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三菱の電動鉛筆削り発見!三菱電動シャープナーES-12が我が家にあったぁ

我が家の押し入れから鉛筆削りが出てきました。



型番は三菱電動シャープナーES-12です。
どのくらい前の物なのかネットで調べたのですが1970年代とまでしか調べることが出来ませんでした。


正面から見た鉛筆削り

息子がまだまだ現役で使っています。


本体の奥行きがあるのがわかると思います

現代の電動鉛筆削りよりもかなり大きいサイズで重くずっしりしています。
逆に重いので鉛筆を入れても本体が動きません。
安心して本体を押さえずに削ることが出来ます。

本体の脚にはゴム製の脚が付いていて振動を吸収してくれています。
現在のゴム製よりも柔らかく振動を吸収してくれる感が感じ取れます。

上の写真の様にゴム脚が吸盤みたいになっているのでホールド感たっぷり!!

本体の底面


削りカスの受け皿

引き出しの様に引き出して取り出すタイプ。
削りカスを受け皿の上まで貯めても本体は動き続けます。
昔のはかなり丈夫に作られています。


この頃は製造年月日がかかれていなかったのかな~?


鉛筆を入れてみました

鉛筆を入れると自動で削り出します。
削り終わると鉛筆の上部に黒い丸の所がオレンジに光り
削り終えたことが分かるように親切設計になっています。

なので無駄に削らなくていい様になっています。

ただ刺し続けている以上永遠に削り続け、止まることはありません。

ひたすらずっと削り続けます。

右側のセレクトスイッチは鉛筆の芯の太さが調節出来ます。
さらにその下に型番が書いてありES-12と書いてあります。

どなたかこの鉛筆削りの詳しい方いらしたら宜しくお願いいたします。

最後に私の感想として、この鉛筆削りずっと動いてくれると嬉しいです。

仮に1970年代に作られたとして2070年迄動いてくれると100年!孫、ひ孫まで後世に残して感動してもらいたいです。

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