【3月】春の訪れを感じる桜と菜花のトンヘルへ!@神奈川県松田町
こんにちは、
3月になりましたね!
心地の良い陽気の日が少しずつ増えてきて、春の訪れを感じます!
先日、神奈川県 松田町で開催中の「菜花まつり」に行ってきました。
(2024年2月10日(土)~3月17日(日)まで開催)
ウォーキングをして適度にリフレッシュができればいいなぁ
くらいの思いで向かったのですが、
・日帰り可
・電車のみでアクセス可
+ 帰りには、近くの温泉で日帰り湯!
と かなり手軽に春を感じることができたのでご紹介します!
旅程
START:新松田駅 or 松田駅
↓徒歩30分
あぐりパーク嵯峨山苑(さがやまえん)
↓徒歩10分
西平畑(にしひらはたけ)公園
↓徒歩20分
新松田駅
↓電車17分
鶴巻温泉駅
↓徒歩3分
GOAL:弘法の里湯
アクセス
小田急線 新松田駅か、JR御殿場線 松田駅を利用します。
(2つの駅間は徒歩3分ほど)
目的地は山の中腹にあり、行きはひたすら坂道を登っていくので汗をかきます!舗装されていない土の上を歩く場面もあるので動きやすい靴、汚れてもOKな服装でお出かけください。
本日のBEST SHOT📷
あぐりパーク嵯峨山苑での一枚。
新松田駅からスタート!
今回は、小田急線「新松田駅」からスタートしました。
旅の全体像はこんな感じです ↓
「新松田駅」からまずはJR「松田駅」に向かいます。
途中、商店街を通りますが、落花生が名産品?なのか売っているお店が複数ありました。
松田駅に到着後は、駅前からまっすぐ伸びる道を直進し、
東名高速道路を目指してさらに住宅街を進みます。
今回、谷戸農道を進みました。が、思ったより険しい。。
(桜が見頃でなくても、公園入口に向かった方が良かったかも‥!?)
登り続けること約20分、「自然館」に到着します。
呼吸を落ち着かせ、さらに上にある「あぐりパーク嵯峨山苑」を目指します!
あぐりパーク嵯峨山苑に到着
「自然館」~「あぐりパーク嵯峨山苑」の間の道は緑が多く、プチ森林浴になって気持ちが良い!
入園料を払って進むと、そこはもう別世界・・!
”まつだ桜まつり”の開催期間中(2024年は2月3日~3月3日)でしたが、
あぐりパークまで来る観光客は少ないのか人はまばらで、
思う存分写真を撮って、歩き回りました!
(その甲斐あって、履いてたズボンは菜の花色に・・!)
ところどころにベンチが用意されているので、
お昼ごはんを持ち寄ってピクニックをしている地元の方もいました。
思い思いに過ごせるところがうれしい!
菜花まつりと言いつつ、桜も本当に見事。
たっぷり1時間散策したところで、西平畑公園に向かいます。
西平畑公園
ここからは下りだから、楽ちん!
見どころは、なんといっても広場から眺める富士山!!!
この日は本当に天気が良くて、
(毎日毎日パソコンとにらめっこしている生活だから)
生きてる~~!旅行って最高~!とあらためて元気が出ました。
日本人よりも外国人の方が多い印象で、外国人向け刊行誌で取り上げられているのかな?
いざ鶴巻温泉へ
たくさん動いた後は、お待ちかねの温泉へ!
新松田駅から小田急線で4駅いったところにある鶴巻温泉駅には、
周辺の山々を訪れる登山客にも便利な「弘法の里湯」があります。
ん?温泉と名の付く駅があるぞ?
と路線図を眺めていて気付いたのですが、露天風呂・サウナも付いていて、旅の疲れを癒やすには最適!
詳細は、秦野市の公式HPを見てくださいね!
菜花まつりは「2024年2月10日〜3月17日」まで開催中。
菜の花は4月、桜は3月中旬まで楽しめる品種も植わっていて、
関東圏に住んでいれば、比較的ふらっと訪れやすいと思うのでぜひ足を運んでみてください!!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました-!
▼あぐりパーク嵯峨山苑の開花情報はこちら
内藤園 あぐりパーク嵯峨山苑(@naitouen_285) • Instagram写真と動画
PS.旅のお伴
今読んでいる本は
朝井まかて さんの『恋歌』。
歴史ものが好きな私には どストライク。生き様 を考えさせられます💭
【内容紹介】樋口一葉の師・中島歌子は、知られざる過去を抱えていた。幕末の江戸で商家の娘として育った歌子は、一途な恋を成就させ水戸の藩士に嫁ぐ。しかし、夫は尊王攘夷の急先鋒・天狗党の志士。やがて内乱が勃発すると、歌子ら妻子も逆賊として投獄される。幕末から明治へと駆け抜けた歌人を描く直木賞受賞作。
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