広島新スタジアムの見学に行ってきた④
1階まで降りてきました。
ロッカールーム
すごいとしか言いようがないですね。
ピッチレベル
いよいよピッチに乱入入場します。
いきなりこの角度から。
ピッチ自体はどこのスタジアムも同じ大きさなのに、なにか大きく感じるのはスタンド部分が大きく、かつ低く作られているからでしょうね。
ホーム側から見ていきます。
距離感が会話できるレベルなんですよねえ。
続いてアウェイ側です。
こうしてみると最前列が広くとってあるのがわかります。
せっかくなのでベンチに座ってみました。
アウェイチームの選手目線をやってみましたが、果たしていつここに来られるのでしょうか
トンネルラウンジ
選手入場口の隣にはトンネルラウンジがあります。
この紫が選手入場口へとつながっているわけです。
よくできた造りになっています。
㉔プレミアムVIPシート
㉕プレミアムシート
VIPシート・ラウンジへ入ります。
VIPラウンジ専用トイレもありました。
こちらは温水洗浄機能付きでした。
一般席との違いがあればそれで良いと思います。
(個人的にはグレードの高い機種のほうがよりGOOD)
ラウンジ内を見ましたのでスタンドへ出てみましょう。
この超ど真ん中を座席でなく出入口にしたところはすごい決断だったなと思いました。
これで各スタンドは以上となります。
最後に、スタグルを一部試食できるということで北側ゴール裏に向かいました。
スタグル試食
今回画面で表示されているメニューではなく、ほんの一部のみでしたので、サンからとサンチェスカッシュをいただくことにしました。
北ゴール裏にて飲食しました。
どちらもおいしくいただきました。
この日、朝9時から内覧会が開始になって、自分は先にグッズショップを見てきて、入場したのが10時頃だったんですね。このサンチェスカッシュを飲んでいたのが13時ですから、丸々4時間近くこのスタジアムを見て回ってきたわけです。
でもそれだけ見る、行く価値のあるスタジアムだし、これがさらにアップデートしてもっともっと良いスタジアムが日本全国各地にできてくると思っています。
まさかの2日連続で金沢・広島の新スタジアムの見てきて、それからアルウィンに戻ってみた時、最初に思ったこと。
アルウィンは2001年開業で、当時としては珍しい球技専用スタジアムだったので、陸上競技場をメインにしていたクラブからすると、アルウィンはピッチからスタンドまで近いよねだったのです。
しかし、球技専用スタジアムが続々と完成し、どんどんスタンドとピッチが近づいていくにつれて、これからはアルウィンがまさかの時代遅れになってくるのかもしれません。
秋春制で雪にも耐えられるスタジアム、災害時に必要とされるスタジアム、そんなことを考えた結果が私の考える松本に新スタジアムを!なのです。
さて自分が生きているあいだに間に合うでしょうか。
それ以前に応援するクラブのカテゴリーはどうなることでしょうか。
そんなことを考えながらゴミはゴミ箱へ捨てまして、最後に北スタンド見て終わりにしたいと思います。アウェイ側ですね。
以上、広島新スタジアムの見学に行ってきた、でした。
おまけ
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