコースの規制は基本的にあります。各両方のゴール裏はそれぞれの対戦相手のグッズ身につけてる方が通れないというところは残して、ただアウェイの方が入場は必ず2ゲートからっていうふうに決めててホーム&アウェーのサポーターで無用なトラブルがないようにってことで設けたんですけど、基本的にはそういったトラブルほとんど起こっていなくて、アウェイの2ゲートというのがなかなかこう説明しづらい場所だったというか、多くの動線から言うと一番端にあるっていうような動線なので、アウェイの方にも来やすいようにある説明しやすいようにどこのゲートからでも入れますアウェイ自由席以外の方は、っていうことでやろうかなと思っています。
これがちょっと一番悩んでるんですけどあの喫煙所を作るか作らないか、種類で分けるかというのを本当に迷ってて、コロナ禍になってから2年間はマスク外して感染防止するために喫煙所を作りませんということをやってました。ただ公道に出て吸われる方がいらっしゃってそれはこう点々バラバラとしてて吸う分には僕らで規制できる部分なんですけど、まぁそういう人がアルウィンの周りにいるっていうかあんまりこう他から見た方にとってもよろしくなく、あとは火事が起こったりとかそういうこともあったりするので、消防の方とかに相談すると、できたら主催者の方で管理して吸う場所決めてもらったほうが安全の観点がいいですねみたいな、そういう話はされていて、他のJリーグのクラブだと喫煙所を作りませんみたいなところもあるんですけど、そういうところでもちょっと離れた所では吸えるみたいなことが多いというふうに聞くので、ちょっとこれはどうしようかなーっていうことも検討しています。
あともう1個はホーム自由席15分着席ってのが来場者多い時には自由席の席取りみたいなところで実施していたルールで、コロナ禍のなかではやっていなくて、これについてもまだ現状は必要ないのかなと思うんですけど、人が多くなってくるとさっきの岩崎が言ったようにそれが多いということのほうがストレスになったりとか、席取り自体がないっていうのが一番いいんですけど、現実問題あのそういうふうに対応していったほうがストレスのかからないみたいなところもあるかなと思いますので、開幕から実施にしてないんですけどちょっと状況見ながら考えていきたいなぁと思ってます。
あとはちょっとプロモーションに直結するところで、1試合の飲食ブースを去年15店舗だったところを20店舗にするようには検討しています。
あとは1試合単位でのあの出店を1年単位じゃなくてこのイベントにはあのこういうところでてもらおうとか、あとはまああんまりこうまで一律で扱ってて特別にこの店舗だけPRするってことあんまりなかったんですけど、特色あるところとか今日はここPRするみたいなことを決めてSNS等で発信していきたいなぁと思っています。
チケット引換のところでスポンサーさんにこうパートナーカンパニーのスポンサーさんにはこうそれと同じチケットを渡して購入していただいているんですが、去年まではコロナ対策のところで個人情報をとってチケット引き換えてからその後ゲートに行ってもらうっていうひと手間が加わったんですが、指定席であれば座席、どの座席にどの企業のが託したかっていうのをこちらの方で管理したりとか、自由席でもどこの企業の方が自由席でスポンサーのチケットをお渡ししているっていうところもわかるので、コロナが感染して個人情報って連絡しちゃいけないっていうところも手がかかるんですけども、そこをやりながら直接で入場するように検討しています。
あと子ども夢チケットと小中学生のホーム自由席の無料の席なんですけれども、これもスポンサーさんにご支援いただいて今年も継続します。これも個人情報必ずとこれはけっこうな枚数が出ているので必ず個人情報取る必要があるんですけども、去年は座っていい場所が北側のゴール裏だけに限定してたのが、今年はバックスタンドのホーム自由席にも広げて対応していきたいというふうに思っています。
