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シムテットワンダランド #2 ~キャリア極道と、印税生活~

あらゆるキャリアを極めし男

仕事部屋わけてたけど、あんまりにも一緒にいたがるから机並べたった

フロイト”さんはモデルの仕事をさせるため、そのセンスを磨き、トレンドセッターへの道へと進みました。

するとどうでしょうか。
こちらから指示することもなく、ひたすらファッションブログを書きなぐる。偉すぎ。

おかげで難なくファッションの始祖へ。シムテットのファッションはフロイト”から始まり、フロイト”で終わるのだ。

しかしここで問題が。なんとこのトレンドセッター、週4勤務なのだ。
しかもつい最近になって気が付いたが、在宅ができるのにフル勤務していたwwwほんとにごめんwww

おかげで毎日緊張で不機嫌になって帰ってくる毎日。なんだかかわいそうになってきた。
だってこんなの彼らしくないじゃないか。週4だぜ?週3ならまだいけたかもしれないけど、週4はきついよフロイト”には。

とはいえ帰ってくればかわいい奥さんが出迎えてくれてすぐ幸せになっちゃうわけだが。

というわけであっさりこのキャリアを捨て、フリーランスの絵の仕事をし始める…がこれもひどいもんだった。

トレンドセッターのキャリアで積んだ絵画スキルを活かしていたわけだが、とにかくクライアントがOKしてくれず、修正する毎日。
なんなら書き直したほうが早いじゃんぐらいなもんだけど、とにかくクライアントが縦に首を振らない!

そしてフロイト”はパッドを床にたたきつけ(パッド使い終わると床に置く。)

🦈「オレ、マフィアのボスになる」
🦐「はぁ?」

しかし絵を描くことは楽しいようだ。ひらめき状態になると決まって絵を描いてくれる。

そしてマフィアのボスにもあっという間に頂点へと上り詰めた。
マフィアのボスだからな。もう彼は自由だ。
仕事をするもしないも、彼次第なわけだ。

…ともーじゃん?

なぜかマフィアのボスも勤務実績を求められるシムテットワンダランドww

マフィアのボスが仕事に遅刻するってなんだよwwww遅刻かどうかはボスが決めるんでしょうよwwwしかも悪の道の頂点にいながらなんで真面目に勤務してんだよwww

しかしこのマフィアのボスは週3だったので、まぁ週3ぐらいはがんばれよフロイト”と思ってそのままにした。

フリーランスだってやってらんない!印税がっぽがっぽ生活♡

一方の小エビちゃん。最初はカメラマン的な仕事をーと思ったんだが、このゲームカメラスキルを上げるのがめんどうくさすぎる。
チート使ってもいいんだけど、さすがにそこチートしちゃったらこのゲーム何を楽しむの?ってなっちゃうなと思ってそれはやめた。

そこでジャーナリストとなり、これを極めることに。
しかし小エビは気づいてしまった。

🦐(これ、フリーランスのほうが儲かるんじゃないの?)

そこで編集長のキャリアを捨て、フリーランスのライターへ転職。
執筆のスキルが高く、編集長までやっていた経験もあってか、比較的順調だった。

しかしまたもや小エビは気づいてしまった。

🦐(これ、執筆した本出版社に売って印税稼いでた時のほうが儲かってたんじゃないの?)

決断力の鬼である小エビ(決めてんのはプレイヤーなのだが)は、さっさとフリーランスをやめ、ひたすら本を書き、印税で暮らす生活を送ることとなった。

目指せ!世界的セレブ夫婦!

さて、そんな感じで生活が安定してきたフロエビ夫婦。(フロイドは気づいたらマフィアのボスやめてたけど)
そんな毎日からシムテットワンダランドにセレブという概念が爆誕した。(Get Famous導入)

富と名声を手に入れしもの、金色に光り輝き、あらゆるシムを魅了したまう。

執筆活動で有名な作家となっていた小エビと、トレンドセッター時代の1万越えのフォロワーを持つフロイト”。二人はセレブ高みを目指すこととなる。

まずフロイト”はトレンドセッターの仕事を再開する。すでに上澄みがあるわけだから彼がまたファッションの始祖となるのはそう時間はかからなかった。
元々ファッションブログ書くの好きだったしね。

しかしなかなかたまらない名声。
逆に小エビは順調にセレブ街道を突き進んでいく。
なんたってベストセラー作家。彼女が本を書けば売れる。

そんな時、突然フロイト”の携帯に連絡が。

「やあ、君の評判聞いてるよ。君だったら狙えると思うんだ。銀幕の星。」

フロイト”ならこう思うはず。「へぇ?面白そうじゃん」と。

トップモデルが途中から俳優になるなんてのはよくある話。

ここから彼が世界的セレブになるのはあっという間だった。
最初は小エビちゃんが先になるかと思われていたが、やはりそこはフロイト”。小エビちゃんの前ではいつでもかっこいいのだ。

輝かしいオーラ
二人そろえばまぶしくて直視できないっ!
道を歩けば聴衆が歓声をあげる
どこにいてもパパラッチが…いや近すぎるねんて
まさか君…それでフロイト”になれていると思っているのか?
ファッションの始祖をなめるな


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