自己変革の準備
どうも✋SHINYAです!
前回で日本の未来を把握しました。
なぜ僕たちは自己変革していかないといけないのか分かったと思います。
今回は「自己変革の準備」というテーマになります。
では、やっていきましょう!!!
① コンビニで買うものを変えなければ、自分なんて変わらない
結論:アイスを買う冒険ができなきゃ、人生の冒険はできない
どういうこと?
って思いますよね。
僕たち人間には癖というものがあります。
お風呂に入ったら、左腕から洗いはじめる
出かける時、靴は右足から履く
おなじ自販機でおなじ飲み物を買う
通勤時、毎日おなじ車両に乗る etc...
僕たちは知らないうちに自分の生活をルーティン化しています。
自分の生活を思い返してみてください。
毎日同じことをしているなと思うことがあると思います。
このクセが、自己変革やスキルを身につけていく上で、最も邪魔になる存在なのです。
クセを排除しなければ、人生は何も変わりません。
では、どうやってクセを排除していけばいいのでしょうか?
それは、小さな変化を積み重ねていくことです。
人生をいきなり大きく変化させることはできません…
少しずつ変えていく必要があるのです。
まずは、自分の生活を”大カテゴリー”に分けてみてください。
※大カテゴリーは1日のうち、1時間以上していることです。
・起床
・通勤
・仕事
・ランチ
・仕事
・帰宅
・夕飯
・テレビ
・就寝
つぎに、大カテゴリーと大カテゴリーの間でいつもしていることを”中カテゴリー”として分けてみてください。
例として、通勤と仕事の間にしていることを”中カテゴリー”に分けてみましょう。
・いつも自転車で駅まで行く
・いつも8:30発の電車に乗る
・いつも会社の前のコンビニに寄る
・いつもコンビニでお茶と鮭のおにぎりを買う
・いつも会社についたらすぐにPCを開きメールチェック etc...
その”中カテゴリー”を変えていくだけでいいんです。
・徒歩で行ってみる
・6:00発の電車に乗ってみる
・コンビニでなくカフェに行く
・アイスを買ってみる
・朝カフェでメールチェックしてみる etc...
1日1個ずつ”中カテゴリー”を変えていくだけでいいです。
この小さいことを1個1個変えていくことが、人生の変化へつながっていきます。
なので、明日の朝、コンビニでアイスを買ってみましょう!
② 自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持つ
自分の領域以外の人と会うことも自己変革をするには必要です。
僕たちはこれまでの人生、同じ年代、同じ服装、同じ教育を16年間受け続けていました。
その結果、僕たちには”同じような人”といるクセがついてしまったのです。
同じような人といては、人生に変化をもたらすことができません。
視野が狭くなってしまいます。
でも僕たちは、自分の領域内に自己のコミュニティを作ってしまっています。
そして、プログラマーはプログラマーとゲーマーはゲーマーとなど、自分と同じ仕事の人や共通の趣味を持つ人とばかり会ってしまっています。
自分の領域・視野を広げていくために、自己のコミュニティ以外の人たちと会うしかありません。
それはなぜでしょうか???
自分の領域とは…
知っていること + できること = 自分の領域(視野)
知っていること
様々な人と会い、話すことで色々な情報に触れられる。そのために、交流会など自分の領域外の人と接する機会を作ることが最重要
できること
自分の領域外の人と会うことで自分にはないものを持っている人に出会える。それにより何か行動する際にはやりやすい環境ができる。
自己のコミュニティ以外の人と会うことで、”知っていること”と”できること”が増えます。
それにより自己の領域が広がり、多様な選択肢を得ることができるようになります。
③ 地元の「いつメン」は捨てろ
多様性なき場に成長はなし!
いい例として、東京大学とハーバード大学があります。
・東京大学 頭の良い人しか入れない
・ハーバード大学 頭の良い人&バカでもお金持ちの人
頭いい人ばかり集まっても何も生まれないんですよね。
頭のいい人+お金を持っている人が集まることで、学内投資が起こり新しいことが生まれてきます。(シナジー効果)
これでできたのが、かの有名な「Facebook」なのです。
新しいことを生み出していくには、多様性・多くの人に会うことが重要なのです。
④ 最後に
今回の内容で自己変革の準備はできました。
あとは、行動していくだけです。
ですが、行動を起こしても継続できなければ意味がありません。
次回は、継続スキルについて書いていきます。
ではでは👋
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