見出し画像

遺族サポート「虹玉の会」

遺言は有難いもの

正式な書面で無くても、文書で遺しておくと、遺族は助かります…

夫が遺言を遺してくれたお陰で、様々な事が決めやすくなりました。
葬儀をどこでするとか、何を棺に入れるかとか、遺灰はどうすかとか、延命措置についてとか…
本人がこう言っていたで通せるし、判断もしやすかったです。
勿論、大変な事も有りましたが、望むようにしたいという一心でやっていく事が出来ました。
救急で運ばれ、最終的に人工心肺になった時も遺言通り、装置を切って貰いました。
病院も倫理委員会を開き、遺言や家族の意向等を踏まえ決断して下さいました。
死後、腎臓は色が悪く無理でしたが、角膜提供は出来ました。
私も「エンディングノート」を用意しています。
でも、肝心なことは決め兼ねていて、夫の凄さを感じています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?