【山雅川柳】1万人 超えたら超えたで 難しい

2023年5月3日(水・祝)サンプロアルウィンへ松本山雅FCのホームゲームを観に行きました。
今回は知人を2名誘い、私含めて3名で参戦しました。ほぼ試合だけ見て帰ってきたため滞在時間も短くあまり細かいところまで見ていませんでしたが、気になったところだけ書いておきたいと思います。

13時に松本駅前で待ち合わせをし、13時35分にシャトルバス出発、14時過ぎにはサンプロアルウィンに到着しました。
ファンパークで少し時間を過ごし、GATE4から入場したのが14時30分ごろでしたが、この時点で既にマッチデーの配布が終了していました。
自分は別にマッチデーがどうしても欲しいわけではないし、マッチデーを見たいと思えば松本山雅FCホームページから見ることができるのでどうでもいいんですが、逆に考えれば1試合平均10,000人を目指しながらどれだけの数のマッチデーを用意していたんだろう?という方が気になりました。
過剰に作成して雨予報ならばホーム開幕戦の二の舞ですので、入場者数の予測って本当に難しいということが改めて伝わってきました。

気温が高く夏日だったのでドリンク系やフード系も軒並み売り切れのところが多く、あのイイダヤ軒ですら試合前に完売していたので、どれだけの数のそばを用意していたんだろう?というのも気になりました。
ハーフタイムちょっとすぎくらいに買い出しに出たのですが、バックスタンド側のとある出店店舗の行列がえらいことになってましたね笑
どれくらいかというと、この時点で並んでいる人たちって試合を見に来たはずなのにいつのまにか列に並ばされて菊井選手のゴールを見逃してしまったのでは?とあとで思ってしまったくらいの列の長さでした。
もちろん列ができるのはある程度仕方ないということで理解できるんですが、1試合平均10,000人を目指しながら実際に10,000人来るといろんなところで無理が来てしまうのはこれもまた難しいところなんだなと思いました。

帰りは17時30分くらいに松本駅行のシャトルバスに乗りましたが、それ以上に大芝生駐車場行きの帰りのシャトルバスの列が長かったですね。
ここ最近は大芝生駐車場の運用も難しくなってきており、というのも原因はこのコロナ禍で入場者数が減り、以前大芝生駐車場を利用していた人たちがアルウィン近くの駐車場に変更してしまったからだと考えています。
アルウィンへの行き帰りのアクセスは永遠の課題ですが、1試合平均10,000人を収容できるアクセス方法は実際当日になってみないとわからないところも多いので、これも難しいところだと思いました。

サポーター的には試合・ホームで勝利する難しさ…と言いたいところだと思いますが、それは去年も一昨年も言っていたような気がするので割愛します。

そんなこんなでコロナ禍前はよく1万人超えの運営を毎試合毎試合やっていたなと思わされた今日の試合でした。

それともう1点気になったところがあります。

男性用トイレの小便器に”的”を貼り付けできませんか?

今日は入場者数も多かったため焦っていたのか、男の子も多かったのか、どうなのかはわかりませんが、足元がひどく濡れていたケースが見受けられました。
それを少しでも解決できるのがこの的シールです。
おそらく多くの男性が見かけたことあるはずです。(特に駅やサービスエリアなどの公共の場で)
アルウィンには2万人の収容に対し、小便器って54台しかないんですよ。
ただでさえトイレの数が少ないのにそこが汚れていたら…ですよね。

ピッチの選手がゴールの枠を捉えられない時には文句を言うのに、男性がトイレで枠を捉えられないのはみなさん困りませんかね?

ぜひご検討を。

ということで久しぶりの1万人運営、みなさまお疲れさまでした。。

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