見出し画像

【Glide Pages】3分で完成!?送信フォームが高速で作れるようになった件

Glide Pagesでこの夏、改善されたことの一つをご紹介しましょう。「送信フォーム」が超簡単に作れるようになった件です。

Glide AppsやGlide Pagesで、送信フォームを作ると言えば、どのような手順んだったでしょうか。

  1. テーブルを作る

  2. 表示させるページ(タブ)を作る

  3. 送信フォーム用ボタンを作る

  4. 送信フォームを作る

でしたね。いやあ、フォーム一個作るまでに、結構Glideに使いなれる必要がありました。送信フォームの作成にまでたどり着くのが大変です。

しかし、今のGlide Pagesは、違います!データの格納場所となるテーブルと送信フォームの作成を、最初っから一度に設定してしまうのです!ただし、前提としては、データの保管場所は、Glide Tableとなりますのでご了解ください。

Glide Pagesで送信フォームをサクっと作ってみたいという皆さま!必見でございます~。

いってみよ~。

ページとテーブルを同時作成

では、送信フォームを3分で作りたいと思います。驚く準備はいいですか!?

画面左上のプラスボタンをクリックして、New Form Pageを選択します。

次に、データの格納先となるテーブルの設定を行います。今回は、空のテーブルを作ることにします。

タイトルとカラムの設定を行います。データエディタ以外の場所で、カラムの設定をするなんて新鮮です!

そして、Create Formをクリックします。第1段階終了!

ページとテーブルの設定

すると、どうでしょう!送信フォームのページが自動作成されました!速いですね~。このスピードがGlideです。

どんなコンポーネントが自動作成されているでしょうか?下のようにエントリー系のコンポーネントを、カラムタイプを判断して自動で作ってくれています。

テーブルはどうでしょうか?下図のように、空のテーブルが作られています。これでデータの受け皿もOKですね。

日付とメールのエントリを削除しました。なぜなら、これらの値はユーザーに打ってもらうのではなく、裏から送信するためです。

となるとSpecial Valuesの設定をしなければいけないはずですね。下を見てください!速く設定せよとばかりに、カラム設定が表示されています。

さっそく、現在日時とユーザーメールのSpecial Valuesを指定しました。これでユーザーの送信と同時に、これらの値も格納されるはずです。

以上で設定は、完了しました。さっそく検証です。

期待通りにフォーム完成!

下図のとおり、適当にメッセージを入力します。そして送信します。うまくいくかしら?

はい、下図のとおり、データが無事送られました!

慣れれば偽りなしに3分でフォームとそのデータ格納先テーブルが作れてしまいますよ~。

Glideの開発チームの日々の研鑽が感じられますね!

ということで、Glide Pagesで送信フォームを3分で作っちゃえ!というお話でした~。

では、ビーダゼーン!

※私のやる気アップとブログの品質向上につながりますので、記事が気に入られた方は、「ポチっ」と好きボタンを押してくださったり、フォローいただけますと幸いです🙇。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?