1005: Al Green / Tired Of Being Alone

アル・グリーンにとって、初のUSトップ40入りしたのがこの曲。
1971年のアルバム『ゲッツ・ネクスト・トゥ・ユー』(US58位)に収録されていたこの曲、元々1968年に彼自身によって書かれ、翌年に一度レコーディングされたものの、発表されなかった楽曲でした。
改めて再レコーディングされたこのヴァージョンは、US11位という大ヒットを記録し、こちらも彼の代表曲となっています。
ほとんどの曲はUKよりUSの方で、よりヒットしているのですが、面白いことに、この曲だけはUK4位と、USを上回る最高位を記録しています。

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