君にしか出来ないこと
年末の歌謡祭典に大忙しなヲタクの皆様に反して特別見たいものもなくゆっくりと過ごしております。
最推し達はもはやその手のものには出ないおぢさん達なのでね。
今回はボイネクちゃん達の話。
デビューして少し経ち、彼らの個性やらが見えてきて思ったことを殴り書き。
この子の愛嬌のなさ、力の満ち溢れなさ。
たまにあるよね、こういう子。
EXOのディオ君を思い出すよこの子を見ると。
なんでアイドルになったの?ってほどの控えめな子。
こういう子の存在って意外と大事だったりする。
みんな主張が激しくてみんなが前へ前へしてたら崩壊しちゃうからね。
特にデビュー直後のこの時期、みんな10代のお盛んな時期にこういう子が1人いるのといないのじゃ全然雰囲気が変わってくるのよ。
ステージを見るたびに自分のパートだけきっちりこなしてくる彼を見ると安心する。
グループの箸休めとしていちばん大事な役どころだと思うんだよね。
もはやこのことが言いたいがために今日書いた。笑
このグループの音を作ってるのは彼。
たいてい歌い出しも担当してるしプロデュース側も意図的なのかなあと。
ちょっとザラザラした歌声が、ちょっとひねりの聴いた歌声がボネクド"らしさ"を作り出してると思う。
テサン君の声を聞くたびに、「あ!これだ〜」となる。
ビジュアル面で中心になってるのは絶対にマンネ。
みんなイケメンなんだけど、割と他のグループにも同じようにすらっとした小顔イケメンはたくさんいる。
だからこの子を抜けばただイケメン揃えました!グループなんだけど、
この子が入ることによって"ボネクド"らしい少年らしさが出るんだよね。
定番の小顔色白細めじゃなくて、丸顔童顔ハツラツとした印象のマンネ。
この子の顔が隣の少年感を際立たせてると思う。
彼は絶対的主人公枠。
最初はテサン君とツートップかと思ってたけど、この子のカリスマ性、オーラ、恐ろしいわ。
少女時代に必ず一度は憧れるであろう学校1のイケメン、人気者、ドラマの主人公。
そんな男の子を思い出させる華やかさがあるわ。
彼はこのグループの絶対的センター。
今はまだ可愛さが残ってるけど20代後半になった時とんでもないことになってそうね。
この2人は似ているようで真逆。
スラリとして王子様のようなビジュアルという部分では同じなんだけど
目つきキリッと雄々しい肩幅王子と、それに反して女性的な柔らかさのあるイハンくん。
この2人が片方ずつではなく2人揃って同じグループにいることがバランスとして花丸。
ドキドキを求める時は肩幅王子、癒しを求める時はイハンくん。
花より男子の道明寺と花沢類の間で揺れ動く主人公の気分になれるわ(世代バレ)
イハンくんほんとかっこいいよね。
ほんとドンウクだもね。
トッケビリターンズとかあれば死神の息子役とかやってほしいわ。
いや、イケメンだわ。
ちょっと現時点でアイドルへの愛情満ち満ちでパンク寸前なのよ。
これ以上好きを増やさないで〜
魅力的にならないで、いや、なって!
それでは。
〜おまけ〜
最後にいちばんのお気に入りのステージ載せておきます。
懐かしすぎる私の青春曲。
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