最後に私はちょっと業務の担当のところもあるんですけど、ボランティアのチームバモスを増やしていきたいなと思ってて、正直今までボランティアをすごいこうPRして集めるっていうことは正直してこなくて、それはこうボランティアっていうのがその自由に、あの自分で自発的に参加していただく方たちの集まりだというふうに思ってあんまりこう表立ってPRしていくってことはしてなかったんですけども、ちょっと考え方を変えてまして、ボランティアっていうのが奉仕みたいな自分を犠牲にしてやるって言うことじゃなくて、松本山雅との関わりの中で試合を見るのも楽しいし、自分でサッカーやるのも楽しいし、もう一個あの支えるっていうことがあるんですけど、そういったところが楽しいっていうふうに思っていただける方が今も実際ずっと継続してやっていただいていると思うんですが、皆さんが1回ボランティア参加してみたら実はこんなに楽しかったとか、普段の生活とは違う人間関係が生まれてたりとか社会があって、そういうところがやってみたらすぐ楽しかったっていう方がいるといいなと、いるんじゃないかっていうところで、できるだけちょっと間口を広くPRしていくようにしていきたいなぁと思ってます。
個人の参加の方にはホームページとか日程ポスターとか山雅人に紹介ページ作ってもらったりとか、試合時もオーロラビジョンとかコンコースにポスター貼ったりとかしながら増やしていったり、団体にも学校ですとかスポンサーさんでそのほか団体に働きかけながら継続をしていきたいなと思ってます。
片山さんお返しします。
片山 はいありがとうございました。笹川から岩崎からもあったようなことを会社では検討してですね、今シーズンのホームゲーム運営に活かしていきたいというふうに考えています。今皆さんからも本当に多くの意見、喫煙所のところが結構ダイレクトな皆様の気持ちがね、届いているものもあるので、そういうところは参考にさせてもらいながら最後はクラブで判断して運営していきたいなというふうに思っています。ありがとうございます。
質疑応答
片山 で、こっからの時間は時間押してかなり押してるんだけどまぁ全然大丈夫と思うんで、ちょっと延長してやりたいなと思うんですけど、こっからはやっぱりあのチャットで頂いてたんですけども、直接この場で会社の運営の中枢を担う人間であったり、イベントの中枢な人間が今ここに参加しているので、直接こう思ったことであったりご意見があればぶつけてもらう、ぶつけるというかまぁ共有してもらえばいいかなというふうな時間にしていきたいなというふうに思うので、誰かこうご意見であったり、質問であったりなんでもいいんですけど、聞きたいことがある方いらっしゃったら画面上顔出しされている方は手を上げてもらう、もしくはリアクションボタンで今僕が出しますけどこのはいっていうボタンあるんで、このボタンを押して頂ければちょっと当てて直接ご意見いただこうかなという時間にさせていただきます。
えーっとじゃあこれはワイドビューにしてもらった方がいいのかな。
ご意見のある方は挙手かリアクションボタンをお願いします。
笹川 私からじゃあツクイさん。
私新潟県にあるJAPANサッカーカレッジに通っているツクイと申します。
よろしくお願いします。
片山 名門ですね、名門。
1点質問がございまして、今現在チケットのマーケティングのところのシーズンパスのところはなんかすごく共感できてすごいという素晴らしい施策だなというふうに思ったんですけど、例年あのそういうたぶん多くの施策を行ってきている中で、この策があれよかったなぁとかこれをやることによってシーズンパス買ってくれる方が増えたなーとかそういう事例があったら教えて頂きたいです。
片山 はいじゃあこれは松本さんですかね、お願いします。
松本 シーズンパスというかチケットで入場してくれたっていうことで言えば、プラスワンキャンペーンというのをやりまして、それが2017年、19年からその時で17年の時は非常にたくさんのお客さんが来ていただいたっていうのは実績としてございます。シーズンパスに関してはその施策というのはまあそうですね、特にやってはない状況でございますね。はい。
