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【友人のマイダーツとギブフォト】
ボクにはダーツを趣味としている友人達がいる。
もちろんマイダーツも持っている。
ボクもいつかダーツにハマりたいと思うが、今はまだその時ではないようだ。
むしろダイエットやジョギングにハマっている。
友人達がダーツを楽しんでいる最中に「ちょっくらジョギングしてくるわ!」と言い残して駆け出している。
そんなボクは毎日写真をSNSにアップしている。
たった1つだけのマイルールを決めたおかげで写真を撮ることが楽しくてしょうがないのだ。
それは「自分が心の底から感動した瞬間の写真だけをアップする」というルールだ。
珍しくてテンションが上がったことでも良いし、よくある景色でもそこから新たな気づきがあればOKだ。
その写真と一緒に1000文字前後のプチブログを書くことが面白くてしょうがない。
そして、今回も心が動いた瞬間があった。
友人のマイダーツがとてもカッコ良く見えたのだ。
ゲームの合間に借りて撮影タイムが始まった。
ダーツは小さいが細かいパーツがあり、ちょうど写真映えしやすい。
角度を細かく調整しつつ、正方形に綺麗に収まるよう何度も撮影した。
自分なりに納得できる写真が撮れたら次は写真補正を頑張った。
iphoneの純正写真アプリで基本的な補正をおこなって、仕上げはインスタで加工補正をおこなう。
良い感じで仕上がったのが今回の写真だ。
我ながら良い出来栄えだったので、友人にダーツを返すとともに仕上がった写真を見せた。
あくまで自己満足のためだったが、友人は意外な反応をしてくれた。
「はっ?!めっちゃカッコ良く撮れてるじゃん!!スゴッ!!商品写真みたいだ!!」
このリアクションにとても驚いた。
ボクにとっては自己満足だったし、写真に興味なさそうな友人だったので、「おっ!良かったね〜。」ぐらいのリアクションだと思っていた。
友人から褒められてとても嬉しかった。
だが、これまで撮ってきた写真で、今回ほどのリアクションはなかった。
なぜだろうと考えるとすぐに答えがわかった。
友人が大切にしているマイダーツだからだ。
誰しもが自分の持ち物に何かしらの愛着をもっている。
気に入ったから購入したのだし、気に入ったから身につけているし、気に入ったから使っているのだ。
これは良い気づきを与えてもらった。
ボクにとって写真を撮ることはあくまで自己満足だ。
だが、人が大切にしている存在を良い感じに撮るととても喜んでくれるのだ。
ただの自己満足が、いつの間にか感動を与えることができた。
もちろん友人には仕上がった写真をラインで送った。
ギブフォトすることもできた。
よくよく考えると自分で仕上げた渾身の写真を贈ることも初めてだ。
いつもお世話になっている友人に、ボクなりの恩返しが少しでもできたような気がする。
これからも友人が喜ぶような写真をギブしていきたいと思った今日この頃だった。
#写真 #ダーツ #友人 #気づき #感謝
ヒャッハー!!むしろ、ボクがあなたのサポーターになりたい!!>< まだまだ力足らずのボクなので、今後ともよろしくお願いいたします!mm