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ジブリ



毎年、夏休みがくると、必ず金曜ロードショーを録画をし、EDまで見るほどのジブリが好きで、


私の今を作ってくれたのはジブリであると言っていいと過言ではないくらい好きで、休みの日はジブリ、暇があればジブリ、それは大人になっても変わらずで笑
親にもオタクと言われてました笑


となりのトトロから始まり、小学生の時はまだビデオデッキ出したので擦り切れるまで見てました。

ジブリはあげたらキリがないですが、ラピュタの兄ちゃんと親方が張り合うシーンも好きだけども。


耳をすませば

コクリコ坂から



好きすぎて原作も読んだほど大好きな作品です。





耳をすませば

原作は、柊あおい先生
代表作は、星の瞳のシルエットの作者


当初は、雫は最初嫌な印象から出会った聖司くん
ただ、聖司くんはずっと雫に焦がれていたんではないかとそう思わせる言葉があって


図書館で隣の席になったことあるんだぜ


思春期あるあるですね、、、
女子に話しかけるタイミングもそうだし
周りに冷やかされる時期


まだ名前すら聞いてなかったとき

聖司くんはやたらと、雫にちょっかいかけたりと
好きな子にイタズラしたくなる性質なんだなって理解しました笑


雫も名前でしか知らなかったため友達に言った時
聖司くんについても友達がこんなこと言って


天沢くんって、結構人気あるんだよ?

わかりやすい世界だよ
ほんと急に現実出てきたw

ジブリにまでその要素が、、
かなり脱線しましたが


自分より先を見据えて
夢に突き進む聖司くんの姿に感化され一つの作品を作り上げる雫のひたむきさが好きです。





コクリコ坂から

主人公の松崎海は戦争で、自身の父親が戦死
船乗りだったお父さんの無事を祈るように
毎日、「安全な航海を祈る」という意味の旗を毎朝あげていた、、 

下宿屋を営む祖母の家に同居人が2名と
妹弟と住み
 


食事の支度を海ちゃんがしてるという、、、

お母さんはというと、ほぼ家にいない

出てきたのも結構最後らへん、、

最後は素敵な終わり方でしたが

お母さんが出てくるまで、切なさが勝ってました。

2人の葛藤がほんと切なくて


青春謳歌中の2人には辛い、、、

もうほぼ付き合ってんじゃないかって
レベルの感じなのに、急に素っ気なくされて
見てるこっちが切ない、、、


弱音とか吐かない海ちゃんが
お母さんにうちあけ、抱きついて泣くシーンがあるんですが、号泣、、、


好きすぎて何回も見ました。

今月、なんと金曜ロードショーさんが3週連続ジブリ祭りしますので、録画しようと思います笑



長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました。

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