岩崎 補足で岩崎喋っています。松本が去年からなのであの僕の方が長いんですけれども、松本山雅のシーズンパスって結構他のチームと比べて結構特殊で、特典がそんなに無いんですよ。でも、先行入場とかその取れるか取れないか分からない試合が今まで多かったっていうところもあって、そこの価値が非常に高かったっていう傾向がアンケートからするとありました。で、そこをすごい大事にしてて、いろんなものを付けて売るというよりは、そのシーズンバス本来の魅力を研ぎ澄ますじゃないんですけれど磨くというところで意識してやってたっていう経緯があります。で、そのシーズンパスの中でその指定席化をするとかいろんな施策、プラスワンもそうですし、お友達紹介してくれたらとかもまあちょこちょこやったりはしてて、それで順調に右肩上がりできてたっていうのが現状です。ただ、まあコロナになってしまい、ちょっとそこが買いたいんだけど買い控えというか止めとくとか権利だけは保持しますけど今年は止めておくみたいな意見が多くて、実際今現在ピーク時よりかはまぁ半分くらいになっちゃってるっていうのが現状です。ただ、その半分という具体的にいうと5,000枚いってないぐらいなんですけど今、それでも他のJ3チームに比べたら非常に恵まれてますし、もっと言えば J1のチームより数は出ている、チーム比べてもあるという情報もあるので
本当にこのような状況で、J3にも関わらずたくさんの方にあの更新していただいて非常に感謝しているというところでございます。
大丈夫です、ありがとうございます。あのもうひとつ意見っていう形になっちゃうんですけど、今現在のあのコロナ禍っていう状況のなかで、実際に自分が今通ってる専門学校の中でも新潟在住でも松本山雅サポーターっていう子がいまして、その子自体は実際こういう形などでアルウィンには足を運べないという状況があって、まぁそういう人たちに向けてのそういう施策だったりっていうのも考えてほしいですというのと、あともう一点はSNSの部分で若年層を捉えたいっていうふうにあの自分は先ほどお話し聞いて捉えたんですけど、SNSだったり今流行りのtiktokとか面白いあの投稿だったりとか、実際にFC東京さんがtictokで活動してるんですけど、サッカー知らない人でもこの選手面白いだったりコメント欄でもそういう部分があったりしたので、そういう SNS tiktokのところを多く活用してみたら面白いんじゃないかなと思います。
片山 ありがとうございます。チャットにもねあのご意見をいただいている内容だと思うんですけど、それはの会社であのしっかりともんでですね、やっていきたいなというふうに思うし、SNSのところはもちろんねこの時代ですからyoutubeも含めてより力を入れていかないといけないというのは会社も重々感じています。えーなので会社としてもそこには力を入れていくという形で動いてますし、面白いものバズるものをねいかにこう出していけるかというかだと思うんですけど、そこはちょっとまあ若い社員も出てきてますのでそういう社員たちの知恵をもらいながらやっていければと思いますし、こういうことやったらいいんちゃうかとか、あのまあ他のクラブをやってることでも全然ねあのいいと思うんで、こういうのもほかのクラブやってますけどうちはやらないんですかとか、あのもうどしどしいただければ僕らも気づきになると思うので、そういう意見はどしどしあのいただければなというふうに思っています。いかんせんSNSとかに弱い人間が多いんで、まだまだ勉強中の部分も多いんで、もしそういう意見があればいただければなというふうに思います。
小澤 片山さん、あのー県外の方が楽しめるいう意味ではちょうどいまイベント企画してるんでちょうどいいんじゃないですかね?
片山 県外の方が楽しめるイベント?これはいろいろ企画してます。
小澤 あのオンラインカフェトークいいんじゃないですか?
