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離乳食、大学生が作って食べて、気づいたこと

栄養学科なので
授業で離乳食を作る機会がある。
感想を記録しておこうと思う

作ってみて

離乳食の手作りは、
すりつぶしやくたくたになるまで煮るなど
時間と手間のかかる作業が多い

仕事や子の世話などがある親にとっては、
とりわけ離乳食や
一度にたくさん煮て冷凍した食材の利用など
楽にする工夫が必要だと感じた。

食べてみて

調味料が少ないが、
いろいろな食材の味や旨味を感じられた。

後期離乳食はかなり複雑な味の組み合わせを
感じることができ、
大人も同じものを食べて満足できるなあと思った。

いつか自分の子のために作る日が来るのかなあ
小さいうちにいろんな味を知って、
人生より楽しくいろんな食を楽しめる子に
育てたいな〜

食材そのものの味を
忘れていってしまわないように、
甘さや塩などの刺激を
求めるだけにならないように、
[素材の味]大切にしたいと思った。

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