伝え方って奥が深い

今日は人への伝え方について書いてみます。別に専門家ではないのであくまでも私の感覚ですので、ご了承ください。

最近あった出来事で、伝わらないなーってことがありました。これちょこちょこあってその度に伝え方を考えるようにしています。特に文字でのコミュニケーションは難しい。(なので訓練の意味もありnote を始めました。)

伝え方の基本

人に何かを伝えたいとき、相手の気持ちになって考えよう、みたいな話はよく聞きます。相手の立場に立って考えて、その話、その文章はどう思うのか、これは基本的に絶対考慮しなきゃいけないことだとわかっています。

でも、、この基本が結構難しい。私の場合は、まだ会話であれば、顔色や表情を見て対応しやすいのですが、文字だとなんとも言えない伝わり方をするときがあるんです。相手の立場で読み直しても結局相手の立場に立ててない、自分が思うように進めたいが強すぎて、なんか伝わらないことが多いです。

そんな時に気をつけてるのが、第三者の目線です。自分と相手だけだとどうしても自分の都合の良い相手を想像してしまうので、本当の第三者が読んだ時にどうかな?って目線を入れるようにしてます。(それでも変な伝わり方になることがありますが、、)

出来る限り客観的に見て、こいつらなんの話してんのって感じで読み直してます。これすると自分本位がよくわかったり、薄っぺらい言葉とかも見えてきます。

なので、私は大事なときにはそれを取り入れるようにしています。

相手の本質を考える

あとは、昔の上司に言われてすごく納得したことなんですが、「営業をするときに相手の本質を見極めろ」です。

本質とは、例えばですが、出世をしたいとか、仕事よりも定時で帰れるプライベートなのか、名誉がほしいのか、みたいなことです。

今営業しているこの仕事の先の先にある望みはなんなのか、それ次第だ!っていう教えですね。

おっしゃる通りで、出世したい人なら上司に受けのいいことが刺さるでしょうし、社内でイニシアティブをとれるような持っていき方がいいでしょう。また、プライベート優先の人なら、極力手がかからないってのをメインコンテンツとして伝えるのがいいでしょうし、名誉がほしいならこっちはどこまでも影に徹する提案が望ましい。

これも伝え方一つで、どこをメインにして伝えるかってことです。

そうなると伝え方を検討して、しっかりその人のメインが伝わらないといけなくなりますよね。

女の人は難しい

ちょっと話を変えると女の人って難しいなって思います。恋愛にしてもそうですし、、

これ完全に個人の意見ですが、女の人の方がしっかり自分を持っていて、一度完全に決めたら揺るがない気がします。完全に決めた時は、本質をくすぐろうが何しようが相手してもらえないと思ってます。

それでこちらが「もういいやって」って諦めをだしたらそれで終わりで、向こうから手を差し伸べてくれることもほぼないと思います。

つまり完全に決意させる前に勝負しないといけないなって思います。特に少しでも不利な条件のもとでは、女の人には考える時間を与えたら負けかなって。

最後ちょっとビジネス以外を想像して書いちゃいましたが、ビジネスだろうがなんだろうが、人と人とのコミュニケーションなので、そこは変わらないですよね。

伝え方がもっとうまくなったら、もっともっと楽しいことが増えるんじゃなーって期待をしています!

ではまた


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