深夜特急にあこがれて【インド編】2001年2月17日(土)
だらだら出発
卒業旅行。人生で最後になるだろう貧乏旅行。
なんだかまだ実感が無いけど楽しい旅行になる予感はある。
今、シンガポールのチャンギ空港16:15。
18:45のインド、デリー行きの飛行機を待っている。
今、シンガポールにきているが、30度あるらしく、夏。あつい。
朝4:30に起床。荷物の確認をして、父親に見送られて、駅まで徒歩。
6:21 実家の最寄り駅の安城駅を出発。
7:45 名古屋空港着。9:55発の飛行機でシンガポールまでやってきた。
これからシンガポールで乗り換えてインドまで行く。
旅行の準備をギリギリまでやっていたため、昨晩の睡眠時間2時間だったせいか、飛行機の中では寝た。
乗り換えを待つチャンギ空港だがインドへ行く日本人は少なそう。
他バックパッカーの日本人を一人見つけた。あとで声をかけてみようか。
1日目の心配は最初の宿だけだ。
いきなりインド到着
結局1日目の宿は、空港の待合室で寝ることになった。
椅子でねることなったので、疲れた。
空港でタクシーの強引な客引きに遭ったが今回は、余裕があった。
英語で話しかけてくるインド人のおじさん。
英語なんだろうけど、ごもごもしていて何を言っているのか、かなり聞き取りづらい。
僕が困惑していると、ずっとニコニコしているおじさん。なんだか恐怖を感じる。コワイ。
2月18日 明け方3:28。 夜中のはずなのに、全然眠れない。緊張しているみたい。
明日はちゃんとホテルに泊まりたい。
とにかく寝にくい。朝には待合室をでて、ホテルを探そう。
今日の失敗は両替。他の銀行のレートを確認しないで、両替してしまったので200Rs(540円)ぐらい損した(当時1Rs=2.7円)
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