片山 ああもう今言っちゃう?改めて時間言ったのかなと思ったんですけど、今ホームページでもあの発表をしたんですけど2月26日の土曜日ですね。喫茶山雅の5周年の特別編ってことでオンラインカフェトークを今企画して発表させてもらいました。これからzoomで行うオンラインのイベントになります。このコロナがね、まん延防止等重点措置がね、まあどういうふうな状況だというかっていうのはわからないですけどまぁオンラインでは
できると思うので実施をする方向で今のところ動いています。これはキャンプ地から選手にも数名の予定ですが参加をしていただいて、キャンプの様子だとかまあいろんな想いだとかそういうのを聞いていくというトーク形式のイベントを企画をして発表させてもらってますので、ぜひあのツクイさんももちろんその周りのみなさんもちろんお誘いいただいてzoomのほうに入っていただいて参加をしていただければというふうに思っています。あのツクイさんだけではなくて配信をzoomで入って来てくださっている皆さんも含めて多くの方にですね、今の山雅の状況であったり選手の想いを聞いてほしいんで、そういうのを聞けるっていうのがなかなか無い中でのオンラインカフェトークというイベントなので、ぜひ多くの方に誘っていただいて参加をしていただきたいと思います。いちおう先着1,000組ということでかなりの数を用意してというかお待ちしておりますので、たぶんバンバンお申込みいただいてもいけると思うのでぜひそういうところもお願いしたいと思いますし
クラブからもSNS等通じて配信をしていきたいと思いますし、僕も個人でインスタやっているしCB²だって始めているんでそういうところもうまく活用しながらあのやっていきたいと思います。選手もねもしちょっと今キャンプ中でなかなか厳しいかもしれないですけどそういうSNSの配信とか協力してくる選手がいればお願いしてね、あのーまあ田中パウロとか影響力ある人いっぱいいるんでやっていてもらえないかなっていうのを提案していこうかなーっていう感じですね今ね、はい。
ありがとうございます。
片山 是非ご参加、なんかもう覚えたからもう待ってるね参加。
はいわかりました
片山 強制参加でお願いします。まあそういうイベントも告知をしれっと入れさせていただきました。
ちょっと長くなりました。
あのほかにご意見ご質問とある方挙手並びにリアクションボタンお願いします。一応僕もギャラリーしたので見えていると思います。
はいえーとオブリガードさんですね、オブリガードさんお願いします。
えっとさっきちょっとチャット欄の方にも書かせていただいたんですけど、クラブガンズのポイント付与の件について、あのそうですねなんかスタジアムやっぱり行くとごはんとか飲み物とかグッズで捌けるお金ってすごくたくさんあると思っているので、そこにこう買ったらポイントをつけるみたいなそういう制度があった、ただこれってすごくあの他クラブでやってることであるんですけどすごく時間もかかるし経費もかかると思うんでちょっと実現するのにはなかなか先になってしまうかと思うんですけど、すごくいい試みかなぁとは思います。であとはその会員のグレードがやっぱりそのプラチナだったりゴールドだったりあとはグリーンの方だったりやっぱり何個かあるのでそこでそのポイントの付与の差をつけるとかっていうのもはいいいのかなと思いました。で後そのポイントの特典で何ポイント貯まったらえっとグッズ1,000円割引のクーポンが付くとかなんかそういうのにもまあその物としての特典もいいと思うんですけどそういうところもつけていっていたらいかが
でしょうかといったですねはい。
片山 はい貴重なご意見ありがとうございます。
これは小沢さんのほうかな。ひとつの大事な意見として。
小澤 そうですね。ありがとうございます。実際クラブガンズのところ、今年は行動に対してポイントをつけさせていただくということで考えているんですけども、それがゆくゆくは販売にいろんなものを買っていただいた方に対してのポイントも十分に考えられるかなと思ってますので貴重なご意見としてありがたく承っています。ありがとうございます。
そのビール1杯買うだけでポイントが付くとかキーホルダー1個買うとポイントがつくとか、そういうのってすごい手軽なんだよっていうのをなんか言ってたのではい。こんな感じですね。
小澤 何かねあの現金じゃなくて電子マネーで払おうってしちゃうんですけど。
あーうんそういうシーンですね要は。
小澤 そういうことだと思うんで貴重なご意見としてありがとうございます。
片山 ありがとうございます。今あのチャットの方にもケンジさんかな、オブリさんその提案は良いと思いますと。他チームはそれで集客しているという意見もあるので、そういう良いところは見習いながら、まあできるできないのところまあいつまでにできるとかいろいろあると思うんですけど、まあそういうところも貴重な意見としてねいただいてこっちで考えていきたいなというふうに思います。ありがとうございます。
はい、ほかにご意見ご質問ある方はいらっしゃいますか。リアクションボタン等等でお知らせ頂ければと思います。ちょっと見られてない部分は笹川さん見てくださいね。
あのチャットのところいろんなご意見とか質問とか来てるんですけど、ここをもう見ますか?
