961: Elton John / Candle In The Wind

ヨーロッパを代表するセックス・シンボルがブリジット・バルドーなら、アメリカ代表はマリリン・モンローということになるでしょうか。
そのモンローに、エルトン・ジョンが捧げたのがこの曲。
最初にリリースされたのは1973年で、アルバム『黄昏のレンガ路』(UK1位/US1位)に収録されていました。(UKではシングルカットされ最高位11位)
1987年には、シドニーでのライブが『エルトン・スーパー・ライヴ 〜栄光のモニュメント〜』(UK43位/US24位)としてリリースされ、この曲のライヴ・ヴァージョンがシングルカットされています(UK5位/US6位)。
そして、1997年にダイアナ元妃が無くなった時のリメイク版(UK1位/US1位)に関しては、もはや説明不要でしょう。
長きにわたり愛されている、彼の代表曲と言えるでしょう。

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