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お笑いライブ(備忘)

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2023年4月の記事一覧

#24 雨に打たれたら口紅(20230410)

#24 雨に打たれたら口紅(20230410)

前回どうしても仕事がまとまらず、オダウエダもお休みだから思い切ってキャンセルしたら、さとなかほがらかと梵天が加入というビッグイベントを見逃すことに。今回はしっかり行けてよかった。

個人的にこんなにお得な定期ライブは無いと思ってる。
7組もいると全員集合はこれから難しくなるのかなぁ。

さとなかほがらかが2本ともダントツおもしろかったのと、ヨネダの2本目が好きだった。オダウエダの2本目は2回目だっ

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#23 ライブを牛としたときにそれぞれのネタがどの部位だったかを最後に話し合う 牛ライブ(20230409 厚生文化会館)

#23 ライブを牛としたときにそれぞれのネタがどの部位だったかを最後に話し合う 牛ライブ(20230409 厚生文化会館)

開演前BGMは黒毛和牛上塩タン焼き680円

何という無茶なテーマのライブかとおもったら案の定だいぶグダった。
ムズすぎるでしょこの大喜利、笑

結局徳原旅行さんがうまいこと「ネタ噛み過ぎたのでミノ」と先陣を切って言ったのを皮切りに、とも行かず。清水駿平さんがランプを選び、鳥山明・暗が3手目で欄外に「ブリ」をぶち込んでカオス状態に。

鳥山明・暗:面接
初めてグレイモヤで見たときから虜になってる。

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#22 日本橋社会教育会館での小松海佑新作漫談発表会(20230403 日本橋社会教育会館)

#22 日本橋社会教育会館での小松海佑新作漫談発表会(20230403 日本橋社会教育会館)

垂涎の単独公演
もうね。やはりたまらない。唯一無二。この言葉に尽きる。
別に他の芸人も好きな人いっぱいいるし、なんなら小松海佑より爆笑することの方が多いとさえ言えるのだが、やってることの次元が違いすぎて。

かといって、宗教にはしたくない。つまらない(わからない)ところで笑うことは当然しないけれど、その時間でさえもその思想を汲み取ろうとしている自分がそこにいる。そういう意味ではもはや教徒なのだろう

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