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流体力学【Fluid Dynamics】

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流れに任せフラフラと、自由気ままに好きな曲を選曲していきます。
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#イッツ・ア・ビューティフル・デイ

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1171: ピチカート・ファイヴ / イッツ・ア・ビューティフル・デイ

同名異曲です。 1997年にピチカート・ファイヴがリリースした『ハッピー・エンド・オブ・ザ・ワールド』は、多分、一番よく聴いたピチカートのアルバムだと思います。 この曲は、アルバムにも収録されたシングル曲ですが、昔の歌番組を模したMVが印象的で、無駄にテンションの高い小西さんの動きが愉快でした。

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1170: カーネーション / It's a Beautiful Day

こちらは、曲のタイトルが、昨日のバンド名と同じ。 カーネーションが1995年にシングルリリースしたこの曲。 正直に言うと、このバンドのことをあまり知らないのですが、当時、この曲がFMラジオでよく流れていて、サビのフレーズが焼き付いています。 このバンド、結成が1983年ということなので、40年以上活動していることになります。 「勤続40年」って、複数回の転職歴がある私から見ると、尊敬に値します!

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1169: It's A Beautiful Day / Bombay Calling

イッツ・ア・ビューティフル・デイの1stアルバムで、よく話題に挙がるのがこの曲。 まあ、曲を聴けば一発で分かりますが、この曲のイントロのフレーズを、ディープ・パープルが「チャイルド・イン・タイム」(『ディープ・パープル・イン・ロック』収録)で、ほぼそのままトレースしています。 「パ〇リじゃないの?」と言われると、回答に困るレベルですが、まあ、こういった側面も含めて「ロック」ということなんでしょう。

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1168: It's A Beautiful Day / White Bird

黒、青ときて、この曲は「白い鳥」。 サンフランシスコのバンド、イッツ・ア・ビューティフル・デイが1969年にリリースした、同名の1stアルバム(US47位/UK58位)のオープニングを飾ったこの曲。 いかにもこの時代らしいサイケデリックなフォーク・ロックは高く評価されたものの、商業的に成功することなく、1974年に解散しています。 何と言うか、登場するのが早すぎたのかも知れません。