グッバイ
今は3月なので、お別れの季節ですね。
僕は、自分で言うのもあれですが、晴れ男なのですが、久々の雨は、気持ちいいです。
最近の僕の趣味は、TikTokを見ることもあります。
グッバイ宣伝という音楽を知りました。
歌詞の内容は分かりませんが、音楽が好きです。
また、Go Tight!も好きです。
作詞は、岩里祐穂氏で、作曲は菅野よう子氏です。
よく分からないのですが、愛と自然の歌だと思います。
マスク着用は、3月13日(月)から、個人の判断に委ねることを基本となるようです。
FXとは。
Foreign Exchangeの略、外国為替証拠品取引の意味があります。
例えば、日本円を米ドルに両替するように他国の通貨に交換することを意味します。
取引額の一部に相当する証拠金を預けるだけで外国為替の取引が出来ます。
少額で大きな金額の取引が出来ることを意味していて、「レバレッジ効果」と呼ばれています。
レバレッジ効果・・・預けた資金より大きな金額を取引ができる仕組みです。しかし、最大のレバレッジは、25倍です。
FXは、世界の国々の通貨を交換するという点では、海外旅行のときに行う外貨両替と同じです。
海外旅行においても、出発時に交換した外貨を再び両替して円に戻す際、帰国後に円安が進んでいれば、為替レートが変動した分だけ多くの日本円が戻ってきます。逆に円高が進んでいると、為替レートが変動した分だけ戻ってくる日本円は少なくなります。
同じようにFXの取引でも、為替レートの変動に伴って利益が得られます。例えば、1ドル=100円の為替レートで10万円を1000ドルに交換し、1ドル=110円に為替相場が変動した時点で日本円に戻したケースを考えてみます。
その状況は、米ドルに対して日本円の価値が10円下がったことを意味してます。そのタイミングで日本円に戻せば、1000ドルに変わり、11万円を受け取ることができます。つまり、為替レートがドル高・円安に動いた結果、1万円の「為替差益」が発生したということです。FX取引における為替差益が発生する仕組みです。
さらに、FXでは必ず2カ国の通貨をセットにして取引しています。例えば、「米ドルと日本円」などです。
この2カ国の通貨の組合せを「通貨ペア」と呼ばれています。
FXで売られる利益
FXで得られる利益は2種類あります。一つは「為替差益」です。「キャピタルゲイン」と呼ばれることもあります。
よって、為替レートが安いときに買い、高いときに売ると差額分の利益が得られます。
もう一つは「スワップ収益」です。スワップ収益は金利のようなもので、低金利の国の通貨を売り、高金利の国の通貨を買うことで得られます。
例えば、A国(金利10%)とB国(金利1%)の2国の通貨ペアがあるとします。低金利のB国の通貨を売ってA国の通貨を買うと、それだけで2国間の金利差(この場合9%)が収益になります。為替レートが上がるか下がるかは関係なく、高金利通貨を保有するだけで、日々スワップ利益が発生します。ただし、高金利の国の通貨を売って、低金利の国の通貨を買った場合、日々スワップポイントの支払いが発生するため注意が必要となります。
金利の高いA国を買って金利の低いB国の通貨を売ることでスワップポイントを得られますが、スワップポイントが1日あたりいくら得られるかは、取引業者であるFX会社によって異なります。
FXの最大の魅力であるレバレッジ
FXは「レバレッジ」という仕組みにより、少額で大きな金額の取引が出来ます。
例えば、1ドル=100円のときに、1000ドルを買おうとしますと、本来は10万円が必要です。しかし、FX取引では25分の1の金額から取引が可能でございます。つまり、1000ドルを買うのに4000円から取引が出来るというわけです。
さらに、10万円の資金では、25000ドルを購入することができるので、為替差益やスワップポイントが発生した時の収益は、その分大きくなります。レバレッジ効果がなく手数料も高い外貨預金に比べますと、資金効率よく投資することができます。
ご覧いただきありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?