阪神タイガースは世界一の球団

5回目の投稿です。
前回4回目の投稿です。と書き忘れました。

そんなことはさておきタイトルに違和感を感じた人が大半ではないでしょうか。

まず、前回までの記事内容からガラッと内容が変わりますが、許してください。
というより毎回硬い話ばかりしていても面白くないので私の趣味の話になります。

2010年に野球に興味を持つ

この年といえば、阪神ファンの皆様ならご存知でしょうが、確実に優勝しなければならなかった年ですよね。

私は当時まだ小学生でしたが、祖父と祖母の影響で野球をよく見るようになりました。
関西出身な事もあってテレビをつけると中継されているのは甲子園での試合ばかりだったので、自然なことに阪神ファンになってしまったのでした。
ブラゼルVSラミレスのホームラン王争いに毎日目を輝かせていたのを今でも鮮明に覚えていますね。
あの年はホームランがよく出る年だったのと強かったので、観戦していて退屈しなかったのでハマったのでしょう。
そこからPSPのプロ野球スピリッツにハマりゲームの世界でも野球を楽しんでいました。(今もやってます)

話の路線が逸れてしまいすみません。
私の野球にハマった理由はどうでも良いのです。

なぜ、阪神タイガースが世界一の球団かと言うところなのです。

まず1つは

伝統と歴史の詰まった甲子園球場

甲子園球場に一度足を運んで訪れたことがある方なら分かるでしょう。
あの球場の応援席にコンコースの入口から入り球場内全体を見渡した時の高揚感。
誰しもが何回来ても感じられるのではないでしょうか。
もはやあの感覚を得るために行っているようなものですね。

個性豊かな応援グッズを持った人や
ファッションでは表しきれない服装をしている方も大勢おられます。
選手よりも目立っているんじゃないかと思いますね。笑
「俺が阪神タイガースを背負いっているんだ」という気概さえ感じられますね。

バカにしているわけじゃありませんよ。笑

是非一度甲子園球場には足を運んで見てもらいたいものです。

2つめは

世界一の熱い声援

この一言でも良いでしょうか。
というくらいのファン層というか
ファンパワーですね。

何を持ってそうだと言うのか
それは・・・
今申し上げるのは辛いですが、
12球団でぶっちぎりで弱くても
観客動員数は1位だということが物語っています。

阪神ファンは律儀です。
どれだけ惨敗しようが、どれだけ打てなかろうが、どれだけエラーしようが、
毎日背中を丸めてため息混じりに帰っても明日に勝てば何もかもリセットされるのです。
ましてや読売ジャイアンツに勝った日には優勝したかと言うほどの騒ぎです。
勝った日の球場を出てからのお客さんのどんちゃん騒ぎも初めて行く人には見てもらいたいですね。
#あかん阪神優勝してまう
Twitterでは今年も6連勝した際にトレンド入りしていましたね。
それくらい阪神ファンは毎日一喜一憂しては楽しんでいるのです。

何故、弱くても応援をやめられないのかそれは未だに分かりませんが、何十年とかけて解明したいものです。する必要は無いかもしれませんが。笑

それは選手側も同じだと思います。

梅野選手のFA宣言からの残留

これには驚いたファンの方も多いのではないでしょうか。
私も正直びっくりしました。
坂本選手のキャプテン就任や矢野監督の起用方法を見るからに出場機会を考えると他球団の方が良いのでは?と阪神ファンながらに思っていました。
しかし、私は梅野選手が残った時にいかに阪神タイガースにいることが選手にとっても有難いことなのかと気づきました。

気づいた理由は、元ロッテの里崎智也選手のYouTubeチャンネルでFA残留した梅野選手について話していたことからです。
里崎さんは辛口コメントに定評がある方ですが、度々ロッテでは不遇な扱いを受けてきていたと自虐ながらに言っています。でも私はそういう辛口コメントが出来るのもロッテの強みじゃないかと思います。(里崎さん喧嘩売ってすみません笑)
そして、里崎さんはなにを言っていたかと言うと
梅野選手が出なかったのはファンの存在ではないかというところでした。
やはり、選手にとって活躍した日には新聞の一面に載り記者に囲まれ続け取材を受ける。
これをして貰える数が多い球団にいるのは悪い気はしないですよね。
もちろん叩かれる数もそれなりだと思いますが、声援には誰もかなわないと思います。

あの熱狂的なファンの歓声を選手も忘れられない
とファンながらに私も感じます。

色んな叱咤激励を提供してくれる
阪神タイガースの世界一のファンの皆様は
選手にとっても大きな存在なのでしょう。

だからは私は阪神タイガースは

世界一のファンを持った球団

だと称しておきます。

今日は長くなりました。
趣味のことだとついつい。笑

スキが貰えたらまた野球のこと話します。
今日は以上になります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?