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COEDO KAWAGOE F.C ホーム開幕戦を見てきた

2020年にチームが発足し、当初は川越市2部リーグからスタートしたCOEDO KAWAGOE F.C(以下、コエド)ですが、2024年からは関東2部リーグに闘いの場所を移し、ものすごいスピードで上がってきております。

2021 川越市2部
2022 川越市1部
2023 埼玉県3部→(チームの合併により)埼玉県1部
2024 関東2部

コエドではJリーグを目指す過程をドキュメンタリー番組として制作しており、自らが発信メディアという側面もあり、これがクラブの財産として残されていくと同時に、これから応援する方でも見ることができるので、そこが良い取り組みだと思っております。

関東2部昇格を決めたSHIBUYAとの一戦

これまではホーム&アウェイではなく1回戦総当たりのリーグ戦であったり、主催者が異なる大会に出場していたので、クラブで運営するホームゲームというのがありませんでした。そのため、関東2部のホーム開幕戦がクラブ初のホームゲーム運営ということになるので、その様子を見に行ってきました。

ホームタウンは川越市なのですが、ホームスタジアムも練習場もまだ無いため、ホーム開幕戦は埼玉スタジアム2〇〇2第3グラウンドにて行われました。

試合会場だけでなく対戦相手チームや審判団、マッチコミッショナーの対応も必要になります。

この日の天気は快晴。グッズ販売も行われました。
初めて関東リーグプログラムを購入したのですが、なんと全面カラーで1,000円!信じられません笑

鳴り物・声出しOKの試合にて運営されました。
コエドはコロナ禍に発足したチームなので、応援は声出しよりも先に手拍子や応援幕から始まっているのが特徴でもあります。

試合開始30分前で約70~100人くらいかなと思っていたお客さまの数も、最終的には200人超え!(202人)素晴らしい滑り出しだったと思います。

後ろに埼スタは映えます

試合は終始押す展開が続くもなかなか決められず。
しかし後半43分にこぼれ球を三瓶選手が押し込み劇的な先制点!
これが関東リーグ初得点ホームゲームでの初得点、そして関東リーグ初勝利ホームゲーム初勝利となりました。


大場監督もあいさつに来てくれました

公式記録はこちら

運営面は特に大きな問題も無いように思えました。
実際に運営しないと経験値は積めないので成功と失敗の繰り返しになるのですが、特に7月13日(土)の川越開催が大きな一戦となりそうですので、頑張っていただきたいと思っております。
相手は開幕戦で対戦した堺トリニタスですね。

以上、COEDO KAWAGOE F.C ホーム開幕戦を見てきたでした。

埼スタ周辺で買えるキリンの水は松本産です

さて、今回は車で行きましたので、コエドのパートナーさんを回って帰ろうと思います。

まず、試合前に朝風呂で大宮にありますおふろcafe utatane(温泉道場)さんへ。

試合後は昨年PV会場でお世話になり今期パートナーとなってくれたイオンタウンふじみ野さんへ。

いやこれ松本のイオンモールと規模同じくらいじゃん…と思いながらもコエドのポスターを見つけ出すことができました。
※店内撮影は控えております。

続いて川越市今福の@FARM(三共木工)さんへ。

昨年アルコールをいただきまして、パウンドケーキと合わせてリピートしました。

続いて川越市新宿あらじゅくのウニクス新宿さんへ。
ここにはクラブのバナーやポスターも掲示されています。

ここにはヤオコーさんだったり川越予防医療センター・クリニックさんだったりとパートナーつながりがあります。

ここのヤオコーさんでいつものようにコエドビールを調達してきました。

続いて岩堀建設工業さんご協力のクラブモニュメントのところへ。
クラブ自販機も設置されています。

場所はどこかというと明治安田川越支社さんの隣ですね。

それから最後は川越駅の宣伝バナーへ。

場所はJR川越駅(西口)と東武東上線川越駅(東口)のあいだにあります。

このほか各社さんのご支援があるのですが、毎回訪問時に確認できるところを選定しております。クラブを知ってもらうハブ(中心)的な役割が大きいので、非常にありがたいところではありますね。

とにもかくにも今期のメインは7月13日(土)の川越開催ですので、それまで1試合1試合大事になってきます。
観戦無料ですのでほかホームゲームも含めて多くの方に来てほしいですね。

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