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" Red Line "

こんばんは こんにちは しおです。

今日は人生の中でとても好きな、影響を与えてくれた人について書きたいと思います。

私はお笑い以外にもたくさん好きなことがあります。
その中でも、YouTubeは日常を明るくしてくれるツールでもあります。

その中で、好きになったのが
アバンティーズというグループYouTuberの
エイジという人です。

彼は昨年の1月に亡くなりました。
旅先の不慮の事故でした。

YouTuberで好きな方はたくさん存在しますが、
最初に好きになった人がエイジだったと記憶しています。
彼は22歳でこの世を去りました。
私は来年で彼と同じ歳になります。

彼は素晴らしいクリエイターでした。
一際目立つ編集力とYouTuberらしい人でした。
たくさんの人に愛されたくさんの人に影響を与えた人でした。

私は彼が亡くなる1ヶ月前に開催されたイベントに参加していました。

彼は何気ないトークの時に
やっぱり4人は良いよね。4人が大事なんだ。と
感動しながら話していました。

今思えばこれもまた運命というか時の巡り合わせなのでしょうか。

私の日々に彼とその仲間の4人がいました。
イベントに参加する程好きでした。

彼が亡くなってから涙が止まらず
ご飯もあまり食べられなくなるほどでした。
心に穴が空く。とはこのことか。と思いました。

彼からしたら私なんかただのファンの1人。
もはや認知とかのレベルではない。
何十万人の登録者の1人。

でも私にとっては彼がいたから毎日笑顔だった。
当たり前すぎて好きということにすら気づけてなかった。
失ってから気づくとはこういうこと。
たしかに彼は私の中で大切な存在だった。

だった。って言葉、なんか悲しくなるね。
彼は亡くなってしまったけど
私の中ではずっと大切な存在で大好きな人です。

なんでもこなせる"天才"と呼ばれる人
しかし、
自分の納得のいくまで挑戦し続けるストイックさ

出会った人を皆家族のような愛情で包み込む
その心の広さ

全てが尊敬できる人。

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誰かが言った

「 命は儚い そして 美しい 」

今、貴方が観ている世界はどんな色ですか?

貴方がいたことで多くの人の人生に影響を与えた

貴方がいたことでたくさんの人が笑顔に包まれた

貴方がいた世界はこんなにも輝いている
誰も忘れようとはしないし忘れてはいない

貴方が生きたこの世界を

この時代を

貴方は今も笑えていますか?

誰かが言った

「 人は死んでも その人の影響は 死ぬことはない 」と。

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読んでくださりありがとうございます。
彼が亡くなった後もアバンティーズは活動を続けています。
彼らは必死に彼の分まで生きています。
多くの人を魅了し続けています。
私は彼らをずっと応援し続けたいと思います。

最後に彼にふさわしいなと思った言葉を述べて終わります。

よい1日になりますように。

しお

He liked to like people, therefore people liked him.
( 彼は人を好きになることが好きだった。
だから、人々は彼を好きだった。)

It is not length of life, but depth of life.
( 重要なのは人生の長さではない。人生の深さだ。)


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