611: Eurythmics And Aretha Franklin / Sisters Are Doin' It For Themselves 7 Shiny_Shin 2022年9月11日 23:17 リアルタイムで聴いたフェミニスト賛歌と言えば、この曲を思い出します。アニー・レノックスとアレサ・フランクリンのパワフルなデュエットが印象深いこの曲は、1985年にシングルリリースされ、UK9位/US18位と、双方の母国でヒットを記録しています。ユーリズミックスのアルバム『ビー・ユアセルフ・トゥナイト』(UK3位/US9位)と、アレサ・フランクリンのアルバム『フリーウェイ・オブ・ラヴ(原題:Who's Zoomin' Who?)』(US13位/UK49位)の、両方に収録されていました。ちなみに、ユーリズミックスは、元々はデュエット・パートナーとして、ティナ・ターナーを考えていたようです。ダンナ(アイク・ターナー)にさんざん苦しめられた彼女が歌っていれば、それはそれで、スゴイ説得力があったようにも思います。しかしそのプランは実現せず、急遽デトロイトに飛び、アレサとレコーディングをしています。それにしても、この曲のヒットから37年、ジョンとヨーコの曲から50年が過ぎようとしているのに、相変わらずセクハラの話題(特に芸能界)は絶えることがありません。家庭内において基本的人権さえ認められていない(←完全な違憲状態)恐妻家の私には、到底理解できない話です。まあ、単に「私がドMなだけ」という可能性もありますが... #音楽 #動画 #アレサ・フランクリン #ユーリズミックス #ティナ・ターナー #セクシャル・ハラスメント #ビー・ユアセルフ・トゥナイト #シスターズ・アー・ドゥーイン・イット・フォー・ゼムセルヴズ #フリーウェイ・オブ・ラヴ #フェミニスト賛歌 7 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート