田中隼磨選手引退記念グッズは早急に出すべきです

田中隼磨選手が現役引退を表明し、11月20日のホーム最終戦のあとに引退セレモニーが実施されました。

内容はいったん置いておいて。。

その際に選手全員が着ていたTシャツ。
雨でずぶ濡れになりながら「あれ欲しいな」と思いましたね。

でも、ひとつ頭によぎったことがありまして。
2018年に山雅はJ2優勝したときに記念グッズの在庫残しちゃったんですよね。

シーズンオフにグッズを売るっていうのがいかに難しいのと、こういった時期的なものって本当にタイミングや売り方が大事で、日が経てば経つほどどんどん熱や興味が下がっていってしまうんですよね。

だからこそ、セレモニーの終盤であれだけのことをやってくれた田中隼磨選手のグッズって早急に出さなければならないと思うし、たしかに急な引退表明だったので何も間に合わない!ならば、グッズ出すので乞うご期待!などなんでもいいので、とにかく何かしらのリリースを出しておいてファン・サポーターの心を掴んでおいたままにしないといけないと思うのです。

なぜこの話をするかというと、ひとつが先に出したJ2優勝記念グッズが残ってしまったこと。(おそらく利益は出ているので何も問題は無いんですが、今現在でも優勝記念グッズを販売しているオフィシャルショップはあります)
それと、個人的に衝撃だったのが2020年1月1日に新国立競技場でみた天皇杯のヴィッセル神戸ですね。
その試合は神戸が勝って天皇杯優勝したんですが、帰りにグッズショップみてみるともう優勝記念グッズ売ってるんですよ。笑
受注開始でも、販売しますとの告知でもなくて、もうグッズが実際に売られていたんですよ。
これがすごすぎて、いわば優勝できなかったらこのグッズはどうなっていたんだろう?と思うのです。
そこまでしてやるかと。
すごいな楽天。と思った時でしたね。

さすがに地方クラブでそんなことはできないです。
でも、ですよ。

田中隼磨選手がわざわざゴール裏に来てくれてしゃべってくれて、それを見た人たちが家に帰って、田中隼磨選手引退記念グッズ受注販売開始ってメール来てたらみなさん即ポチってしまいませんかね?

で、こんなことを言ったところで自分には1円たりとも入ってこないんですよ。笑
でもなんでこんなことを言うのかというと、
山雅が儲かってほしいわけです。
もしかしたらグッズ系のものってそもそも薄利なのかもしれませんし、在庫を残すのにはリスクも伴います。
しかし、儲かったぶんの利益はさまざまなところへ投資できるし、個人的にはスタッフさんのお給料に直結してほしいなと思っているのですが、そもそもクラブの売り上げが上げられなければ利益も出ないわけです。

申し訳ないですが山雅にはお問い合わせフォームからメールをさせていただきました。
ホーム最終戦後でたいへん忙しいなかではありますが、スピード持って対応に当たってほしいと思います。

以上、田中隼磨選手の引退記念グッズを早急に出してほしい件についてでした。

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