高熱（風邪）を下げるには、熱湯風呂が一番だと思う
城市です。
寒くなってくると気になるのは
風邪をひかない事だと思います。
僕は子供の頃よく風邪をひいていました。
喘息持ちで、蓄膿症、アレルギーなど
たくさんの持病（？）を持っていました。
アレルギーが出てくるので食品も
制限されていました。
肉、魚、卵、そば、うどん、
ラーメン、牛乳・・・
動物性や小麦系のほとんどを
「食べないで下さい」と医師から言われました。
今あるほとんどの料理が食べられない
という事です。
とはいえ、食べないという事は
親からしてみれば、
「かわいそう」
と思ったのでしょう。
医師の忠告を無視して、ダメだと
言われた食品を全て食べさせてくれました。
（良いか悪いかは分かりませんが・・・）
今現在でも（喘息は無くなりましたが）
アレルギー性鼻炎は頻繁に起こしています。
まあ、でも大した事ではありません。
特に命に関わる事でもないので・・・
それくらい病弱だったので、
風邪をひくのは日常茶飯事です。
風邪をひくとだいたい
「風呂には入るな」
と言われましたし、素直に
言う事を聞いていました。
（風呂嫌いというのもありましたが笑）
それも中学生までの話です。
中学に上がるとクラスメートの一人が
「風邪をひいたら熱い風呂に入って
すぐ寝ると治る」
と言ってそれを実践していました。
ただし注意点があって、
熱い風呂に入って寝ると汗をかくから、
汗をかいたらすぐシャツを着替えるのです。
僕もそれを聞いて即座に実践しようと
しましたが、やはり親の言う事は絶対です。
「風呂に入るな！」
と言われれば、しんどいのもあるし
怒られる恐怖もあるので、親に
反抗したい気持ちを抑えつつ
薬を飲んで、だまーって寝てました。
風邪は大抵４日で治っていましたし、その間
学校も休めるので良しとしていました。
熱湯風呂治療は２０後半の一人暮らしを
始めてからです。
中学、高校の頃は友達の教えをすっかり忘れていました。
そして２０代も半ばを過ぎた頃、風邪をひいて
引越しのバイトが辛かったので、もう帰ろうと考え
「今日帰っても良いですか？」
と恐る恐るバイト先の上司に言ったら
「風邪なんて走りゃ治るんだよ、早く運べ！」
という意味不明の言葉を豪速球で投げつけられ
思考停止状態の僕はそれに仕方なく従いました。
えーっと、どゆ事？
と思われるかもしれません。
その当時は僕もそんな感じでした。
とにかく命令を聞いて荷物を運んで
階段を走って・・・
そして昼ごはんを少し食べて
トラックの荷台で寝て、
起きると症状がいつもより楽になった
と感じました。
「汗をかいて寝ると風邪は治る」
という中学の友達の発言を思い出しました。
最初はバイト先の上司が、ただの鬼だと
感じましたが友達の風邪の治し方と
上司の言った言葉の意味が一致した時
僕は直感的に分かったのです。
この治し方が良い。と・・・
今はある程度、体についての理解が
深まっているので、分かります。
体温を上げると免疫力も上がる
風邪をひいて熱が出るのは何故なのでしょうか？
と聞かれれば、多くの人は
「風邪ウィルスが体内に侵入したから」
と思う事でしょう。
それは確かに正解です。しかしそれではまだ
片方からしか物事が見えてません。
どういうことかというと
原因論だけで判断しているという事です。
原因を追及しても以外と不確かな判断や
間違った決断をする事があります。
では、原因論の反対は何かというと
目的論です。
これは普段考えない事ですし、多くの人が
聞かされない事なので、知らなくて当然です。
風邪をひくと体温が上がる目的は何か？
一般的な人は回答できません。
それは仕方のない事です。
体温が上がると血液が普段よりスムーズに流れ
血液中の白血球が体内に侵入したウィルスと
戦ってくれるからです。
（※医学的な事はよく分かっていません。）
なので、目的論と原因論の両側面から
物事を考える癖を身につけると良いです。
で、話を戻しますが僕は風邪を治す際、
熱湯風呂に擦った生姜とニンニク、
大まかに刻んだ鷹の爪２〜３本を入れ
立ちくらみを起こす寸前まで湯船に漬かり
即座に体を拭いて服を着て、ベッドに入ります。
（髪が濡れていたら、即乾かします。）
眠れるまでには一度汗でシャツが濡れますので
着替えをして、少し体温が落ち着いたら
そのまま寝ます。
睡眠中必ず２、３度は汗をかいて体が濡れるので
どんなに眠くても必ず着替えます。
それを繰り返すと
朝起きたらとてもスッキリ
して風邪のほとんどが消えています。
あとは無理をしない程度に体を動かして
夜寝る前に同じ事を繰り返すだけで
2日で風邪を完全に撲滅する事ができます。
言っておきますがこの方法は
中学の友達とバイト先の鬼上司と
僕にだけ通用する風邪の治し方です。
基本的には真似をしないで下さい。
病院に行く事を強くお勧めします。
確かに僕が行っている方法は常識外れです。
ですが、常識を守っていては
新しい物事を生み出す事ができないと
僕は常々思っているのです。
要は変態です。笑
なので、僕と同じく常識を疑っている人で
自己責任が取れる変態であれば、
非常識な治療法を試されてみてください。
今日はお勧めできない話でしたが、
最後までお付き合い下さりありがとうございました。
あなたの気づきの一つになれれば嬉しいです。
では！
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僕の友人が重症多重性神経障害（ニューロバチー）になり
その影響で全身の筋力が低下し、全ての事が今まで通りに
行えなくなりました。
彼の特技は話す事でした。
相手が女性だろうと、偉い人だろうと
少数だろと大人数だろうと一切関係なく
マシンガンの様に何時間もベラベラと話し続け
相手に話す隙を与えず、他の追随を許しませんでした。
そんな口から生まれた様な彼ですが
今では、滑舌も、話すスピードまでも衰えて
話す事が辿々しくなってしまったのです。
いつも聞き役だった僕としては
静かになって嬉しい限りです。
ですが、やはり静かになって嬉しい反面、
寂しさも心のどこかにあります。
なので、できれば早く以前の様に
マシンガントークに付き合えたらと思っています。
その彼が今現在リハビリの一環として行っている
「成功者の名言集」を朗読している肉声を
YouTubeで不定期配信しています。
そして、大病を患う前に撮影した
「自然の理に一致した」夢や目標、
自由を叶えるための思考や歩行方法
についての対談動画もYouTubeで公開しています。
（※画面右側がその彼です。）
＜画面左側＞
笠原一星氏
ヒーリングサロンアイム代表取締役
https://sites.google.com/site/hiringusaronaimu/profi
＜画面右側＞
酒井直廣氏（陰陽講師 Nao±）
SMART,IEA(國際交流協会) SMART.Inc
https://smart-666.amebaownd.com
もしよろしければ試聴して頂きチャンネル登録や
高評価、コメントなどして下されば嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
最後までお付き合い下さりありがとうございました。
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