102: Neil Diamond / Sweet Caroline

ザ・ビーチ・ボーイズが歌ったキャロラインは、ただの聴き間違いでしたが、ニール・ダイアモンドが歌ったキャロラインは、ケネディ大統領の娘で、駐日アメリカ大使キャロライン・ケネディでした(諸説あり)。
1969年リリースのこの曲、US4位/UK8位のヒット曲ですが、ボストン・レッドソックスの本拠地、フェンウェイ・パークで試合中に流されていることもあり、現在に至るまで長く愛されている曲です。
サビのリフレインが覚えやすく、観客も合唱しやすい、というのも大きなポイントだと思います。
ニール・ダイアモンドは、日本ではそこまで知名度も高くありませんし、一度も来日公演はありませんが、アメリカでは絶大な人気を誇るポップ・ミュージシャンです。

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