お話の記憶とお話づくり
お話の記憶は小学校のカラーテストでも取り組まれています。そして、入試においては頻出課題です。お話の記憶を向上させることはペーパー学習においても理解が深まります。
また、4枚のカードを使って時系列に並べ、誰がどのカードの内容をお話するかグループで決めて発表しました。
お話を作るときのベースになるのはこども自身の生活経験です。大人と違って、子どもは自分の経験をベースにします。そのため、絵を見て自分が経験をしていないものであればお話を、つくれません。このようなことから、いかに遊びや生活での経験が必要かがわかります。