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第13号『彼女はいつもミルクティー』

"普段書きにくいような話"に入るまでは
無料で読めます!(突然のシャットダウン)

12号『幽霊として生きていくと決めた日』
の話になるんだけど、
タイトル回収をしなかったの(てへぴろ)
「27CLUBに入れなくなったから、
幽霊として生きていく」
それはもちろん誕生日。

でも誕生日の話書かなかったのよね(笑)
忘れられない誕生日だったのに。

(いつの間にか7月になっていた...(笑))

*****

ちょうど職場に入って1ヶ月ちょいで
誕生日を迎えた4月13日。
仕事でやらかしてしまって、
一刻も早くゴルフさん(直属の上司)と
連絡を取りたかったのだけれど、
打ち合わせ中で連絡も取れないまま
時間だけが過ぎていき、
後のことを姐さん(先輩)に任せて
しおぎは別作業に移り、
それが終わってお昼休憩に行こうと
一旦事務所に戻ったら、
ゴルフさんが戻ってきていた。

で、超久しぶりに
「萩原さん」って声掛けられたの。
(普段「しおぎマン」だから(笑))

苗字で呼ばれた...って思いながら
自分の確認不足が招いた結果なので
黙ってお説教を受けたわけです。
そのお説教の中に
「来たばかりで頑張ってくれてると思ってるし、
しおぎマン実際凄い頑張ってるよ。」
って言ってくれてるの聞いて

こんなに自分のことを褒めてくれた人って
今までいたかなぁって考え出しちゃったら
泣きそうになって、なんとか我慢してたら
「んじゃたらふくご飯食べてきな!w」
ってゴルフさんの笑顔でお説教が終わって、

休憩室の隅の方に座って号泣してしまったよね。
優しいのも辛いし、褒められ慣れてないんだよ。

この1ヶ月後くらいに前回書いた
データ抜くの忘れた事件が起こって
またこっぴどくやられるんだけど、
誕生日のこの出来事が最大にメンタルに来たというか、心は一旦折れてる。自分が悪いんだけどね!!

で、ついこの間姐さんと誕生日の話してて

しおぎ:私今年の誕生日は一生忘れられないです(笑)
姐さん:いつだったの??
しおぎ:混ぜちゃった日
姐さん:マジか・・・w

3ヶ月経って仕組みを理解した今考えると
マジでやらかしてて、
何してんだ自分ってなるくらいのことやってんだよなぁ。
同じことは2度繰り返さないよう務めております。

*****

ちょっとだけ音楽の話。

平川地一丁目が復活してたよ!!
平成生まれのフォークシンガー。
(厳密に言えば弟さんが平成生まれ)

今までのnoteのどこにそんな要素あった?
ってツッコミが入りそうですが、
フォークソング大好きなんですよ。
吉田拓郎さんとか、チューリップとか、
フォーククルセダーズとか。世代関係なく、
誰しもが1度は耳にした曲があると思っている。
マジでめっちゃ好き。

デビューが早かったもんだから、
声変わり前と後で全然違うんだけど
どっちも良いの。

中高生でこんなにも哀愁漂う曲が作れる人居ないと思ってたら20歳でピタッと活動停止してしまって、
そこから10年後にLIVE、その翌年に復活。
中高生だった兄弟も、
お兄ちゃんが33歳、弟が31歳。

そしてついこの間、新曲が出ていて
敬愛するせっちゃんこと斉藤和義さんが
コメント送ってて感慨深くなるなど。

先程の「桜の隠す別れ道」に編曲で携わってたことに気づいたのもつい先日で、
好きなアーティスト同士が繋がってるの知ると
めっちゃ嬉しい気持ちになる。

これより先は"投げ銭"の勇気がある方のみ
お進みください。

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