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《完全初心者用》動画編集で案件獲得するためのロードマップ

はじめまして、シャイニーと申します。

いきなりですが。。。

・今後訪れる5Gで動画の需要が今後伸びる。

・YouTubeをはじめる人が今後増えてくるのでは?

そんなことを考えて、副業として動画編集をこれから

はじめようとしている人いませんか?

しかし不安があると思います。。。

「本当に稼ぐことができるの?」

「未経験で動画編集をはじめてどうやって仕事を受注できるの?」

「動画編集のある程度のスキルを身につけたけど仕事が取れない」

こんな悩みを持っている人いませんか?

僕もそんな悩みを持つ一人でした。

そんなゼロから動画編集をはじめる人に

同じ動画編集経験0の僕が

どのようにして案件獲得できたか?

僕の経験談を踏まえて紹介していきたいと思います。

まずは簡単に僕自身の自己紹介をします。

動画編集歴は約1ヶ月半ほど

はじめの2週間はYouTubeを見ながら基本的なカット、テロップ入れ

音声の挿入のやり方など独学で学ぶ。

3週間目に生ハム帝国さんのMovieHacksを学習。

講座自体は4日ほどで一通り終了。その後復習兼ねて1週間

※動画編集の学習自体はだいたい1ヶ月

その後、Twitter上で「たかぎSlack」に出会い参加。(無料)

そこで初案件となる1本単価1万円の案件を獲得。(動画編集開始1ヶ月)

今までやらせて頂いた案件のジャンル

・ビジネス系の対談動画

・ダイジェスト動画(1分ほどで動画を見たいと思わせる動画)

・広告動画

・漫画動画(広告ににている)

・心霊系の動画

以上があります。

※今後、上記のジャンルに関しての動画編集に関しても紹介していきます。

現在、ある方からお誘いを受けて、ある製作チームにテストを受けて合格して、参加させて頂き案件を頂いている現状です。

とまぁこんな感じです。

特に優れた「〇〇日で、何万円稼いだ!」とかそんなすごい実績はないです。

正直に言うと、こんな感じで案件獲得できる人はそんなに多くないと思います。

実際に、自分自身真似てみてもそんなうまい話はいきませんでした。

では、どうしたら獲得できるのか?

先に結論を言ってしまうと「とにかく行動を起こすこと!」

そんなこと誰でもわかるよ!

って初心者の方は言うかもしれませんが、何をどうしてきたかこれから紹介します。

動画編集で仕事をするならAdobe Premiere ProとPhotoshopを使えるようになれ!

ますは、最初の最初。

何のソフトを使ったらいい?からですがこれは正直これ一択

「Adobe 製品のプレミアプロとフォトショップ」を使いましょう。

なぜか?

動画編集の案件募集の項目に圧倒的に上記のソフトを使えるか?の条件が多いからです。

これに関しては、初期投資としてお金はかかりますが、ここを惜しんだら

まず動画編集で稼ごうなんて考えは改めた方がいいと僕は思ってます。

※受けられる案件がほとんどなくなります。

ちなみにオススメはコンプリートプラン!

月額で約6,500円ほどかかりますが、プレミアプロの他

アフターエフェクト(アニメーション作成用)、イラストレーター、フォトショップなどその他ソフトが自由に利用できるからです。

そして、必要だと言ったフォトショップ!

これに関しては、YouTubeで使うサムネイル(本の表紙みたいなもの)を作る際に確実に必要になるのと、「漫画動画」の案件に必ず必要になってくるからです。

また、募集案件によくあるのが、サムネイル込みで〇〇円と言った条件が結構あるので

この二つのソフトは最低限使えるようにしましょう。

ソフトの学習方法!

次にソフトを使える状態にしたら、早速学習を開始しましょう。

学習方法としてはまず

①Adobeのチュートリアルをやる(ここで操作方法を学ぶ)

②YouTubeで調べて独学

テロップの挿入方法、カットのやり方、画像の挿入方法検索すると出て来ます。自分にあった動画を見つけて学びましょう。

ここまでは無料でやれる範囲!

もし有料で、しっかり学びたい人は生ハム帝国さんのMovieHacksの受講を強くオススメします。

値段は7万円近くしますが、基本的な操作方法から、時短方法など学べると同時に、質問し放題!

