あなたのノーコード選びは1分で終わる!NOCODE.TECH
今やノーコード・ツールは、雨後の筍のごとく次々と現れて、乱立状態です。もう、どれを選べばいいのかさっぱりわからない…という方、いらっしゃいますか?いますよね。私もですけどもw(Glide推しではありますが)。
では、ノーコード・ツールを選ぶには、もうかたっぱしから試すしかない…。そう思い込んでいたい方に朗報です。いくつかの質問に答えるだけで、あなたにぴったりなノーコード・ツールを選んでくれるサイトがあります。NOCODE.TECです(英語です、すみません)。
さて、どんな回答をしたらどんなツールが提案されるのか、気になりますね!?まずは、私が試しましたので、その過程をご紹介しましょう。きっとあなたもあなた好みのノーコード・ツールが見るかるはず!?
なお、質問への回答はGlideが当たるように、「誘導回答」してみましたw。果たして結果はいかに!?
まずはサイトにアクセス
では、NOCODE.TECにアクセスしました。ボタンを押して始めます!
会社の形態は?
会社の形態を訊かれます。選択肢は、「会社を起ち上げる」「会社を持っている」「大企業の社員である」です。どれでもないわ!といいたい人、多いでしょうねw。とりあえず「会社を持っている」を選択。
何を作る?
続いて、ノーコード・ツールで何を作るか訊いてきます。「完全カスタムアプリ」「プロセス自動化」「準カスタムアプリ」が選択肢です。これは、古カスタムのアプリを作る必要はないとして、「準カスタムアプリ」を選びます。
あなたのスキルは?
次にあなたのスキルを訊いてきます。「ExcelやWordなら使える」「快適に問題解決できる」「デザイナーでウェブの仕組みに詳しい」「コードが書ける」が選択肢です。
なんか、選択肢の作りがイマイチな気がw。選択肢は、漏れなく、重複なく作るのが基本ですよ~。まあ、コードが書けないのが前提ですから、「デザイナーでウェブの仕組みに詳しい」くらいにしておきましょう。
どんな利用方法?
今度は、利用方法について聞いてきます。キーワードを入力するとユースケースの候補を示してくれます。Inventory(在庫)と打ってみたら、いくつか候補が表示さました。「社内ツール」を選択。
どんな機能が重要?
さらにどんな機能が重要か訊いていきます。そうですよね。どうしても必要な機能がなかったら、話になりませんから。WebとMapを選択しました。
データソースは?
データソースを訊いてきました。ここは完全にGlide誘導で、「Googleスプレッドシート」を選択!
あなたの役割は?
これが最後の質問です!あなたの役割を訊いてきます。小規模会社のチームメンバーということにしました(CIOとか答えてみたいぞ~w)。
メールアドレスを打ち込んで、NEXTを押すと結果発表です!
なんと、好敵手Stacker~
選ばれたのは、、、、、
Stacker
でした~。Glideのライバルやないか!Glideじゃないの~と思いつつ、少し納得です。
次の画像は、Stackerのトップ画面です。今度試してみよう!実は使ったことがない!きっといいツールでしょう!
Glideではないのは残念でしたが、NOCODE.TEC自体が、Stacker運営であるというオチつきです。結果は、さもありなん、ですね…。
ということで、皆さん、ハッピーノーコーディング!
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