1061: The Rolling Stones / Lady Jane

今日は「ジェーン」つながり。
ローリング・ストーンズが1966年にリリースした『アフターマス』(UK1位/US2位)は、サウンドの幅が格段に広がり、重要なターニングポイントとなったアルバム。
アルバムに収録されていたこの曲では、ブライアン・ジョーンズがダルシマーを、チャーリー・ワッツがシロフォンを、そしてジャック・ニッチェがハープシコードを演奏していて、バロック調のサウンドとなっています。
USでは「マザーズ・リトル・ヘルパー」(US8位)のカップリングとしてシングルリリースされ、B面曲ながらUS24位にチャートインするヒットを記録しています。

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