質問に対しても結構すぐに返事をいただけるし、自分で作ったポートフォリオの確認もしてもらえて、アドバイスも受けられます。

もしお金に余裕があって、すぐにでもスキルを身に付けたい人は受講をオススメします。

学習後はポートフォリオを作ろう!

ある程度ソフトを使えるようになったらポートフォリオを作りましょう。

「ポートフォリオって何作ればいいの?」

多分、初心者の方はこう思う人が多いと思います、僕もそうでした。

オススメなのは自分の自己紹介動画です。

ちなみに僕が作成したのはこんな感じ。

顔出しはちょっとって言う人も、こんな感じでサングラスかけたり、マスクを付けたりして、自分を映しましょう。

ポイントとしては

①1分30秒以内にまとめる。

これはウェブ動画のみんなが見始めて、一番1分30秒が見るのを止める人が少ないからです。

あまり長くなりすぎると飽きてみなくなってしまうので注意。

②主に動画編集についてのみ紹介

自己紹介動画って言うと、自分の趣味とかついつい言ってしまいそうになりますが、クライアントが知りたいのは「何ができるか?」だ!

③もし自分の成果物があれば動画内に入れる。

僕の自己紹介動画をみて頂いてわかるように、途中で成果物を縮小して入れています。

これを入れることで実際に作った作品をわざわざ、別で確認する手間が省けるからです。

④テロップ、見出し、などを必ず入れる。(見やすい書体)

自己紹介動画なので、あまり変な書体を使うのはやめましょう。

就活の自己PRを動画で撮影して編集した物を見てもらう!そういった意識を持って作成しましょう。

※ポップな動画を作れるよ!ってときはポップな書体はOK

ポートフォリオができたら営業文作成

ポートフォリオができたら営業を開始しましょう。

営業をする際の注意事項ですが、次の項目は入れるようにしましょう。

※先に注意事項を書きますが。

絶対に「初心者です」は使わないようにしましょう。

なぜ使ってはダメか?

相手の立場で考えた時に、「初心者がちゃんと動画作れるの?」

「集客や、動画の視聴維持率を意識して編集できるの?」

と思われてしまいますのでやめましょう。

①名前(本名)→例;シャイニーです(本名;〇〇慎也)

みたいな感じで書きましょう。

金銭のやりとりが発生するのと、請求書、領収書など書いてもらう時に

名前も必要になるので必ず表記するように。

②募集案件に対して、どれくらいの時間が使えるのか記入

例:平日3〜5時間、休日は8時間以上

③募集内容の動画を1週間でどれだけ納品できるのか記入。

例:1週間で3〜4本納品可能です。

④使えるソフトを書こう

例:プレミアプロ、アフターエフェクト、イラストレーター、フォトショップ

※ネガティブな内容は書かない

悪い例:〇〇するのに時間がかかります。〇〇はできません。など

⑤自分の実績を記入

ここで前回説明した動画をアップしよう!

ここで注意点! 動画はYouTubeで限定公開したURLを載せること!

ギガファイル便とかだとわざわざダウンロードしなくてはいけないので

YouTubeだったら簡単に見ることができてOK!

その点も踏まえて、自己紹介動画1分30秒ほどが良き!

それ以外に、お金のやりとりはないけど作ってみた動画なども同様に

YouTubeのURLで掲載する。

※この時に募集案件に即した動画を作っておくと尚いいかも

例:LINE風の動画編集依頼なら、実際にLINE風の動画を自己紹介動画に入れる。

漫画風動画なら、自分で適当に撮った写真を使ったりフリー素材から吹き出しを自分なりに作って1分程度の動画を作ってみる。

⑥最後に一言加える!

例:「期日よりも早い納品を行い、より良い作品を提供します」

など。

自分の強みをここに書こう!

⑦裏技編 ※要注意

自分の実績を偽る(笑)

これはリスクは高いが、ある程度自分がスキルついたけど仕事が取れない時に使ってみよう!

例:〇〇さんの動画編集を作成しました(インフルエンサーの名前を入れる)

※注意が必要なのは、実際に自分が偽っても、それに見合ったクオリティを確保できる自信がないなら使わない。

なので、仕事を請負ったら死ぬ気で対応すること!(笑)

案件獲得に使うプラットフォームを探し営業開始

次に営業文も完成したら、いざ営業!