笹川 グリーンさんが開幕10,000人プロジェクトとかどうですかみたいな。
片山 グリーンさんはどこにいらっしゃるかな。しゃべれる環境にないかもしれないですね。
片山 ヴィッセル神戸戦の時の飯ちゃんのゴールのような感動を見られるならシーズンパスをいくら出してもほしいと。CB²起きてる?
そういう意見もきています。
飯田 ありがとうございます。
片山 まぁまずはもちろん僕らがいろんなことを考えるのも大事ですけど、選手がピッチでね、この神戸戦の飯田CB²のスーパーゴールのようなスカッとするゴールを決めてくれるっていうね大事かなというふうに思います。それは今も鹿児島で鍛錬して強くなって帰ってきてくれると思うので、そこは期待して待っていきましょう。
これもこういう意見は嬉しいですね。
笹川 あとはミツヒコさんが上げてたんですけどあのちょっとスペインデーとかブラジルデーをどうですかって言われてて。
片山 ミツヒコさんいらっしゃいますか?
これは御意見いただいたのはだいたいわかるんですけど改めてどういう内容でしょうか。
えーやはり遠いところから松本山雅に対して来てくれた外国人に感謝しつつ、やはり母国ブラジルだとかスペインというところの一応そういった旗だとかグルメだとかそういったものでですね、やはりあのそういった環境でその選手に対してのやっぱり鼓舞というところと、皆さんにそういうに楽しんでいただくというところあって、そういった日もあってもいいかなというふうに思いました。
片山 なるほど。まあファン感謝デーとかでねそういうイベントだったりっていうのはやった経緯はありますけれども、それをホームゲームとかそういうところでやったらどうかなっていうご意見ですよね。
そうですね
片山 ありがとうございます。貴重なご意見ありがとうございます。他に何かございますかねえ。
今チャットちょっと見てたら、両親も高齢になってきてお金を少し多く払ってもいい席でゆっくり室内で見られるなら毎週進んでいきたい、まあそういう屋根ありだとかまあ諸室での観戦のところを作ってもらうと嬉しいですって言いでももらってます。
僕のところで言うと昨年めっちゃいいやんチケットってのをやらしてもらって、今年も継続して需要があるかどうかわからないですけど、継続してやろうと思っているのでそこをやります。ただそういう席をクラブとして作るとかっていうのでやっぱこういう意見いただいていると思うので、これもまたまあできるできないはちょっと置いておいて、検討したいというふうに思っていますし、まあCB²も今回いるので、まぁCB²の企画のなんかね、ものもできれば面白いかなというふうに個人的には思っています。
なんか考えてそうだし、CB²は。ニヤって笑っている。
はい何か他にありますか、ご意見だったり。
笹川 これチャットから拾ってって、アルウィンの屋根が欲しいとかテントがあればっていうのは本当ご意見たくさんいただいていて、本当に去年雨多かったんですよね、3分の1ぐらい雨降ってて、で、テントをJリーグの補助金もあってあの10個買ったんですよね。それあんまり使えてなかったんですけど、今年はちょっと積極的に出していってまあそれでどれだけちょっと人がねぇ入れるかあるんですけど、少しでもないより良いと思うんで設置していきたいなぁと思っているのと、あと事前の質問でアルウィンに屋根で作れないんですかっていうのはもらっていて、でちょっといろんな話があって、飛行機の滑走路に近いので南側のゴール裏の方にはビジョンより高い屋根は建てられないらしいとか、工事中に屋根よりどうしても高くなっちゃうんでなかなか時間かかるぞとか何かそういう話はありまして、まあこれは本当に今年どうこうみたいな話じゃなくて、引き続きやっていかないといけないかなというような話です。
あと喫煙所についていろんな方からいろんなご意見いただいていて。
片山 喫煙所は吸う方吸わない方で多分意見かなりわかれると思うんで難しいところであると思うんですけど。
