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トランプカード集めと等分(連続量)

今回は、トランプカードを12枚使って「かたち」「かず」「いろ」「角の有無」に分類しました。分類出来ずにただカードを並べるだけになってしまったり、分類したあとにこれは赤でしょ、黒でしょ…や三角でしょ、丸でしょ…などと教えてくれたりしました。
ただし、数、形、色、角の有無などと言える場合とでは認識に大きな開きがあります。
その後、折り紙を使って4等分にする課題に取り組みました。そのときによって1あたりの量が決まるものを連続した量として扱います。半分の半分という考え方が量の等分の基本的な考え方ですので、身に付けておきたい事柄です。

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