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連鎖反応 [Chain Reaction]【動画】

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つながりのある曲を鎖のように連ねながら、その曲に対する思いをコメントしていきます。ほぼ毎日更新(予定)です。
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2024年1月の記事一覧

976: レベッカ / フレンズ

ジャクソン5「さよならは言わないで」は、アルバム『メイビー・トゥモロウ』に収録されていま…

Shiny_Shin
3か月前
15

975: The Jackson 5 / Never Can Say Goodbye

オザケンがマイケルから借用したのは、ギターリフだけではなく、実はタイトルも⁉ 1971年にジ…

Shiny_Shin
3か月前
8

974: 小沢健二 : さよならなんて云えないよ

まなったんは「サヨナラ」と言って乃木坂を卒業しましたが、こちらは言えないケース。 1995年…

Shiny_Shin
3か月前
12

973: 乃木坂46 / 僕たちのサヨナラ

乃木坂1期生で最後まで残っていた2代目キャプテンの秋元真夏でしたが、昨年2月に卒業しました…

Shiny_Shin
3か月前
6

972: 乃木坂46 / 裸足でSummer

「裸足」と言えば、やっぱりこの曲。 乃木坂46の15枚目のシングルとしてリリースされたこの曲…

Shiny_Shin
3か月前
7

971: The Pleasure Fair / Barefoot In The Park

ソフトロック・ファンになじみ深い「ベアフット」つながりで、この曲を。 1963年からブロード…

Shiny_Shin
3か月前
6
再生

970: Strawberry Alarm Clock / Barefoot In Baltimore

ストロベリー・アラーム・クロックの3rdアルバム『ワールド・イン・ア・シー・シェル』は、サイケデリック色が薄れ、ぶ厚いコーラスで覆われた作品となりました。 この大胆なスタイル変更は、セールス面では成功しませんでしたが、ソフトロックファンからの支持を集め、このアルバムもソフトロックを代表する作品の1つとなりました。 シングルカットされたこの曲(US67位)は、ちょっとサイケの残り香を感じる、エキゾチックな雰囲気の洒落た1曲でした。

969: Strawberry Alarm Clock / Incense And Peppermints

ストロベリーつながりで、このバンドへ。 1967年にロサンゼルス近くのグレンデールで結成され…

Shiny_Shin
3か月前
9

968: Strawberry Switchblade / Let Her Go

女性コーラスが印象的な「レット・〇〇・ゴー」つながりです。 1984年にリリースした「ふたり…

Shiny_Shin
3か月前
11

967: The Bangles / Let It Go

バングルスは、4人全員がリード・ヴォーカルを担当していましたが、『シルバースクリーンの妖…

Shiny_Shin
4か月前
9

966: The Bangles / Walk Like An Egyptian

「歩く」つながりで、この大ヒット曲へ。 1986年にバングルスがリリースしたアルバム『シルバ…

Shiny_Shin
4か月前
7

965: けやき坂46 / それでも歩いてる

シングル「風に吹かれても」の共通カップリングだったのがこの曲。 欅坂46のアンダーとして結…

Shiny_Shin
4か月前
6

964: 欅坂46 / 風に吹かれても

ディランは「風に吹かれて」。こちらは「風に吹かれて『も』」。 2017年に欅坂46がリリースし…

Shiny_Shin
4か月前
9
再生

963: Bob Dylan / Blowin' In The Wind

「イン・ザ・ウインド」で一番有名なのは、間違いなくこの曲でしょう。 ボブ・ディランが1963年にリリースした2ndアルバム『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』(US22位/UK1位)は文句なしの名盤ですが、そのオープニングを飾ったこの曲もまた、歴史的な名曲と言えるでしょう。 代表的なプロテスト・ソングでありながら、具体的な「何か」に怒りをぶつけるのではなく、「答えは風に吹かれている」という曖昧なフレーズにしたことで、国や時代を超えた普遍的なメッセージソングになったと言えるでしょう。 意外にも本人のヴァージョンはチャートインしていませんが、ピーター・ポール&マリーのヴァージョンが大ヒット(US2位/UK13位)したのを皮切りに、非常に多くのミュージシャンにカヴァーされています。