【FlutterFlow】創業者がスゴイ：次世代高機能アプリビルダー
本日は、大みそかです。私が来年2023年にやることとして、「Glide以外のアプリビルダーにトライする」というのがあります。
中でも関心があるツールがあります。それが「FlutterFlow」です。
いやあ、一見して凄いアプリが作れそうな予感がしませんか？このツールの存在をNoCodeCampで知りまして、ぜひ学びたいと思っているのですよ！
私はアウトプット（noteに書いたり、YouTube動画を作ったり）しながら学ぶスタイルですから、このnoteにも分かりやすく丁寧に解説していきたいと思います。
私も正真正銘の「スーパー初心者」です！一緒に学びましょうよ！
何回かの記事に分けて、FlutterFlowのHPからFlutterFlowの全体像をつかんでいきます。
創業者を、やっぱりアソコが支援してました
まずは、FlutterFlowが誰によってつくられたのかに着目してみます。人が分かればツールも見えてくる？
創業者は、二人いて、いずれもグーグルのエンジニアです。うーん、優秀そうですね…。
そして、Yコンビネーターの支援を受けています！またか、という感じです。
Ycombinatorは、スタートアップ起業に少額ながら投資して起業家を育ててくれる団体です。GlideのSiegelさんもYcombinatorの支援を受けた人ですね。AirbnbやDropboxもここから巣立ったようです。わお。
もはや、カリフォルニアのスタートアップの「登竜門」的位置づけなんですかね…。サンフランシスコのスタートアップとして有望である証ですな！
スタンフォードからのGoogle
では、創業者の一人をちょっと覗いてみましょう。
Alex Greavesさんです。
2016年、スタンフォード大学大学院でコンピュータ科学の分野でマスターを取得（輝かしい…）。在学中から、データアナリストとして4年間働いています。
マスター取得後は、グーグルに就職しました。機械学習を通じてGoogle Mapの品質向上に貢献したそうです（まぶしい…）。
そのGoogleも3年あまりで退職して、2020年10月、FlutterFlowを起ち上げました。なんか、いろいろ輝いていて、目がつぶれそうですｗ。
Googleエンジニアを6年間
もう一人の創業者は、Abel Mengistuさんです。マンチェスター大学でコンピュータサイエンスを修めています。
彼は、なんとグーグルで6年間も勤務されています。その間、やはりGreavesさんと同様、グーグルマップの仕事をしています（このときに出会ったのでしょうか）。
また、グーグルで機械学習を利用してマップの品質の向上をさせたようです。
二人ともバックグラウンドとして、「機械学習」があるのですね。この機械学習が、どうツールに活かされるのか興味津々です。
ということで、FlutterFlowの創業者二人をご紹介しました。
ポイントは、
Ycombinatorが支援
Google出身のエンジニア
強みに「機械学習」
です。まだまだFlutterFlowの背景をさぐっていきますよ～。
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