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時間があると思うと効率が落ちる

おはようございます。
読書大好き社会人「しんよみ」です。

自分に残された時間は「朝の時間」をモットーに日々生活しております。

本日は「何事も効率よく実施できる方法」について考えていきます。

皆さんも感じたことがあると思います。

なぜ夏休み宿題は後回しにしてしまうのか、

理由は「時間がたっぷりあると思うから」です。ぶっちゃけ取り組めば2~3日で終わると思いますが、なぜか後回しにしてしまう。

ただ、驚くことに
「夏休み最終日に行う宿題、めちゃくちゃスピードよくできませんか?」

あれは、次の日に提出しないといけないというデッドラインがあるからです。

時間がたっぷりあると思えば、効率が落ちます。
つまりは、自由時間が多い=セルフコントロールが求められます。

いかに自分を律せることができるかが重要です。ただ、だらける生き物ですから、常にデッドラインを敷いて行っていくと何事も効率よく勧められます。

締め切り効果の活用

おすすめの方法は「タイマーをセットする」です。
私も今、noteを記載するときに、『本を10分読む』『noteは30分』と決めています。本を読むながら「noteに各話題をどうしよう」と考えて、noteを書きながら「どんな内容を書いていこう」となります。

そうしていくことで、常にその時間内に終わらせようとなります。
仮に、本を10分から60分へ、noteを30分から60分にしたとしたらどうでしょうか。もちろん「質」という意味では、勝るかもしれません。ただ、本来はもっと早く終わるのに余計に時間をかけてしまいます。そうすると、他のことに充てる時間がなくなっていきます。より時間を活用するという意味ではもったいないですよね。

また、タイマーセットすることでスイッチが入ります。一度スイッチが入ればこっちのもんで、最初は億劫だったことが意外と手が進みます。
最初のアクションはどうしても億劫ですよね。特に慣れていないことは本当に難しいです。

なので強制的にスイッチを入れる方法が「タイマーセット」です。

これはかなりおすすめなので、ぜひ活用してみてほしいです。
今がだいたいnote書き始めてから、10分経過したくらいです。今日は以上にしたいと思います。もっと質と文字量を書いていきたいですが、もう少し慣れてからにします。

ということで本日は以上です。


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