笹川 やっぱり今7割は吸わなくて3割は吸うみたいなぐらいな割合で、そのぐらいの統計だって聞いてて、それでそれぐらいの感じで賛成と反対であって、基本的な社会の流れでは公共の場面では吸わないとか、そういう流れではあると思うんですけど、やっぱりこう今日サポミに出ていただいているような方はいろいろ協力もしてくれる方が多いと思うんですが、ただまぁそういう方ばっかりでもなくて、吸うところなければいろんなところで吸っちゃうとか、アルウィンの敷地から一歩出たら公道なので、そこで吸う吸わないっていうのは吸わないでくれってのは言えるんだけど、それ以上に僕らの方でそこは吸えないっていうのが行政的になれるわけじゃないんでなかなか難しいところもあって、だったらやっぱり区分けして、多少遠いんだけどここ行ったら吸えますよっていうのを用意した方がいいのかなっていうのは思ってるんですけど、でもそれも時代と逆行しているのかなってなかなか答えは出ないんですけど、これもどっちが絶対正しいということはないのかなと思うんで、ちょっとバランスとってやるしかないかなって思ってますんで、吸う人吸わない人で争いができちゃうみたいなのはなかなか本位じゃないですので、バランスとっていきたいなぁと思っています。あとは渡邉さんとか小澤さんの方でなんかこうチャットとか拾ったところでなんか掘り下げられるところだったらお話ししてもらっていいかな。
渡邉 お子さん、子連れのお母さんとかからのご意見結構いただいたのでちょっと参考にさせてもらって、どうしてもお子さんつれてくると試合見られないとか、あとはお子さんしだいで行けるか行けないかみたいなご意見もあったので、やはりそこの部分はこちらでお子さんも楽しめるようなイベントっていうのがいろいろいただいたんで活かしていきたいなっていうふうに思いました。
小澤 あとアレですね、本当に話題性のイベントでいうかこういうふうにやったら友達誘っていきやすいんだとか、そういうのがもしそのGLIM SPANKYさん呼んだらいいんじゃいかというご意見ありましたけど、そういう夢のある話でいいですけどなんかそういうもしご意見アドバイスみたいなものがあればちょっとしたいなぁというのはありますね。
片山 あと笹川さんこの渡邉から子どもとかいう話が出ましたけど、チャットに子どもがシーパス持ってないので一緒に先行入場できませんと、シーパス1名につき1名くらいノーシーパスの人も一緒に入れるように例えばねできないでしょうかという意見をもらってますが、他にも確かさっきチャットでこう一緒に入れないであったり入っても席種が違うから試合が見られないだったり誘いにくいみたいなご意見をいただいてるんですけどそこらへんどうですか?
松本 即答はできないんですけどいろいろ整理して検討させていただきます。
笹川 いろいろポイントはあって、シーパスの人に1人一緒に入って良いですよとなったら、それで今仮に5,000人だとしたらそれで1万人入れることになっちゃうんですよね。それだとどうなのかなっていうのもあるし、なかなかおっしゃることもねすごいわかるんですけど、まぁ一概にあの全部が全部そうっていうのはたぶんちょっとできなくて、何かしらやり方を考えてやらないといけないのかなと。逆に今は1万人入れたいというのがあるんですけど、完全に先行入場しなくてもどこかしら席は見つかる状況にはあると思うんですね、あのすべてのホーム自由席。この辺で絶対に南のゴール裏じゃなくても一緒に入っていただいて、もし来年シーパス買っていただくとか少しずつサポーターになっていくみたいなまあそういうふうにちょっと目線書いてもらって、逆算させてもらいながら一緒にやれれば良いのかなと思います。
片山 はいありがとうございます。いろんなご意見等々いただいているので、しっかり整理をして今言ったようにやれることやれないこと、それをやったらどうなるのかっていうのも含めて考えて検討していければというふうに思います。
ほかに何かご意見ご質問はありますでしょうか?なければそろそろ締めの方に入っていきたいなというふうに思うんですが。全然ご意見あれば全然大丈夫なんですけどもみなさんどうでしょうか。
まあ本当にあのいろんな意見をチャットでいただいているのでこのチャットちゃんともう一回復習というかしていきたいなというふうに思っています。
これは質問ってことかな。
あの質問で1点させていただきたくて、せっかくに機会なのでちょっと深い部分を伺いたいなと思っているんですけども、今実際松本山雅の集客の面で一番課題感があるところってどういった部分になるのかなっていうのが率直な部分で伺いたいなっていうところになります。
ありがとうございます。
じゃあこれは小沢さんかな笹川さんかな。
小澤 集客のところでいいわけですよね
