955: Elvis Costello And The Attractions / This Year's Girl

年末年始はお休みをいただきましたが、本日より投稿を再開いたします。
今年もよろしくお願いいたします。
「モデル」つながりで、コステロへ。
1978年にエルヴィス・コステロがリリースした『ディス・イヤーズ・モデル』(UK4位/US30位)は、彼にとっての2ndアルバムであると同時に、ジ・アトラクションズを従えての最初のアルバムでもありました。
「チェルシー」「パンプ・イット・アップ」といったヒット曲を収録していますが、年の初めでもあるので、タイトルがそれらしいこの曲をチョイス。
アルバムを通してそうですが、スティーヴ・ナイーヴのキーボードが「ニュー・ウェーヴ感」を醸し出しています。
個人的には、この時代のサウンドが一番「コステロっぽい」と感じます。

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