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【Glide Pages】カラムのパターンが増えて、UIがもっと多彩に!

今日は、Glide Pagesが、パワーアップして、UIを外観を多彩に調整できるようになったというお話です。6月に公開されていました。例によって遅ればせながら、ご紹介します。これは結構大きな違いですよ~。

コンテナ・コンポーネントの役割

Glide Pagesには、Glide Appsと異なり、コンテナ・コンポーネントなるものがあります。このコンテナ・コンポーネントという「うつわ」の中に、各種コンポーネントを入れ込んで、ページのセクションを区切りるわけです。

下図は、コンテナコンポーネントの中に、コレクション(リストのことです)を入れたところです。字下げされていることから想像できるように、コレクションが、サブのコンポーネントという扱いになります。

そして、その外観は下図のとおりです。コンテナの背景を変えない限りは、見た目は変わらないんですよね。

確かに、一つのページを縦方向にセクション分けで切るのは、とても魅力的ですが、イマイチ物足りなさを感じていました。

コンテナの中にカラムをレイアウト

そこで!今回の更新です。なんと、セクションの中に「カラム」を設定することで、水平方向にもコンポーネントを配置するエリアを作ることができるようになりました。

下図のようなパターンがあります。カラム無し~カラム4つまで設定できます。加えて、カラム2つの場合は、横幅のパターンが3種類もあります。

下図は、1:1に設定したところです。右側のカラムには、マップ・コンポーネントを配置してみました。横にだだっ広いコレクションを避けることができますな。

今度は、下図のように、3カラムにしてみました。これで縦スクロールを減らせますね。PCでの利用に最適化するなら、こんな機能が欲しかった!

以上、コンテナ・コンポーネントに複数のカラムを配置して、多彩なレイアウトを作れるようになった~というお話でした。一つのページに複数のセクション(コンテナ)を作って、様々なカラム配置を試してみたくなりますね!

では、ビーダゼーン!

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