我流百名山を選びたい

 先日に、隣の街にある山岳会に入会しました。入会した理由は二つあり、第一に雪山や岩稜、沢登りなど高レベルな登山に挑戦したいからです。そして第二に、一緒に山を歩く仲間が欲しいと思いました。山岳会の人々は山に対する造詣がとても深く、話題が尽きることがありませんでした。これから、長い間、山岳会にお世話になれればなと思います。

 登山の経験は、幼い頃に両親や祖父母に連れられて簡単な山を登ったことはありますが、本格的に始めたのは大学生になってからでした。木曽駒ヶ岳の稜線から広がる景色によって、これまで思ったことのない感情がこみ上げました。その感情が昂って、卒論や修論のテーマに山に関する研究をしたのですが、えらく大変な目にあった事は今となっては良い思い出です。

 これまでを振り返ると、自転車旅行や海外放浪、夏山登山にオートバイなど様々な手段で、いろいろな景色を見たりいろいろな経験を重ねてきました。それだけに飽き足らず新しい領域に手を出し始めることについて、今後の人生設計を鑑みると一抹の不安はありますが、まあ楽しく生きてればいいでしょう。

 山岳会に入ったからには、一つ目標を掲げたいと思います。それは、自分の中での百名山をまとめたく思います。日本百名山を著した深田久弥はその随筆を書くにあたって、日本の主だった山を登頂済みであり、その中から100の山を選んでいます。それにあやかって、これから数多く山々を登り、その中で素晴らしかった山を選びたく思います。

 これまで登った山は、多分50も達していません。我流百名山を選ぶにはまだまだです。これから山岳会の人たちと山を登って、積み重ねていきたいなと思います。


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