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右左と迷路

右左の再度の確認とお饅頭に見立てたボールを向かい合った人の右手または左手の指示した方に置く課題にとりくみました。右左の課題では
自分の右手、左手が理解できているか
次に向かい合った人の右手左手が理解できているかと段階を踏んでいくことが求められます。そして、前後上下左右の位置を理解することで空間の位置関係がイメージできてきます。子どもたちは平面の縦横から立体の空間をつかむために今まで前後上下を取り組んできました。
次に机の間を迷路に見立てて指示通りに歩く課題です。頭のなかで位置の置き換えをしていきます。自分が運転手になったつもりで頭のなかでイメージをしながら進みます。
年長になったときに少し掘り下げてまた出題します。


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