田舎すぎて読書会がない
ずっと気になっていた「内角のわたし」を読み終えた。
主人公の脳内会議と、女であるが故の生きづらさ。
前半の女同士のあの空気 読んでいて胸がザワザワした。
タイプの違う先輩、どちらも苦手。ああ息苦しくなる。
ここが転機!みたいな部分はハッキリと描かれてない(と思う)けど、対話の中で新しい気づきを得て、一歩踏み出すような、その感覚は分かる。
またひとつ学びになった。
最近図書館通いがブームなので、読書会などにも興味はあるけど、田舎すぎて無い。
あるかもしれないけど遠方だ。
自分に似た人に会ってみたいな
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