ビバ・チー牛!!
数年前からネットスラングとして、「チー牛」という言葉があるらしい。
すき家の人気メニューである「三種のチーズ牛丼」を頼んでそうな、イケてない陰キャのことを指すようだ。
この言葉を知った時にボクはドキーーーッ!!とした(笑)
まさにボクはチー牛が大好きだし、これまでにすき家で頼んだメニューの9割以上はチー牛だ。
それに「陰キャ」や「イケてない」についても当てはまり過ぎている。
人見知り・コミュ障・根暗のネガティブ三拍子を兼ね備えているのがボクだ。
スラングに当てはまっているショックもあったが、それ以上に言い得て妙過ぎて感心してしまう程だった。
といっても、ボクには全く関係のない話だ。
チー牛の美味しさはいつまで経っても変わらないし、ボクの好きなメニューだということは一切変わりない。
(すき家の営業努力に感謝だmm)
というか、人の好きなメニューをスラングに置き換えてバカにしている人よりも、好きなものを食べて喜んでいる人のほうが間違いなく豊かな人生を過ごしていると思う。
ボクと同じようなチー牛すら、人目を気にしてチー牛を頼めなくなった!と嘆いている人もいるらしい。
だからこそ、ボクはチー牛を美味しく食べている時にいつも思うことがある。
「ビバ・チー牛!!」だ。
豊か過ぎる現代に生きているからなのか、多くの人は人生の短さを実感できていないと思う。
漫然と過ごしているとあっという間に三途の川へグッバイだ。
だからこそ、今この瞬間に美味しいご飯を食べている喜びを忘れてしまっている。
人生の短さと美味しさの喜びを味わっていれば、人を侮辱する時間や人目を気にして美味しいものを我慢している時間はこれっぽちも無い。
自分が本気で美味しいと感じているチー牛を全身全霊で堪能するべきだ。
その喜びを全力で表現するために「万歳(ビバ)」をするのだ。
そのさまは、一度きりの人生を謳歌している自分自身に対しても「万歳(ビバ)」をしているのだ。
レッツトライ!ビバ・チー牛なのだ!
そんなことを思いながら、チー牛を食べ終えたボクはお店を出た。
そして全力の万歳をしたのだった。
#チー牛 #すき家 #ご飯 #人生
ヒャッハー!!むしろ、ボクがあなたのサポーターになりたい!!>< まだまだ力足らずのボクなので、今後ともよろしくお願いいたします!mm