アガスティアの葉(6)なぜ、そんな葉が存在するのか

しかし、なぜそんな葉が存在するのか、どうして未来の人のことが分かったのか、どうしてそのような葉を記し残そうとしたのか。。謎です。。。

インドで救済法を実践したことと、護符、お守りをいただいたことは、とても良かったと思っています。葉に書かれていた災難は小難になったかと思っています。基本章に書かれていたネガティヴなことは、その後の人生で起きませんでした。もちろん、悩んだり、悲しんだりすることはありましたが、葉に書かれているような大難は起きませんでした。

今、振り返ると、やって良かったと思っています。災害により家族が離ればなれになるとか、大病するとか、他にも書かれていましたが、起きませんでした。

アガスティアの葉は、すべての人生ストーリーは、私が生まれる前から決まっているんだよ、と言っているようです。それを見せられたような気がしています。つまり、人生のストーリーは決まっていて、人の自由意思というものも、本当は無いのかもしれないのではないかと。。。

以前ブログで書いたパラレルワールドのようで、カルマが解消された世界線に移動する方法が救済法なのかもしれません。実はパラレルワールドの話を書いていて、アガスティアの葉というのは、それを見た時の未来、世界線かもしれないと思いました。繰り返しですが、その世界線を変えるのが救済法と考えると、しっくりきます。もし、そうであれば、ものすごいシステムですよね。

そして、基本章である第1章が二つ出てきたと話しましたが、そのことからも、救済法が世界線が変えていると思いました。

基本章である第一章は、普通は一つなのですが、たまに二つ出る人もいるとのことです。最初の葉に書かれてた救済などをした後に、二つ目の第一章、基本章が出ました。

二つ目の葉の内容ではネガティブなことはほとんど書かれていませんでした。印象としては、スピリチュアルな内容でした。人生のある時期まで、この世の3次元でのやるべきことをやり、その後は精神性を重視して生きるようになると書かれていました。とても面白い内容で、それは楽しみだなあと思ったことを記憶しています。ただ、亡くなる年齢は同じでした。寿命は変わらないのですね。

というのとで、仮説ですが、最初の葉の救済法をしたことで、もしかすると、世界線が変わったということなのかもしれません。もしかすると、です。

ここまで読んでくださりありがとうございました。書いていくうちに、色々なことを思い出してきて、まとまりのない文章になってしまいました。でも、次回もう一回だけ葉の話を書きたいと思います。どうして、聖人たちは、このような葉を残したのか。。私見ですが書かせていただきます。

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