見出し画像

たった10回のスクワットから!意志の力に頼らず運動を習慣化する3つの工夫。

2020年2月から、毎日の筋トレ or HIITトレーニングに成功しています。何度も挑んでは挫折し、なかなかできなかった習慣を手にしました。

3日坊主ならまだよいですが、運動を決意したその日のみに終わってしまうこともよくあった僕ですが、習慣について学び、自分なりに取り入れることで、変わっていくことができました。

僕が運動を習慣化するために行った、3つの工夫を、 noteにまとめましたので、ぜひ、ご覧ください。

大きな変化は挫折への道。小さく変えて長く続ける。

「1日10回のスクワットから始める」が、運動習慣の第一歩です。いきなり、何セットも負荷を課す必要はありません。挫折のもとです。

「こうなるぞ!」と決めたとき、人はどうしても大きな変化を描いてしまいます。新年の目標が1ヶ月も保たないのは良くある話。大きく描いたとしても、限りなく小さな変化をまずは目標としてください。

1人では頑張らない。仲間と一緒で8倍達成。

1人での実践が難しいというより、仲間と取り組んだ方が成功率が8倍も高いというメリットを最大限生かしましょう。オススメは、みんチャレアプリです。

新しい習慣を身につけるときの習慣化成功率は約8%と言われているが、みんチャレを活用すると、一人で行うときの8倍の約69%

三日坊主防止アプリ「みんチャレ」が Google Play ベスト オブ 2019 アプリ 自己改善部門を受賞!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000024217.html

あえて難しいことをやる必要はありません。常に「どうやったら簡単にできるか?」を思考しましょう。

目的は、頑張ることではなく、運動を続けて効果を得ることです。障壁となるものは、優先的に取り除いていきましょう。

運動がなぜよいか?メリットを調べよう。

何のために運動するか?の目的意識は、だんだんと薄れがち。運動しなくても、今は困らないですからねぇ。なので、こんなにメリットがあるっていうのを理解しておきましょう。

気分が良くなる
脳が成長する
脂肪が燃焼する
睡眠の質が上がる
神経系が発達
心肺機能が強化
筋肉の増加
筋肉の肥大化
セルフコントロール能力の向上

エクササイズの効果っていつ得られるの?問題
https://yuchrszk.blogspot.com/2017/02/blog-post_7.html?m=0

ダイエットに成功したら終わり。ではなく、次は、睡眠の質をあげよう!とか、セルフコントロール能力をあげよう!とか、続ける理由を持てるようになります。


最後にオススメの本「超習慣術」

習慣化に関する科学的なメソッドが紹介されております。