ホームビデオとビデオブログの違いとは | 「発信」の重要性
Vlogを毎日投稿をしているShin(@shulework)です。
さて、今週のVlogマガジンのテーマは「ホームビデオとビデオブログ」の違いについてです。
皆さんは、ホームビデオって撮ってました?もしくは、いま撮っていますか?
誕生日会や運動会、何気ない日常。個人的にアメリカでは、ホームビデオを撮っているイメージがありますが、日本ではあまり多くない印象です。
そんな日本人には、馴染みがなさそうな「ホームビデオ」に焦点を絞り、似たようなビデオブログと何が違うのか見ていきましょう。
ホームビデオとビデオブログの違い
皆さんは、ホームビデオとビデオブログ(Vlog)の違いは、何だと思いますか?ホームビデオというと、個人や家族、友達との日常を撮影した動画ですよね。
一見、ビデオブログと似ているように思いますが、決定的な違いがあります。
それは、「発信の有無」です。
発信するかしないか
ホームビデオとビデオブログの違いは、以下のようになります。
・ホームビデオ:日常やイベントを動画として撮影
・ビデオブログ:日常やイベントを動画として撮影し、編集し、発信
要するに、ビデオブログの場合は、撮影して終わりではなく、編集と「発信」をして、初めてコンテンツになるということです。
「発信」することの重要性
ホームビデオが世に「発信」がされたものがビデオブログ(Vlog)である、というお話をしましたが、ここがとても重要だと思うのです。
インターネットが普及した現代において、自らの価値観や好きなことを発信することにより、今まで予想してなかった「出会い」が生まれます。
例えば…
・ライター業について発信→新規案件の受注に繋がった
・好きなゲームについて発信→ゲーム仲間ができた
このように、SNSなどを駆使して情報を発信することにより、リアルでは出会うはずもなかった人と繋がることが出来ます。
「新たな繋がり」を作るコンテンツ
そんな「新たな繋がり」を作るSNSのコンテンツとして、ビデオブログ(Vlog)は今までのコンテンツとは比にならないくらい向いています。
Twitterのつぶやきが1だとしたら、Vlogは1000くらいの威力があります。(例えですが、ホントにそのくらいあると思う)
なぜなら、ビデオブログの方が「情報量が桁違いに多い」からですね。
匿名かつ「テキストベース」で投稿するTwitterは、気軽に発信できる反面、薄っぺらい内容のコンテンツや嘘で塗り固められたコンテンツが多く存在します。
しかし、Vlog(YouTube)は、「映像+音声+テキスト」を駆使して投稿するコンテンツの為、情報量が多く、内容の濃い、リアルなコンテンツになりやすい性質を持つと思っています。
情報量が多ければ、その分「新たな繋がり」は、生まれますよね。
・一緒の服を着ていて親近感が湧く
・自分の目指すライフスタイルをしている
・好きなラーメン屋が同じだ
こういった細かな部分で、「共感」が生まれ、その共感は「新たな繋がり」を創造します。
そこに、「発信」する価値があり、ホームビデオとビデオブログの最大の違いです。
はい、ということで今回の記事は以上になります。
最後に友人が僕の言っていた言葉で、この記事を閉めようと思います。
「発信」すればそれは広がり帰ってくる
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