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連鎖反応 [Chain Reaction]【動画】

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つながりのある曲を鎖のように連ねながら、その曲に対する思いをコメントしていきます。ほぼ毎日更新(予定)です。
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2022年12月の記事一覧

701: Joy Division / Transmission

2022年ももうすぐ終わり、新たに2023年が始まります。 ということで、(かなり強引ですが)ジ…

Shiny_Shin
1年前
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700: Joy Division / Atmosphere

記念すべき700回目は、壮大なスケールのこの曲で。 ヴォーカルのイアン・カーティスの死後、「…

Shiny_Shin
1年前
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699: Joy Division / She's Lost Control

「コントロール」つながりで、この曲です。 ジョイ・ディヴィジョンが1979年にリリースした1st…

Shiny_Shin
1年前
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698: The Clash / Remote Control

ザ・クラッシュの『白い暴動』は、それこそ何回聴いたか数えられないほど聴いた作品です。 ス…

Shiny_Shin
1年前
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697: The Clash / Career Opportunities

「Opportunities」つながりで、この曲を。 ザ・クラッシュの1stアルバム『白い暴動』(UK12位/U…

Shiny_Shin
1年前
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696: Pet Shop Boys / Opportunities (Let's Make Lots Of Money)

リアルタイムで聴いていた時、ペット・ショップ・ボーイズは、単なるエレ・ポップのグループだ…

Shiny_Shin
1年前
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695: Pet Shop Boys / Always On My Mind

「On my mind」つながりでこの曲にすることは、昨日の時点で決めていたのですが、誰のヴァージョンにするかは迷っていました。 エルヴィスにするか、ウィリー・ネルソンにするか... で、80年代つながりで、ペット・ショップ・ボーイズにしてみました。 この曲がリリースされたのは1987年11月の暮れ。 元々は、エルヴィスの没後10年のTV特番で、人気ミュージシャン達が彼の曲をカヴァーするという企画があり、それがきっかけで、この曲をカヴァーしたようです。 そこで好評だったこともあり、シングルリリースしたところ、見事にUK1位(4週)の大ヒット。ちょうど35年前のクリスマス・No.1ソングとなっています。また、USでも最高位4位を記録しています。 翌年リリースされたアルバム『イントロスペクティヴ』(UK2位/US34位)には、リミックス・ヴァージョンが収録されていました。

694: Swing Out Sister / You On My Mind

「ブレイクアウト」が大ヒットしたスウィング・アウト・シスターですが、セールス面ではそこを…

Shiny_Shin
1年前
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693: Swing Out Sister / Breakout

「swing」と言えば、スウィング・アウト・シスター! 彼らの代表曲と言えば、1986年リリースの…

Shiny_Shin
1年前
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692: David Bowie / Boys Keep Swinging

「boy」つながりでこの曲を。複数形ですが、細かいことはスルーでお願いします。 デヴィッド・…

Shiny_Shin
1年前
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691: The Smiths / The Boy With The Thorn In His Side

今日は「thorn」つながり。高校時代、この曲を聴いて覚えた単語です。 ザ・スミスが1985年にシ…

Shiny_Shin
1年前
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690: Eurythmics / Thorn In My Side

アルバム『リヴェンジ』からカットされたシングルはUSとUKで異なっており、それぞれの国の嗜好…

Shiny_Shin
1年前
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689: Eurythmics / The Miracle Of Love

「ミラクル」つながりで、この美しいバラードを。 ユーリズミックスが1986年にリリースしたア…

Shiny_Shin
1年前
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688: Jefferson Starship / Miracles

ジェファーソン・エアプレインは、まあ色々あって、1974年にはジェファーソン・スターシップとなります。 意外と言っては何ですが、改名直後の時期は、エアプレイン期よりも売れており、1975年の『レッド・オクトパス』で初の(そして唯一の)US1位を獲得しています。 アルバムからの1stシングルとなったこの曲も、US3位の大ヒットを記録し、これは80年代にスターシップとして3曲のナンバー1シングルを放つまで、バンドの最高位でした。 それにしても、マーティ・ベイリンが書いたこの曲、サウンドはゴージャスですし、曲調もまったりとしていて、「らしくない」といつ聴いても思います。 もっとも、バンド名同様に、サウンドも大きく変わっていったグループですので、ある意味、これこそが彼ら「らしさ」なのかも知れません。