活用するものとしては以下の3つをメインで使用。

①クラウドソーシング活用(クラウドワークス、ランサーズなど)

②たかぎSlackを活用

③Twitterで営業

実際に僕自信が営業に活用したのがこの3つ

では一つずつ、個人で感じた特徴を紹介していこう。

①クラウドソーシング

ぶっちゃけ言って、初心者にはきついと思う・・・

と言うか、競争率が高い上に、単価が安い!

が、はじめの一本どうしても仕事が欲しい人には営業をかけてみるのもありです。

※ブラック案件多数。

②たかぎSlack

僕が一押しするのはこのたかぎSlack!

「何?たかぎSlackって?変なコミュニティじゃないよね?」

って不安に思うお方いるかもしれませんが

たかぎさんにDMして入りたい旨を伝えれば多分誰でも入会可能!

残念ながら、2019年は無料でしたが2020年から有料に・・・

ここでは、初心者のための実績作りとしてポートフォリオの素材だったり

有料案件の募集も結構頻繁にあります。

正直、案件募集に対して応募が少ない気がするので

案件獲得しやすいと思います。

ちなみに僕はここで初案件受注しました。

③Twitterを活用

これは結構賭け!

僕が狙いを絞ったのは、YouTubeを実際にやっている人で

登録者が1万人ほどの人を見つけ、営業をかけてみました。

今では、いろんな副業で稼ぐを発信している「タコペッティさん」の

動画を編集を対談動画メインですが編集させて頂いてます。

※概要欄でも紹介して頂きました。

はじめのきっかけ作りとしては・・・

いきなり営業しても他の人と同じことをやっても意味がないと思い

OPが無かったタコペッティさんのOPアニメーションを勝手に作って

DMしました。(笑)

その時確か、編集始めて2週間後のMovieHacks受講前!

これがきっかけで、今では対談動画をやるときは編集させて頂いてます。

なので、Twitter上で誰かに営業をかけるときは

ただ闇雲に営業をするのではなく、相手に何かをしてあげる気持ちで

接することが重要だと思います。

ただ、実際に他の人にもやってみたが、かなり効率悪いのと

結構無視されたりするので、あまりオススメはしません。

最初の案件が取れたら全力で対応する!

自分で営業をかけてみた結果仕事を受注できたら

まずははじめの一つの案件に全力で臨みましょう!

実際に僕が実行した全力内容!

①納期よりもかなり早く納品すること!

②返信があったら即座に対応返信(どうしてもメールなど気がつかない場合は返信時に理由を添える)

③修正依頼が来ていつでも編集できる体制を取る

以上を意識して対応しました。

その結果こんな感じでTwitterで紹介して頂いてから

DMで仕事のお誘いを受けることもできました。

上記の3つをみてわかる通り何が重要か?

そう「スピードです」!

何故スピードが必要なのか?

理由は大きく3つ

①早く納品することでクライアントが確認する時間が確保でき、より良い作品が作れる。

②レスポンスが早いと修正依頼などすぐ対応してくれるだろうと思ってもらえて信頼が得られる。

③動画編集に対しての熱意が伝わる

要は、信頼してもらえるからです!

「そんなの当たり前じゃん!」って思う人いると思いますが

意外にできない人がいます。

自分の経験から案件獲得までの最短ルート

今まで説明したことを踏まえて僕が思う今現状の案件最短ルートは

「たかぎSlack」使っての、実戦と有料案件への応募です。

ここで注意が必要なのは・・・

「いきなり有料案件は心配だから、練習してから・・・」

これは絶対にやめましょう!

有料案件が来たら、即座に手を挙げて実践すること

ぶっちゃけ、だいたいの依頼受けてもなんとかなっちゃいます。

というか、なんとかしてやりましょう!

最後に・・・

いかがだったでしょうか?

ここまで読んでくださった方僕から最後にもう一度伝えたいのは1つ

「とにかく行動に移すこと」です。

「これって自分でもできるかな?」「スキル身につけた方が失敗しないよな?」

そう考えてしまって初心者のうちは、一歩踏み出せない人が多いと思います。

もし心配ならここまで記事を読んだ初心者の方は相談しに来てください

TwitterのDMで無料で受け付けます。

これから動画編集を本気でやりたい人で、まだ一度も案件の

受注できていない初心者の方だけ連絡ください。

今後、5Gの波が確実に来て、動画編集者の需要が考えられます。

みんなで波に乗って、稼いじゃいましょう!(笑)
















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