そうですね。色々と打ち手というか施策というかご紹介いただいて興味深いなっていうふうに思ったんですけれども、一番なんかクラブとしてこの課題を解決できれば集客が伸びそうだなっていうふうに考えている部分だったりとかがうかがえたら、それを共有していただけたらちょっとサポーターもよりその部分に注力して何かアイディア出しをしたりとかサポーターの中で動きだしていける部分もあるのかなと思っていて、なんかそういうここに課題を今一番感じてますみたいなのがあれば是非教えていただきたいなと思ったしだいでございます。
小澤 ありがとうございます。あの直近の課題というか、さっき運営の方からもお話させていただいた通り、やっぱりコロナになって来られなくなってしまった人というのはすごくたくさんいると思います。もう1回スタジアムに戻ってきてもらう、一緒に活動していこうよというところを投げかけていただくというのが正直一番必要なことかなあっていうのは思っています。アクセスの問題とかいろんな運営課題とかっていろいろあると思うんですね例えば周知の問題だとか、SNSだけじゃなくてテレビとか新聞で告知をもっとして欲しいとかそういうご意見もありましたし、そういったところ課題はもちろんあるんですけども、やっぱりあの最初の冒頭で私も申し上げたようにこのクラブでみんなで一緒になって大きくしてきた活動だと思っているのでやはり周りの方にどれだけ声をかけていただけるか、本当に一緒になってこう盛り上げてこようって思ってもらえるかどうかってのはポイントだと思っていて、そこやっぱ一緒にやっていただけるとすごくありがたいなぁと思ってます。
ありがとうございます。
あとチャットのところでさっき、10,000人のところでプロジェクトやったらどうか?みたいなご意見があって、そういうのすごくいいなと思ったので、10,000人プロジェクト!みたいな感じで組んでやれたらいいのかなというふうに改めて思いました。本当に10,000人呼べますかね。笹川さん。
笹川 僕言い忘れたんですけど僕あの応援の団体のウルトラスマツモトさんとかその辺との窓口もやってて、やっぱこうどうしてもなんか弱気にさせちゃうんですけどやっぱコロナで声出せないとか思い切った応援ができないとかっていうのが、それが解消されたらやっぱりこうお客さん来ていただけるんじゃないかなーと思って、この前のクラブワールドカップの決勝とか見たら両方のサポーターとかめちゃめちゃ楽しそうに声出して応援とかして、ただここ日本で同じようにできるって言うのが思わないんですけど、声出さなくても一体感持ってできる応援って何だろうみたいなことは、コアなそのゴール裏で中心になっている方達とも一緒に考えたいですし、皆さんのほうからもこういったことをやったらいいんじゃないかみたいな事はぜひ皆さんの前でも考えていただいて、で最初に小澤が言ってたみたいにグリーンシャワーってのはやっぱりサポーター発信であのやってたことだと思いますし、いろんなことの応援で僕らのほうから相談することもあるんですけど、基本的には皆さんのサポーターのみなさんが考えてやっていただいている応援っていうのが松本山雅の応援だと思いますので、あのぜひそういったところで声は出せないんだけどこういうことを一緒にやったら楽しいんだとか、そういったことを皆さんと一緒に考えてきたらなあというふうに思ってますね。
ありがとうございます。
ウルトラスの方々がツイッターだったりとかも含めてそういうアイデア出しの場を設けてくださってるのは私も存じ上げておりまして、そういうところからこういう部分に課題を感じているみたいなところは伝わってくる部分であるんですけれども、私もあの今住んでいる場所がちょっと長野県からは少し離れた部分になりまして、実際なかなかクラブが今課題に思っていることだったりとかという部分があのどうしても伝わりづらい部分もあったりするので、あのそういう部分を開示できる範囲であの共有して頂けたらより山雅らしさと言うと捉え方が人それぞれでありますけども、このクラブとサポーターが一体になってチームを作っていくっていう意味では課題をむしろ積極的に開示していただけた方があのわれわれも動きやすいというか、部分もあったりはするのでぜひそういったところがしていただけるとありがたいなと思った部分ではあります。ありがとうございます。
片山 ありがとうございます。
はいそれではですね、時間の方もだいぶちょっと長くなってきたというのもありますし、そろそろお時間ということになります。
すべての議題はこれで終了となります。
最後に飯田CB²さん、今回初めてこのサポーターミーティング、オンラインでの開催になりましたが参加していただきました。率直な感想というかどんなもんでしょ?
