ミルク&おむつ記録も、お気に入りのロルバーンで。
ロルバーンで育児表を作ってみました!
育児表の翌日の日付を記入していると、今日も1日がんばったな〜と実感します。ロルバーンが大好きなので、育児記録もロルバーンのポケット付メモLに合わせたフォーマットを作成して使っています。
ネット上にも「育児表」「授乳表」で検索するとフォーマットが出てきますが、入院中に産院で記録していたフォーマットがわかりやすかったので、項目を追加したり少し改良して、ロルバーン用にサイズを調整してみました。
① A4用紙に印刷
② ロルバーン・ポケット付メモLに合わせて、周りを切る
③ ノートに貼る
という作業は発生しますが…
毎日使うツールなので、わたしの場合はお気に入りのロルバーンで作成して良かったな〜と思っています。
「記録アプリの方が便利かな?」という議論を夫としましたが、下記の理由によりアナログに落ち着いています。
育児表の活用について
産後1ヶ月は母乳外来に数回通い、量が足りているかというチェックやミルク方針、気になることの相談をしていました。その際、授乳前後の体重を測り、1回あたりの母乳量の計算して、1日の合計量を算出する際の目安にしていました。2回目の母乳外来ときには、ぜんぜんミルクの1日の合計量が足りなかったことが判明したり…。
「混合であげる粉ミルクの量ってどうやって判断するの〜?」というところから迷いまくりだったので、「母乳 / 搾乳 / ミルク」それぞれの合計量(母乳はあくまで目安ですが)を育児表で可視化できるのは良かったです。慣れてきてからは母乳の記録は「○」マークにしています。
また、最初のうちは気になることは細かくメモし、母乳外来の時にまとめて聞いていました。
ちなみに、わたしにとっては退院直後から授乳の時間はしんどく、夫もミルクをあげられた方が良いな〜と思ったので混合で進めています。ただ、母から定期的に「母乳は出ているの?」と聞かれてプレッシャーに感じていました。遠回しに完母がいいよ、と言われているようだったので…。
なので、将来自分がおばあちゃんになっても、相談されない限りわたしからはミルク方針については聞かないと心に誓いました。無理してしんどい思いをする必要はないし、ママが良いと思って決めたことが正解だと思うので。
育児表は、時間のあるときにフォーマットをまとめて印刷して、1〜2週間分のページ作成を週末に行っています。
育児表の記入を続けてみて…
3ヶ月目に入った頃には、育児表を見れば「今、なんで泣いているんだろう」という理由がかなり正確に推測できるようになってきました。生後すぐ〜1ヶ月目は特に、泣いていると思われる理由をすべて解決した… と思っても泣き止まず、途方に暮れることが多かったのですが、ベビーもパパママも成長したということかな〜。
あとは「1ヶ月目はめっちゃしんどかったなぁ〜!」「自分よくがんばったなぁ〜」と、日々のメモの積み重ねが手元にあると勇気づけられます。
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【ダウンロード用】 育児表フォーマット
ロルバーンで育児表を作りたい〜という方がもしいたら…(ニッチすぎていないかもですが)一応、PDFフォーマットを置いておきますね。
■ 育児表 Ver. A(A4ページに7日分)
A4に7日分入れているので、ロルバーンに見開きで4日+3日で貼れます。1日分空いているスペースはメモ用に。ノートに切り貼りするのは手間… という方は、そのままバインダーに挟んでも使えるかなと!
「ミルク」欄のみなので、混合の場合はマークを使い分けて記入するのがオススメです。
■ 育児表 Ver. B(A4ページに6日分)
混合で「母乳 / 搾乳 / ミルク」を分けて記録したい場合に。
A4に6日分なので、ロルバーンに貼る場合は3日 + 3日 + 1日 にするか、1週間の境目を気にせずに3日ずつのページを貼っていく形になります。
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