ケイシー・ナイスタットが常に持ち歩いている「あるモノ」とは？

世界的YouTuber兼Vloggerの「ケイシー・ナイスタット」。

彼は今まで（2019年6月現在）に、400以上のハイセンスなVlogをYouTube上に挙げています。

ところで、そんな彼が「常に持ち歩いているモノ」をご存知ですか？

僕はこれを知ったとき、「流石だな...」と声を漏らしてしまいました。

世界的Vlogger「ケイシー・ナイスタット」が常に持ち歩くものとは？

もったいぶらずに、結論を書きますが、ケイシー・ナイスタットが持ち歩いているものは「小さいカメラ」です。

通常の撮影に使うカメラとは別で、小さいカメラを腰にホルスターを付けてそこに忍ばせ、いつでもカメラを回せる状態にしているそう。

これ、どうでしょうか？

僕は「真似できねぇ」と思いました。

常に腰にホルスターを付け、カメラを持ち歩くのは確実にストレスになるし、何より恥ずかしい。

正直、VLOGに対する本気度の次元が違い過ぎて、少し落ち込んだくらいです（笑）

でも、どうにか同じように「常にカメラを回せる状況」を作れないかな？と考えていて、ひとつの結論にたどり着きました。

現代的な「リトルカメラ」

小さいカメラを常に持ち歩くのは”しんどい”と思ったので、ある方法を考えました。

それが、現代版リトルカメラである「スマホ」の活用です。

今のスマホ動画の画質には素晴らしいものがありますし、何より無意識的に常に持ち歩いているものなので、「無理なく出来るなー」と思いました。

【Vlogの始め方】機材が無くてもスマホで撮影・編集すればOKです【Vlogの始め方】機材が無くてもスマホで撮影・編集すればOKです

スマホ撮影のデメリットに、「音質が悪い」「手振れがある」等ありますが、これが逆に「リアリティ」を上げていて、意外に心地よかったりすることもあります。

人気VLOG系チャンネルの「メトロンブログ」でも、スマホ撮影動画がよく使われていますよね！

VLOGと通常の映像作品の違いは、「気軽さ」と「リアリティ」だと思っています。

VLOGは、リアリティがあればあるほど、コアなファンに喜ばれる。

リアリティを出すのに、「キレイな映像」は、いらないんですよね。

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