飯田 ここにいる皆さんは誰もが松本山雅を良くしたいと思っていると思っているので、僕自身の働きで言えばやっぱり周りのことが皆さんにやってもらって僕はその試合に皆さんが安心して応援できるっていう環境をつくるための窓口、クラブとしてもいろんな意見を吸い上げてると思いますけど、それに言えないんだったら僕に直接、できるだけ僕はスタジアムで皆さんの前に立とうと思っているので言ってもらう、でここまでの話聞いた感じだと、どっちかっていうと僕の意見としては1万人いった、やったーっていう多分サポーターの盛り上がりも必要だから1万人いって試合に勝ったらなんかするとかだったら超面白そう、神戸が勝ったら楽天がどうなるみたいな感じで
サポーターも一緒に巻き込んじゃってやったら面白いなぁ最後に思いましたって感じですね。
皆さん本当に貴重な意見ありがとうございました。えー何かあったら本当に僕もインスタ始めましたし、クラブに言えないことであれば僕を通して言ってもらえばきついことでも多分オブラートに包んで伝えると思うのでよろしくお願いします。
片山 はいありがとうございます。
それでは最後に社員を代表して改めて小澤から一言お願いします
小澤 完全に忘れてました。
散々いろいろ喋らせていただいてもう今更なんですけど、10,000人という目標も結構やっぱハードル高い目標だと思ってます。ただちょっとやっぱよく僕もさっき想像するんですけどJ3で、コロナ禍で10,000人もし達成できたらやっぱり山雅すげーなって絶対思ってもらえると思うんですよ。そういうのを想像しながら今年1年間皆さんと一緒に活動していきたいなぁと思ってますので、ぜひJリーグの中でやっぱり山雅ってすごいな、ちょっと違うよねって思ってもらえるような1年間にしたいと思いますのでぜひ皆さん一緒に活動してください。
あとは結果も求めてしっかりと闘っていきましょう。
よろしくお願いします。
片山 はいありがとうございました。これですべてのものが終了となりますが最後にみなさんにちょっと質問というか承諾を得たいことがあるんですけど、今回のこの話ですね、内容の濃いというかいろんな意見を頂戴しましたし、いろんな良い意見も多数出たのでぜひ山雅のyoutube等でですね、SNS等で公開していきたいなというふうに考えているんですが、みなさん大丈夫でしょうか?という皆さんにちょっとお聞きしたいっていうとこですね。
あの大丈夫だったらさっきのこのリアクションボタンでグーでもはいでもいいんでいただければと思います。ちょっと今皆さんのリアクションを見させていただいています。ありがとうございます。
やっぱり一人でも多くの方にこの想いだとか皆様の意見だとかっていうものを知ってほしい聞いてほしいというもので賛成多数という所で山雅のSNS等で配信をさせて頂きたいと、公開をしていていきたいと思いますのでよろしくお願い致します。
それではですねちょっと時間がだいぶ長くなってしまって大変申し訳なかったんですけどこれで以上をもちまして松本山雅FCのサポーターミーティングを終了したいというふうに思います。こういうサポーターミーティングまだこれで終わりとかじゃなくてその都度、いろんなタイミングでね開催していきたいというふうにクラブは考えてますので、是非皆さん参加していただいてですね、このサポーターミーティングの一人でも多くの方に参加してもらって一緒に作っていく松本山雅というものを実現していきたいなというふうに思いますのでよろしくお願いしたいと思います。
今後とも松本山雅FCへ熱いご声援をよろしくお願いしたいというところで今回のサポーターミーティングをお開きとさせていただきたいというふうに思います。夜遅くまで皆さんご参加貴重な意見ありがとうございました。
それから皆様またあのどこかでお会いしましょう。
ありがとうございます。
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